カテゴリー 《 ライド 》   全1ページ

2015.08.22     カテゴリー :   ライド

口は災いのもと。

8/31 追記

ペダリングセミナーに参加した際に講師の方に色々聞くことができました。非常にとまでは言いませんが、結構
収穫の多いセミナーでした。内容については有料のセミナーの内容を安易に公開してしまうようなことは書けませんが、
気を付けなければならない点だけ少し書いておきます。




風がようやく秋らしさを感じさせるものになってきましたね。ってそんなことはいいんですが
なんでしょうねぇ。口は禍の門とも言いますが、余計なひと言から同僚の息子さん(大学生)の走りを見ることになってしまいました。

名称未設定 1

もとは他愛もない世間話でした。その中で同僚がうちの息子もロードバイク乗っててさ。こないだもヤビツ峠?ってとこに
行ってきたんだよ。なんて話が出たのです。因みに私がロードに乗っているのは職場の人間はほとんど知っています。
なんせ、骨折した原因が落車でしたからね(笑)

でもって、つい「あ、俺も走ったことあるよ~。名古木って書いてナガヌキって読むとこからで33分弱だった」みたいな
話をぽろっとしてしまったんですが、それが息子さんに伝わったらしく、それはぜひ一度(ヤビツでなくてもいいから)走るとこ
見てみたい、できれば走るとこ見てもらってアドバイスみたいなものをもらえると嬉しいみたいな話になってしまったわけです。

当然、私は素人ですし、ほかの人のポジションとか走りなんて判らんよって言ったのですが、それでもいいと。私が走るの
見るだけでも得るものがあるかもしれないとのこと。そもそもそこまで走れる人間でもないんだけどなぁ。

まぁ責任は持てないよってことでとりあえず、引き受けるだけ引き受けてみました。
向こうは大学生で夏休みの真っ最中ということで平日休みの多い私の都合に合わせてくれました。私の自宅と彼(I君としましょう)
は10kmほどしか離れていないので通過点になる戸田橋のふもとで待ち合わせ。

まぁ、行きは暑いのでのんびり行きます。行先は私がよく行く顔振峠。まぁ、自宅から一番近いってだけですが。それでも片道60km以上あるんですけどね。
I君は大学生の仲間同士でよくツーリングに行くとのことで、集団走行に慣れています。対する私は基本ボッチなので、手信号や
声出しに慣れておらず、どっちが先輩だか分からない状態(笑)

行きは彼の親(つまり私の同僚)の悪口を聞かされ、私は同僚の失敗談などを暴露。後日こっぴどく怒られました(笑)
途中の桂木観音は私が先行で彼が追ってくる形。まぁ若干ゆっくり目に登ります。
彼はヤビツ峠を先日初めて40分をきったとのこと。正直私のような素人が口を出すことなんてないだろうなぁと思っていたん
ですが、既に気になる点がちらほらと。。。

桂木観音の自販機で飲み物を補充。この後、しばらく飲み物を買えるところがないのでボトル2本とも満タンにしておきます。
ちょい下って顔振峠を目指します。

顔振峠に向かう途中の黒山三滝の手前500m~1kmのとこを曲がったとこによく名前の分からない峠があるんですが、ここは
15%超えの所が多くきついのでペダリングも何もぐだぐだになりそうなのでそちらには行きません。こちらだと途中湧水があって
水の補給ができるんですけどね。

ともあれ、顔振峠に入って入り口からI君先行、私後追いで登り始めます。
ここから500m~1kmごとくらいで気づいた点をアドバイス。もちろん止まってです。登りながらだときつくてしゃべれないのと
私の貧弱なボキャブラリーでは伝えきれないので身振り、手振りを交えるためです。

以下、思い出せるだけ書いてみます。実際はもっとたくさんあったはずですが。

・何よりも上ハン持ちすぎ。桂木観音の時から気になっていたんですが、彼は登りに入るとずっと上ハンを持っています。
聞くとこれが基本だと思っていたとのこと。
上ハンを持っては駄目ということではないんですが、ある程度体を前傾(骨盤を寝かす?)させないとハムストリング(腿裏)や大臀筋(尻)のような持久力のある筋肉を使いづらいのでなるべくブラケットを持つようにさせました。上ハンは筋肉を休める時に持つ感じで。
因みに私は登りの時は9割以上ブラケットを持ってます。逆に腿の筋肉を使いたい時は体を起こすようにとも伝えました。
ま、この前傾の程度は呼吸のしやすさとトレードオフな点もあるのでほどほどに。

8/31追記
体を前傾させただけでは大臀筋やハムストリングスを使えるようになる訳ではないそうです。あくまで使える人間が前傾することで
使いやすくなるそうです。ただ、ハムストリングスは細かいことは省きますが、効率の点と体に負担(特に膝の場合が多い)ので
あまりお勧めしないとのこと基本は大臀筋でここぞという時に大腿四頭筋を使うというパターンがいいそうです。
では、どうしたら大臀筋を使えるようになるのかはセミナー等に参加してください。


・上体に力が入りすぎ。でもってやたら左右に体を振ってます。上体のふりを上手く推進力に変えられるならいいのですが、どうみても無駄な動きにしか見えません。これは上記の上ハンからブラケットを持つ時に上体に力の入りにくい持ち方を教えました。
手首を起こして小指と薬指だけでブラケットの先端を握る、その際、体重をハンドルにかけないことを意識させます。
って写真とかないと伝わりづらいですね(汗)
他の人がやっているのを見たことないので邪道かもしれません。また、この握り方だと前傾が若干きつくなるので呼吸との兼ね合いも考慮してハンドルの高さを決める必要もあります。

・アンクリンクが多い。また、力を入れるのが遅い気がする。私の場合0時のとこから3時のとこまで力を入れるようにしています。
本当は1時から4時までが理想なんでしょうが、人間ここだと思ってから体が動くまで約0.2秒のタイムラグがあるそうです。
ですので若干早目に力を入れるようにしています。
が、登りだと斜度の関係か油断すると0時でなく1時とか2時のところで力を入れがちになるんですね。ここはあくまで地面に対して
90度になったら力を入れる意識を。
そうしないと踏み遅れて無駄に力を使うことになります。
アンクリンクは駄目とは言いません。私の場合筋肉を休ませるために定期的にワザとアンクリンクをしています。あと膝だけ
内股、がに股でペダリングするとかね。
アンクリンクに関しては一度クリートの位置の見直しも必要かもしれないので私のやっているクリートの位置決め方法を教えました。と言っても私が考えたわけではなくて他の方の方法を真似しているだけ(URLを失念)ですけど。
一括りにここと決めてクリートを取り付ける訳ではなく走りながら調整していく方法なんですけどね。
まず、最初にクリートを母指球の所につけます。その方はローラーで(もちろん私はローラーないので実走でした)重めのギア?大き目の負荷で20分~30分走る。
で、その時に脛(すね、むこうずね側)に力が入りすぎているようなら、クリートを後ろに臑(ふくらはぎ側)に力が入りすぎているようであればクリートを前に。それを少しずつずらして脛(すね側)にも臑(ふくらはぎ側)にも力が入りすぎないポイントを探っていく
というものです。ほんとは横位置の決め方とかもあったんですが、そこまで書いちゃうのもどうかと思うので。とりあえず、前後位置の決め方までにしておきます。

・ダンシングの時にハンドルに体重かけすぎ。これは上記のペダリングの力を入れるタイミングとは逆に常に水平線に対して
90度になるくらいのイメージで。あくまでイメージですよ。ほんとにやろうとすると背筋が伸びてしまうので。実際は腰を曲げているので90度にはなりませんが、そのくらいの意識でいかないとハンドルに体重が乗ってしまって肝心なペダルの方に体重が乗らなくなります。あ、これは休むダンシングの際の話です。
話は変わりますが、A・コンタドールってシッティングの時にすごく極端にハムストリングを使うポジションとペダリングのような気がするのですが、ダンシングの時は大臀筋を使っているような・・・・。
なのであんなに長くダンシングを多用できるのかなと今突然思いついてみました(笑)

EP-1 020-2


いい加減、書くのが面倒に長くなってきたので、以下まきで。気が向いたらまた書きます。

・大臀筋とハムストリングの使い分け方
・自分が主に大臀筋を使うタイプなのかハムストリングを使うタイプなのかの把握とそれによってセッティングの変更方法
・呼吸の仕方
・あれやこれや

8/31 追記
上にも書きましたが、大臀筋を使うようにしましょう。


まぁ、行っててみたら思いのほかアドバイスできるもんだなと我ながら感心しました(笑)
と言っても実際はさらっと話しただけなのでどこまで伝わったか分かりません。
まぁ、そのあと、グリーンラインを走りながらおさらいしつつ街にでてお昼を食べて帰りました。

で、結果はどうだったかというと後日彼はヤビツで2分以上タイムを短縮できたそうです。
もっと涼しくなったら更に伸びるでしょうから35分切りは時間の問題かも?
なにせ、若いし。
ともあれ、I君にごちそうした分も含めて同僚に一杯奢らせることを約束させました。(笑)

と同時に私自身も一度誰かに見てもらいたい気がしてきました。なにせ、ほぼぼっちで走っているので誰かからアドバイスをもらったこともなく自分の走っている姿を録画してもらうことこともありません。
人に見てもらったのはBGフィットの時だけなんですが、その時もペダリングに関しては特に何も言われませんでした。
因みにポジションはクリートの位置、サドルの高さや位置含め、特に問題なしでした。ヒルクライムの時はもう5mmハンドル
上げてもいいかもくらいでした。あまりにも変更点がなくて記事に書かなかったんですが、フィッターの人に2、3回この手の
フィッティング受けたことない?と聞かれたくらいです(笑)
いや、無駄だったとは思っていません。むしろ自分の感覚の正しさに自信を持てたのは非常に大きかったです。
今のドグマのポジションはBGフィットの時と少し変更していますが、それも自信を持って変更できました。
私の場合大臀筋をおもに使うのが得意なようなのでそれに合わせたポジション変更です。
それとBGフィットでわかったのはよくも悪くも正解を教えてくれるわけではないという点です。

財布という正解を探すのにグラウンドや体育館も含めた校舎全体を探すのから、この階の教室のどこかにあるよと範囲を絞って
くれるのに役立つようなものです。
もしかして凄腕のフィッターさんならもっとズバッと正解みたいなものを教えてくれるのかもしれませんが、いわばフランチャイズ化
されたようなBGフィットなんかだとこのあたりが限界かなと思ったのは事実です。
ただ、結局は自分である程度正解を見つけられるようにするというか最後は自分で判断できるのが理想でしょう。
とは言え、私みたいなぼっちだとよくも悪くも独りよがりになりがちでしょうからたまには客観的に見てもらう必要もあります。


という訳でいまこれが気になっています。
ときがわ、早い話白石峠でプロに走りを見てもらえる。ちょっと魅力ではありませんか。

あ、あと今回の記事の中のペダリングとかポジションとか体の使い方について質問されても困ります。なにせ、素人ですので。
同様に真似されて体を痛めた~なんて言われても責任は持てません。心配だったらちゃんとしたその道のプロに聞くべきです。

と念のため。


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

2015.07.08     カテゴリー :   ライド

2016モデル シューズとフレームの相性 白石峠更新

DOGMA F8の納車から早一年か。時間がたつのが早いなぁ。
DSC00935-2.jpg

まぁ、毎度とりとめのない内容ですが、各社の2016モデルが出そろってきましたね。
中でも目を惹くのがスペシャのVENGE TREK Madone9あたりですかね?エアロフレーム好きの私としては。
その次に先の2モデルに比べるとちょっと地味な感じもしますが、SCOTTのFOIL2あたりでしょうか?
個人的にはFOILが一番カッコよく感じます。LOOK795をカッコよくしましたみたいな感じ。

VENGEとMadoneあたりはブレーキが特殊すぎなのと重量的にどうなのよというね。
まぁMadoneあたりはVENGEと違って平地スペシャルではないのでそれなりに仕上げてきているとは思いますが。
でもちょっと余り見た目が好きじゃないんです。微妙に好みに合わない。
たいしてVENGEはステム周りが気に入らない。で、結局見た目的にはFOILかなと。でも、まあすごくそそられるというほどでもなく。
今好きなの何買ってもいいよというんであれば、やはりCOLNAGO C60でしょう。

C60のあの個性的な乗り味なのに高い性能とバランスのよさは忘れがたい。スペシャのTarmacもいいですね。性能の高さだけでいえばC60に劣らない性能。惜しむらくは良くも悪くも個性がないところですかね。
DOGMA F8はそのままだとやはり乗りずらい気がします。ただ、絶対性能で言えば高いし、やはり乗ると速い。

Cannondaleですが、SuperSix Evoは変更地味すぎませんか?これから買う人にはいいかもしれませんが、買い替えるには
ねぇと言ったところ。むしろCaad12の方がずっと魅力的に感じます。これのディスクモデルを通勤用にとか・・・贅沢ですね。

と、まぁなんだかんだで今年のモデルでこれはというほどのものは私的にはありません。むしろ最近は鉄、つまりはクロモリ
ロードが欲しいです。まぁ、ここのところ記事にはしてませんが、SuperSix Evoもちょこちょこ乗っているんです。
DOGMA F8から乗り換えると軽快で乗り心地よくしなりが効いて進む感じが心地いいんですよ。
正直登りだけならDOGMA F8でもSuperSix Evoでもどっちでもいいやって感じ。短い登りで比べるとタイムもほとんど変わりません。
まぁ重量的にはSuperSix Evoの方が700~800gくらい軽いんで有利なはずなんですが、そこはDOGMA F8の推進力のよさでしょう。

で、むしろ変わるのは平地ですね。トータルではDOGMA F8の方が明らかに早いんですよね。これに関してもフレームというよりは
ホイールとフレームの相性みたいなとこがあってどうもSuperSix EvoとMavic Ksyrium SLRの相性が良くない気がします。
というのもどうももっさり感あるなぁと思っていたMavic Ksyrium SLRですが、DOGMA F8に履かせるとこれいいじゃん!?という
感じなんですよね。見た目があれですけど。でZIPPをSuperSix Evoに履かせるとこれはこれで、やはりけっこういい感じなのです。

とまれ、クリンチャーで心地よく走るにはSuperSix Evoは悪くないです。DOGMA F8に比べても乗りやすいフレームです。
ただそうはいっても、気持ちよさで言えばやはりTIME RXRSの方が上ですね。
で、気持ちよい乗り味と言えばやはりクロモリは乗ってみたい。

何よりクロモリでちょっと速かったりしたらカッコよくないですか?(笑)
そのためにも懐古趣味的なクロモリはいりません。クロモリだから遅いの当たり前じゃつまらない。
絶対性能では勝てないにしてもある程度カーボンに張り合える現代的なクロモリロードが欲しいです。
GregLeMonde Washoeとか RAVANELLOとかのオーダーフレームも魅力的ですね。
とまぁ、パワーメーターも欲しいけど、買っても使いこなす自信はない(データー見て、あー、ふんふん、今日は良かった、駄目だったねぇ位で終わる自信ならあり)
f4cb5b26e96f221a82ebeab18a3aaf5b.jpg


ですのでそういうクロモリフレームとかの方が欲しいなぁと。いや、買いませんよ。いやいや、買えませんよか、正確には。
でもRXRSとSuperSix Evoを売れば・・・・。いやいやいや・・・・(笑)

で、本題です。ん?本題なのか?

ここの所白石峠のタイムアタックをしているんですが、昨年からずーっと悩んでいたシューズの選択が一段落つきました。

BONT VayporとスペシャのS-Works RoadShoes Giro EmpireACC RoadShoesの三択です。
まぁ、BONTと言えばというかBONTで検索して出てくるインプレはとにかく硬いという印象を持つ方が多いんですが、
私としてはむしろ柔らかいと思ってます。

構造的には確かに剛性が高い造りになっているのですが、ソールの素材自体はどちらかというと柔らかい気がします。
最初にSIDIのシューズから履き替えた時もあまり硬くないなぁと思いましたし、昨年S-Works RoadShoesに変えた時は
一か月ほどソールが硬すぎて乗るたびに足の裏が痛くなりました。どこも当たっていないのにです。
それととにかく母指球付近に集中して力が伝わるなというのが印象深かったです。BONTは足の裏全体に力がかかる
のに対して。

一か月ほどでS-Worksは合わないんだと諦めかけた頃にようやく硬さに慣れて足の裏が痛くなくなったという経緯があります。
Giro EmpireACCはBONTとスペシャの中間くらいでしょうか?ソールの硬さや履き心地ヒールのホールド感までも中庸という
感じです。紐はやはり面倒なのと少し足に合わないところがあってこちらは今は使っていません。足に合う人ならかなりいいシューズだと思います。

DSC00482.jpg

BONTのいいところ
・構造的に剛性が高く、足の裏全体に力がかかる。そのため多少ラフなペダリングでも力が逃げずにペダルに伝わる感じがある。
・上の項目とかぶりますが、ダンシングがやりやすい。特に疲れてヘロヘロの時などにS-Worksとの差が出る。
・熱成型できるおかげが足に合う。もちろん極端に形が変わるわけではないのでそもそも成型しない状態で結構違和感のある人、また土踏まずの所が盛り上がっているので偏平足の人には厳しいかも。
また、私の場合わずかに右脚の方が力が入る感じがあるのですが、成型すると左脚の微妙なぶれが減るんでしょうか?左右の
力の入り方が揃う感じがあります。
・バックルは緩まない。BOAだと時間がたつにつれて緩んでくるんですよね。そのせいかな?ここの所は知らないけど今年のシーズン初めのころカベンディッシュのシューズがBOAでないシューズだったのはその点が気になるのかな?と思っていました。
・成型とも関係ありますが、ヒールのホールド感は一番良い。BONTを履いた後にS-worksのシューズを履くとサンダルを履いている
ような心もとなさを感じる。新しいS-Works6がヒール部分が改良されたのは当然、むしろ遅すぎな気も。

S-worksのいいところ
・デザインがカッコいい。BONT Vayporの垢抜けないデザインに対してシュッとしてカッコいい。
・成型でないにも関わらず足へのフィット感がいい。この点で私にはGIROのEmpireより上でした。
・なんでだかは判らないけど脚が良く回る。BONTに比べて明らかにケイデンスが上がる。
正直デザイン以外はBONTの方が好みだったにも関わらず、こちらをおもに使用していたのはこの点のためだけです。
・上のケイデンスとも重なりますが、母指球付近への力の伝達はこちらの方が上(ペダリングがある程度綺麗にできている間はですが)なのでこちらの方が速い。またソールが硬いのでしなやかなフレームにも合いやすいと思います。
あと高ケイデンスタイプな方。短距離やヒルクライムなら硬いフレームにこのシューズの方が結果が出しやすいかも。
逆にBONTは硬いフレームやトルク型のペダリングの人に合いやすいのではないかと思います。
あ、もちろんクランクによっても違いますよ。DURAのクランクとSRAMのカーボンクランクとの違いにも似ています。
SuperSix Evoの時はこのシューズ一択です。私の場合。
フレームによっても結構ケイデンスって変わるんですが、SuperSix EvoにBONTだとちょっとケイデンス低くなりすぎるんですよ。
私の場合はですけど。

GiroのEmpireACCはほんとにすべてにおいて中間。ソールの硬さもヒールのホールド感も紐だから基本的には緩まない
のですが、足のむくみ等による調整は面倒。脚はどちらかというとS-Works並みに回ります。
ただ、私の場合足先が余裕がありすぎて落ち着かない感じでした。紐をぎゅうぎゅうに締めても駄目でした。

で、BONTもS-Worksどっちのシューズもいいんですが、正直DOGMA F8の時にどちらのシューズの方を履いた方がいいのかで迷っていました。
ぶっちゃけシッティングの時はS-Worksの方がいいです。わずかですが、やはりS-Worksの方がパワーがペダルに乗るのに加え
ケイデンスが上がりやすく自然に力が出る感じです。ただしダンシングの時はどうにもうまく踏めない。
DOGMA F8×DURAクランク×S-Worksだと硬い×硬い×硬いとなり私ごときのパワーでは硬すぎて踏み込めない
感じなんですよね。逆にSuperSix EvoだとむしろS-Worksの方がいい感じでダンシングできます。

とここまでが前ふりです。(長いな。おいっ!)

DSC00906.jpg


で、このところの白石峠やヤビツ峠のTTの時にはシューズを交互に履いていたんですが、はやい話、今みたいに
走るたびにタイムが良くなっている状態だとどっちがいいか判別できないという感じでした。

前回書かなかったのですが、初ヤビツのあと白石峠は2回行ったのです。一度目が24:14で、二度目が前回書いた24:04です。
で、一度目のシューズがS-works、二度目がBONT Vayporそして前回の33:03のヤビツの時がS-worksでした。

そして前回の記事から二度ほど白石峠のTTに行きました。前回は目標24分切りと書きましたがひそかに目標は白石峠ベスト20位以内(STRAVA)です。

事件はここで起こりました。ちょっとクリートの位置を変えてみようかと思って変えたのはいいんです。
で、玉砕覚悟で初めから全開で攻めてみようと白石峠に行ったのです。そしたらほんとに玉砕して途中で足つき。
10秒から20秒くらい休んだでしょうか?それでもタイムは更新して24分ジャスト(笑)
途中で足つきしてもタイムを更新するんだからまだまだ調子は上向きなんだなぁと気をよくしていたのです。

で、クリートの位置はやはり元の方がいいと思い直そうとしました。が、SPEEDPLAYのアダプターを止めるネジを
固く締めすぎで緩まない。
仕方ないのでもうネジなりアダプタは壊れてもいいやという覚悟で渾身の力をこめてネジを回したのですが、壊れました(笑)
なんとシューズに埋め込まれている受け側のネジごと回ってしまったのです。
前にも一度ネジをきつく締めすぎて苦労したので注意していたのですが・・・。

もうこのままS-works一本で行くかとも思いましたが、やはりBONTのシューズも捨てがたい。
BONT Vaporは当時格安で2万円もせずに買えたのに今回4万円近くだしてBONT Vaypor S
を購入したのです。なんという無駄な出費と思ったところにスペシャのS-Works6シューズの発表という追い打ちが!

はっきり言ってヒールのホールド感向上は良いとしても今以上のソールの硬さはいらないと思いましたが、紐のほうの
Sub6シューズの軽さ(片側180g?)とエアロ性能はうらやましい。早まったと悲嘆にくれておりました(笑)

で、届いたBONT Vaypor Sで成型もせずに白石峠に行ったのですが、結果は
23:38!見事に上位20位以内です。かろうじてね。ぶっちゃけシューズはS-Worksでもタイムは変わらなかったかもしれません(笑)
が、風邪をひいて体調いまいち鼻水だらだらで行ってこのタイムは嬉しいですね。途中自分の鼻水で窒息しそうになりました。(笑)いや、まじで。
shiraishi2.jpg



シューズのインプレはまた次回。Vayporとはまた違った感じでした。





2015.06.18     カテゴリー :   ライド

オイルで7Wのパワーアップ?白石小沈、ヤビツは更新

muc-off Hydrodynamic Lubeというオイル、チェーンのフリクションロスを7W低減してくれると話題のオイル。
日本ではまだ発売されておりません。ですので、今のところ海外通販でしか手に入りません。正直送料考えるとたけぇ。

今回たまたま別の商品と一緒に、しかも友達と送料折半できるということもあり購入してみました。
Mucc 1

結論から言うとですね。うん、美味しそうww

このオイル、綺麗なブルーでしかも甘い香りがするんですよ。カクテルグラスに注いで出されたらほんとに飲んじゃいそうです。

比較対象はInnotech105(以下105)。基本105はドライタイプで晴れの日用のオイル、一回の施工で約
300km~400kmくらい効果が持続する。初回は完全脱脂が必要なオイルです。

たいしてHydrodynamic Lubeはウェットタイプで晴れでも雨の日でも使えます。まぁこれもできれば完全に脱脂した方が
良いでしょうね。効果はこれも300km~400kmは持続します。もしかしたらもっといけるかも。
施工自体は簡単で使用3~5時間前にリンクにちょんちょんと塗っていくだけです。水っぽい柔らかさで塗ると少し時間をおいてすうっとしみこんでいくような感じ。
雨にたいしては30分くらいだと大丈夫だけど90分くらいの土砂降りだと持たないというのが今回のヤビツ峠への往復でわかりました(汗)

肝心なフリクションロスの低減は気持ち軽いような気もするけどぶっちゃけわかんね!って感じで価格を考えると105で充分じゃ
ないかという気がします。少なくともわざわざ輸入してまで買うほどのもんじゃないですね。なにかのついでならまぁいいかも
というところです。
まだちゃんと塗布できたか確認するためのUVライトが付属してますが、こんなもんつけんでいいから安くしろと言いたい。

さて、前回ヤビツ峠の初挑戦をすませた私はいよいよ本命白石峠に向かうことにしました。ヤビツの後も登り強化月間は続けており初ヤビツの時よりも更にパワーアップしている感触のあるなか、これは白石の記録更新どころか23分台いけんだろ?的な勢いで
白石峠に立ち向かったわけです。。。
いやはや甘かった。。。
確かに自己新記録は更新しました。記録は24分04秒。
shiraishi.jpg
例年より走りこんでいて大幅記録更新をもくろんでいたのに、たった20秒の更新。上位20位にも入れずの22位。

やはり白石は難敵です。実際走っていてもヤビツよりずっと辛い。
まぁ、結局のところこれだけ走りこんでようやく例年並みの走力に毛の生えた程度パワーアップしただけというね。
やはり怪我による3か月近いブランクは大きいということですね。
DSC00931.jpg

で、気分転換にヤビツです。またも80km近く自走。いや、距離はいいんですよ。どうせ私の家は関東平野ど真ん中って感じで一番近い峠(1km以上の登りがあるとこ)に行くまで片道60kmは走らないとたどり着けないですから(私が知らないだけ?)
でもね、ヤビツまでは信号の多さ、交通量の多さ、しかもいまの時期延々向い風という悪条件にちょっと辟易します。
そろそろ本当に輪行覚えないと。
今回は行きにゲリラ豪雨までいかないけど一時間近くの土砂降りに。まぁ濡れてもそんなに寒くないだろとウインドブレーカーすら
持たずに出たのですが、寒かった。
途中の尾根幹の登りが冷えた体に嬉しいくらいでしたw
帰りもしっかり振られていや降られて冒頭のオイルの耐雨テストとなったわけです。
で、ヤビツの結果ですが、こちらはさくっと1分以上更新して33分03秒。
二つ目の信号でね、止まりこそしなかったまでも赤だったので最後停止状態に近いくらい減速しました。はよ青になれと念じつつ走ったのですが、まぁそれだけで体感的に5秒くらいロスっているのでこれがなければ32分台は行けたかなと思います。
yabi2.jpg

こちらは上位10位内に入りました。
でもね、おかしくないですか?なんぼなんでも50近いおっさんが、まともにトレーニングもしてないのに聖地と言われるヤビツで
上位10位以内なんて。白石ですら20位以内に入れないのに。

だいたいあちこちの峠でよく見る速い人たちの名前があまり見当たらないんですよ。で、調べてみるとどうもガチで速い人たちは
コンビニスタート派じゃないですか。
こちらを見るとあちこちの峠で速い人たちの名前がうじゃうじゃとW
そりゃそうですよね。運に左右される信号なんかあるところでわざわざ記録を計測するなんておかしいと思ってたんですよね。
ましてや名古木からコンビニまでなんて風の影響も大きい区間じゃないですか。

てな訳で次回からヤビツ行くとなるとコンビニスタートですね。まぁ次回はいつになるかわかりませんが。
どうせやるならレベルの高いところの方がいいかなと。
ま、コンビニスタートでも白石峠よりは20位以内はハードル低そう
一応前回のヤビツの時のヒルクライム計算の推定パワーが約300wで今回の白石やヤビツの結果からすると315wにパワーアップ
してます。あと、やっぱり前回タイヤが半分パンクしてたかもですね。
ともあれ、現状私の推定FTPはほぼほぼ300wということになります。

で、これをつい最近行われた富士ヒルに当てはめてみて計算したのに加え結構まことしやかに言われている、ヤビツ(名古木スタート)×2=富士ヒルのタイムというので考えてみても70分切りは結構な確率でできたのではないかと。
というか年代別だったら表彰台的なタイムだったかも。まぁ出れないものは仕方ないしあくまで机上の空論に過ぎないんですけど。
それに私的には出場できるならヒルクライムよりも向いてると思われるツール・ド・沖縄みたいなレースの方に出てみたいですね。200kmは厳しいので100kmとか。

DSC_0884.jpg

まぁいずれにせよ、TTをしてもあまり筋肉痛にならなくなってきたのでそろそろ月間10W以上のパワーアップというゴールデンタイムは終わりでしょう。とりあえず白石24分切りを果たしたら強化月間も終了ですかね。




2015.05.21     カテゴリー :   ライド

ヤビツ初挑戦 KASK PROTONE VS Giro Synthe

お前一体何年自転車乗ってんだよ?!と言われそうですが、関東のヒルクライムの聖地と呼ばれるヤビツ峠
行ったことなかったんです。
だってヒルクライム嫌いだし興味もなかったんですもん(笑)

ただ、3月の終わりからあまりの坂の登れなさに危機感を覚え強化月間ということで一か月半ほど坂を多めに乗り込んでいったわけですが、これが乗れば乗るほど如実に力がついていくのがわかるので楽しい訳です。まぁ、正確には事故前の状態に戻ってるだけかもですが。自転車に乗り始めた頃、乗るたんびに走れる距離が伸びていく・・・そんな感じに近いものがあります。

で、4月の頭に埼玉方面では比較的有名な定峰峠でTTをしたんです。距離も5kmないし、斜度も5%くらいと15分もあれば
登れる手ごろな坂なもんで。それゆえにタイムトライアル向けの峠としてはもう一つ人気ないんですかね?
自分自身のベンチマークとしては手軽だし苦しい時間が短くて済むので好きなんですけどね。

DSC_0828.jpg

それで都民の森に行ったあと5月の頭にもTTをしてみたんですが、前回よりも1分近くタイムを短縮してSTRAVAで上位10位以内に入れました。もちろんかろうじてですよ。
ヒルクライム計算ではこの時の平均パワーが約300W。14分足らずの短い時間ですけど。
距離も倍以上、斜度もわずかですが、きついヤビツ峠だと平均270~280w出せれば上出来だろと今の私には高めなれど伸び盛りのいまならばと(笑)280wの予想タイム35分を目標に、現実的には36~37分かなと皮算用。

で、ヤビツまでこりもせず、自走です。家に車が一台あるんですが、家人の通勤用なので予め言っておかないといけないので面倒なのとまぁ片道80kmくらいなら自走でいいかと。タイムが駄目だった時の言い訳にもなるし(笑)

さすがに都民の森の反省をいかして距離とヤビツのプロファイルはチェックしました。
スタート地点は信号(つまりは運)に左右されるのと距離が少しでも短い方がいいのでコンビニスタートに
したかったんですが、まぁまずはフルコースいっとけってことで名古木交差点をスタート地点にしました。
また、今回は軽量化のためデジカメもおいていきます。

当日は急に暑くなってGarminの表示する気温は35度超えてます。さすがに都民の森の時とは違って多少時間に余裕を
持って家を出たので信号多いけどまぁイライラもせずヤビツを目指します。
この日は信号よりも暑さが敵でした。急に暑くなったせいで体が慣れていないせいか軽く熱中症気味に。
こりゃいかんとコンビニで水を買って頭からかぶります。
また補給もしっかり摂りながらたまに水をかぶりながら尾根幹をすぎ246号に入ったところでプシューっといやな音が!
リアタイヤのシュワルベONEがパンクです。

因みにシュワルベONEのチューブラーは買わない方がというか買っちゃ駄目です。まず品質低すぎ。3本購入のうち
まともなのは一本だけ。しかも耐パンク性能も低いです。駄目な2本はバルブのところが盛り上がって走ると上下に
ゆすられます。安くもないのにこの品質って酷過ぎます。ただし転がりはかなりいいと思います。

で、ここまで来て使い古しの予備タイヤでTTかぁと暑さとパンクでテンション下がりまくりです。
が、ここで今回初投入となるマルニのクイックショットの登場。はい、瞬間パンク修理剤ってやつですね。

試しに入れてみたところパンクの穴から盛大に泡が吹き出しこりゃ駄目かと思っていたら段々あわの吹き出しが収まっていきます。思わず拍手しちゃいました。ただ、最初に盛大に噴出したせいかエアーが足りない感じだったのでCO2ボンベで
更にエアーを追加しました。
そんなこんなで交通量の多い246号をげんなりしながら進み、善波峠をまったりと登り、やっと名古木の交差点に。
もっと大きな交差点を想像していたのですが、思った以上にこじんまりとしてました(笑)
向かいのセブンで缶コーヒーを買ってやけに人なれした猫を構いながら缶コーヒーを流し込みスタートです。

もうテンション下がってたんで2つある信号のうち一個でもひっかかったらTTやめて試走にしようと決めて走りはじめます。

そうこうしているうちに最初に信号が、おっ!青じゃんと赤に変わらないうちにと飛ばします。
そのままの勢いで進んでいると2つ目の信号が。
赤なので、もう少し先に行ってから変わってくれると・・・なんて考えてたら青に(笑)
まだ結構距離あるよ~、このままいくと赤になると思ったのでここから更に加速。ちょい向かい風がやけにキツイ。
ギリギリで信号を通過しもうそのままの勢いで進んで行ったのでですが、もう完全にオーバーペース。
序盤の劇坂区間で心拍180くらいから下がりません。完全にペースを乱されました。
うわ~やっちまった。一番やっちゃいけないパターンじゃんと考えながらともかく一度心拍を下げるべく力を抜き気味に
登ります。思った以上に貯金のあった平均速度(平均時速20kmが35分の目安)がみるみる減っていくのがわかるくらい速度を落としているつもりなのですが、心拍は一向に下がらず。

しかもダンシングしようとすると右のふくらはぎが攣りそうに。急に暑くなって汗をかいたせいで体のミネラルが不足したのといきなりオーバーペースで飛ばしたのが仇になったようです。

もう駄目だとタイムはあきらめることにし、タイムや心拍数を表示しているページを変えて見ないようにし、ともかく
呼吸とペダリングに集中することにしました。
結果的にこれが良かったんですね。

まずはともかく息を吐くことに集中、ペダリングも回す、踏むと使い分けます一口にまわすとか踏むと言ってもバリエーションは沢山あります。
膝で回す、股関節で回す、がに股で回す、内またで回す、腿で踏む、尻で踏む、ハムを使って蹴りだすように踏む
、前乗り、後ろ乗り、上半身を使ってハンドルを引く、たまに攣らない程度にごく短いダンシング。
ほとんどシッティングしかできないならなるべくいろんな筋肉に負荷を分散させるようにペダリングに集中するうちタイムとか距離とかすっかり忘れ去りました。

そうこうするうちに多少体力も戻ってきたのと斜度が少し緩くなったところで踏み直します。
もう相当集中していたのでしょう。ゴールに全く気付かず、バーチャルパートナーのピロリロリという相変わらず情けない音でゴールだということに気づきました。
なんか最後にもがかないと出し切った感がないんですよね(笑)
で、よく写真でみる看板のところまで進みます。おぉ、ここがヤビツかぁ、今回はちゃんとゴールできたぜと思ったところで
タイムを思い出し慌てて確認。

思ったよりいいタイムに思わず笑みがこぼれます。
TTやるたんびに2,3日筋肉痛にさいなまれる私には峠のおかわりなんてあり得ません(笑)
ここでも缶コーヒーを飲んでそのまんま宮ケ瀬湖に向い下りはじめます。

ここで問題が発覚!
段差でリアタイヤがポヨンとします。えっ、うそっ?と思い慌てて降りてみるとリアタイヤの空気が(感触的に)4~5BARくらいしかありません。まさかこんなんで登ってたのかよ~と思いつつ、そういえば夢中で気づかなかったけど乗り心地が
悪いという路面の○マークが彫られている区間で全く乗り心地の悪さに気にならなかったことを思い出します。

DSC_0831.jpg

CO2ボンベは使ってしまったのでハンドポンプで空気を足して慌てて下ります。
ヤビツは裏がいいよって人が多かったのですが、ほんとに裏が綺麗、特にこの時期は新緑が美しい。
本当は止まって風景を堪能したいながらもリアタイヤが不安で急いで下ります。

なんだかんだで宮ケ瀬湖を過ぎ街中に入ったところで自転車屋さんによって空気入れを借り、ボンベやら補給食やら
ポケットに入りそうな分を購入しお礼を言って家に向かました。

という訳で名古木~ヤビツ峠の結果発表です。

ヤビツ

初ヤビツで34分11秒、STRAVAで上位20位以内に入ることができました。
今となってはどうだったのかわかりませんがタイヤがまともな状態ならもう数秒、ダンシングができていればこれまたもう数秒なんて思いますが、そこまでタイムにこだわるなら私の場合まず、輪行かトランポにせいって話ですね。それだけで33分台行けるじゃないかって気がします。
もっと言えばまず体脂肪をなんとかせいって話になるのでまぁ仕方ありませんね。
関東のヒルクライムの聖地ヤビツでSTRAVAの上位20位以内に入れただけでも出木杉くんです。

あ、前回トレーニングなんて何もしてないと書きました。トレーニングになるようなものは何もしていないのは確かですけど
これでも通勤入れて月に1000~1400kmくらい、年間だと14000~15000kmは走ってますから一応地脚のようなものはあると思ってます。去年は事故で9月以降そんなに乗れませんでしたけど。


DSC00821.jpg

さて、KASK PROTONEです。これ、最初、ツール・ド・ドバイバージョンを買ったのです。あの紺色がいいなぁと思いまして。
ただ、現物見るとなんというか思ったより綺麗な紺じゃなかったんです。ちょっとラメっぽい塗装で色が画像で見るより濃い
紺でかといって深みのある紺でもない。これは駄目だとすぐに売り払って気になっていた赤を買い直しました。
因みに紺の方が218g、赤が234gと結構ばらつきが・・・

以下Syntheとの比較です。
まず見た目
PROTONEの方が前から見ると幅が狭く、Syntheの方は上下に薄いつくりです。質感としてはPRTONEの方はMOJITOの頃から変わらずステッカーでかなり安っぽい。Syntheの方は塗装もマットとグロスの塗り分けになっておりその分高級感が
あります。
ストラップやアジャスターもMojitoより簡素化してあり、明らかにコストダウンされてます。とはいえこの部分はSyntheより
造りはいいです。

装着感。
これはもうPROTONEの圧勝、Syntheがどうこうと言うより、PROTONEかそれ以外かというくらい抜きんでてます。
Mojitoより前後に深く被れるようになっており、Mojitoよりさらに良くなってます。
もうヘルメットというよりキャップやビーニーというのに近い。
ただわずかに前後バランスはSyntheの方がよく頭を振ると違いに気づきます。とはいえ決してPROTONEも悪くありません。

冷却性能
PROTONEは前からブワッとはいって後ろからズバッと空気が抜けます。たいしてSyntheの方は万遍なく空気が抜けていきます。前からだけだったらほぼ互角なんですが、横からの風、あと低速の時はPROTONEは抜けが悪くこの点でSynthe
の方が若干優れてます。

エアロ性能
まぁ、これはあくまで体感なので余りあてになりません。
実は大東坂に10回以上登ってそれぞれ5回以上とっかえひっかえ勢いをつけず姿勢も腕をピンと伸ばし顎を思いっきり引いて脚は右足をピンと伸ばして下るというたぶん傍目から見るとかなり怪しい体制で下ってみました。
下りきったちょい先のポイントの通過の際の速度と平均時速を計ったのです。
が、全く駄目です。風のあるなしや車が通過するしないで結果がコロコロ変わります。

で、体感的にはSyntheの方が優れているように感じます。前後バランスの良さもあるかもしれませんが、150km以上走った時の首の疲れもSyntheの方が疲れが少ないです。

被った感じは私の場合、PROTONEはちょっと上下に長すぎ、Syntheの方はちょいキノコというどっちも半端な
感じなのですが、PRTONEはおでこが目立つのでメッシュで塞いでいます。

DSC00884.jpg

総合的にはSyntheの方が優れている感じはしますが、PROTONEのこの赤が予想以上に良くて被る時にテンションが
あがります。ま、被っちゃうと見えないんですけど(笑)
なので本気モードのTTの時なんかはSyntheを、のんびりの時はPROTONEでと使い分けてます(笑)

次回はTEAM SKYが使っているというMuc-Offというメーカーのチェーンの駆動ロスを7W下げるという
チェーンルブのインプレといい加減タイヤのレビューをもう少しまとめる・・・・予定・・・あくまで予定(笑)


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

2015.05.15     カテゴリー :   ライド

ぐだぐだの都民の森デビュー

このブログを見ている奇特な方ならもうご存知かもしれないが、このブログにはトレーニングなるもののことは今までに
出たことがない。もちろん、トレーニングしてないから書きようがないってことです。

私の場合仕事がら日曜が基本的に休めません。土曜も休みは不安定です。なのでレース等には出れないんですね。
STRAVA等で目標を決めてそれをクリアするというのもいいんですが、例えばある峠で10位に入ったとしましょう。
STRAVAの場合明日にでも11位になっているかもしれませんよね?
でもレースの場合だと2015年度○○大会20位だとしたら来年になっても再来年になっても2015年度20位というのは
変わりません。STRAVAのそのはかなさがいいんだという人もいるかもしれませんが、私はそこまで
粋な人間にはなれません。
ですので、もしレース等に参加できる環境であればもう少しトレーニングに躍起になっていたかもしれませんね。

そのため、それなりに機材にお金をかけている(よね?)私がパワーメーターに手を出さないのもトレーニングに興味がないからです。
ついでに言うとローラー台すら持っていない。
なんて言っていたらパイオニアから魅力的なパワーメーターが!
あの値段ならちょっと買っても(もちろん片側だけ)いいかも(笑)


ついでに言うとヒルクライム志向でもありません。体脂肪15%以上あるし(20%はないけどね)キツイの嫌いだし。
ヒルクライム志向ならBora Ultra50でなくて35にしてますし、ついでに言うとDOGMA F8ですらなかったかもしれませんね。
es2.jpg

とこれくらい言い訳しておけばいいかな?(笑)
さて、昨年9月に骨折してから2か月近くロードに乗れず、乗り出してからもリハビリ的な50kmくらいの平坦ライドばかり
そのうち寒くなって峠は凍結の危険性がなんてやっていたら半年以上峠に登ってないなと今年の3月頃にふと気づき
ました(笑)
平地だけなら体力も結構戻ってきつつある感触もありましたし。

で、行ってみました、白石峠。馬鹿ですねぇ。行くならもっと緩い峠にしとけば良かったのに(笑)
まぁ、さすがにTTをやる気は最初からなかったものの、あまりの登れなさにビックリ!
2度ほど足つきをしてようやく登りきれた感じ。

さすがにこれは体力落ちすぎだろ?という訳で4月を登り強化月間にすることにしました。と言っても何をするわけでは
ありません。週一回は峠に行く。できれば週二回。もちろん全力で峠を登るなんてことはしません。ひたすら7~8割くらいの力で登るだけです。
まぁそれに伴って今まで知ってはいたけども興味のなかったSTRAVAも使いだしました。登録自体はかなり前から
していたんですが。勝手に峠のスタートとゴールを記録してくれるので楽なんですよね。いちいち手動でタイマー押さなくてもいいので。(全くあてにならないのはド素人の私でもわかるけど)推定パワーを出してくれるので傾向は掴めるかなと。それだけでどんだけ骨折前の状態まで戻せるのかこうご期待(笑)

あぁ、長い前置きだ(笑)

さて、世間はゴールデンウィークに入ったある日、その日は私も休みでした。
朝起きてはみたものの体が妙にだるいのでそのまま二度寝。起きたのは昼前でした。

もう一つ食欲もなくでも絶好のライド日和に自宅を出たのがほぼ13時。どこへ行こうと思いつつGarminに放り込んだ
コースを見ていると都民の森が。意外に近いじゃんと思いつつでも着くの16時くらいだよ、どうしようと悩みつつも
とりあえず向かうことに。今回は都民の森を下見して今度TTでもとの目論見。

向かったのはいいがともかく信号の多さにストレスMax。
1kmすすむのに2,3回信号にひっかかる感じです。途中、トイレのためにコンビニに寄って薄皮アンパンとおにぎりを
買います。家から4個入りの柏餅を持ってきていたので必要なかったんですけどね。食欲もなく時間もないのでパンと
おにぎりも柏餅も食べずに向います。結局この日飲み物以外の補給をとらなかったので全部で500g以上の重しに
なっただけ(笑)150km以上走ってまともに補給しなかったの初めてかも?
伊達に体脂肪15%以上ため込んでいません。170km以上走ってもハンガーノックの気配すらありませんでした(笑)

あまりの信号の多さにもう途中で二度とくるかこんな道という気分に。となったら、もう今日TTするしかない!という短絡的で脈絡のない思考に(笑)
武蔵五日市駅を過ぎる頃には時刻は16時を回ってます。
このあたりから大分信号も少なくなってきたので飛ばします。因みに武蔵五日市~風張峠の2015年度KOMでした(意味ねぇ(笑))

都民の森ってよく他の人のブログで見るけどまさか今日行こうとは思ってもいなかったので全く、どんなところか知りません。役場がスタート地点駐車場がゴール、だいたい一時間くらいかかるコースというだけの知識しかありません。
初めての峠で暗い中ダウンヒルはいやなのでともかく先を急ぎました。せめて距離だけでも調べておけば・・・。

やっと役場につき信号一回だけやり過ごしてTTスタートです。ここまでの約80kmトイレとこの信号一回だけのほぼ休憩なし、補給なしという無謀なチャレンジです(笑)

スタートしてからまず面喰いました(笑)ほとんど平坦、下りもある、登りどこ?って感じ。
道間違ったのかと不安でせっかくの平坦や下りももう一つ踏み込めません。
ゴールデンウィークとはいえこの時間だと降りてくるローディもほとんどいない。ましてや登る馬鹿は私一人です。
一応都民の森の標識があるのでコースは間違いなさそうですが、こんな緩い峠初めてでほんっとに不安でした(笑)

途中工事のため片側通行になっておりなんとか足をつかないようにゆっくりと登りオジサンが行っていいよとの合図
とともに飛び出します。10秒くらいロスったかな?ほんとに登りがあまりないので不安になりながらも進んでいきます。
道も途中で分かれ道になっていたりでコースを確認しつつ進むので心拍やらタイムは全く見れてません。
やっとまともな登り区間に入ってここでも工事で足止めくらいそうでしたが、ここは5秒もロスってないくらいで行けました。

恐らくここが上川乗~蛇の湯区間なのかな?2015年KOMとのこと。更に淡々と登っていくと景色もよくここまで抑え目でしたのでそんなにきつくもなく進んでいきました。最後の工事の無人信号はさすがに30秒以上待たされるので粘りましたが
残念ながら足つき。ま、こればっかりは仕方ないよね?(笑)
景色を眺めつつ息を整え信号が青になるのを待って進みます。

淡々とマイペースで登っていくと駐車場のようなものが見えます。ん?もしかしてゴール?と思うものの
頂上までまだ結構ありそうです。こんなとこゴールじゃねーだろ?と思いつつ、Garminのページをめくります。
ここでちゃんと駐車場を見ていればゴールだとわかったのかもしれませんが、途中の分かれ道以降Garminはルートを
表示していたためページを送るのに気をとられてしまったのですね。

役場をスタートしたのが16時何分でぇ、ここまでまだ50分くらいだからまでゴールではないだろ?と思いつつ
あと10分くらいだからここからあげて行こうと力を入れます。馬鹿ですねぇ。
因みに全くあてにはなりませんが、STRAVAの推定パワーでは役場から駐車場まで平均338w。ここから
頂上まで400wを超えてます。つまりゴール過ぎてから頑張った訳です(笑)

で出し切るつもりでどんどん登って行ったのですが、また平坦区間や下りが登場します。
でもってこれがゴールじゃないだろ感がどんどん強くなっていきます。
ここでようやくさっきの駐車場がゴールかもと思いペースを緩めます。戻ろうかどうしようか悩みつつ10km/h以下の速度で
進むと風張峠の看板が。
この看板まで緩めず頑張っておけば上川乗~風張峠も5位ではなくもっといい順位が獲れたのに。ほんとに馬鹿ですね。

さすがに信号だらけの来た道を引き返すのはいやだったのでもう一つの都民の森のルートを見るとこのまま下って奥多摩湖、青梅を通って帰るルートっぽいのでこのまま進みます。駐車場まで戻ってまた登るとなると日が暮れそうだったので。
なので都民の森のゴールである駐車場の写真はなしです(泣)

DSC00850.jpg

月夜見駐車場はさすがに止まって景色を堪能します。もうちょっと眺めていたかったんですが、日没までもうあまり
時間がないので先を急ぎます。

DSC00862.jpg


しばらく進むと何故か、そこに鏡が?!
いや、鏡じゃありません、猿です。(笑)ここでも何枚か写真を撮りあとは途中の公園でトイレによっただけでまっしぐらに
帰宅しました。

都民の森

で、結局都民の森のTTの結果は51分40秒弱でした。惜しい、もうちょいで上位30以内だったんですけどね。
まぁ今回のぐだぐだっぷりを考えるとさすがにあと30秒~1分くらいは縮められそうな気がします。
まぁまずは体脂肪15%以下に落とせって話ですが(笑)

因みに役場から風張峠は1:01:31と惜しくも上位10位には食い込めませんでした。
ここは頑張れば10位以内はいけそうですね。でも次回はちゃんと駐車場によって、それともっと景色を楽しみ
ながらのんびり登りたいですね(笑)このTTのおかげで3日くらい筋肉痛でしたし。
因みにヒルクライム計算機に装備適当な重さで入れても260W以上ありそうなので私のFTPは最低でも260W
くらいってこと?まぁ、斜度が一定ではないし、途中の信号等で止まったりしているのでどの程度あてになるのか
わかりませんけど。

で、次回はKASK PROTONE VS Giro Synthe
そしてヤビツに初挑戦です。ほんとは本命は白石峠なんですけどね。白石マジきついんですもん。できればやりたくない(笑)峠のTTもこれでしばらくお預けですね。暑くなってくるとTTなんかやったら死ねますからね。







プロフィール

C 階段

Author:C 階段
ロードバイクと時々写真

最新トラックバック
フリーエリア


検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR