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2017.01.04     カテゴリー :   パーツ

SpeedPlay LOOK Shimano TIMEペダル比較 その2

ペダルなんて人それぞれ、好みでいいんです。なのであくまで私の主観です。バイアスかかりまくりの。

SpeedPlay Zero Titan
一番長く使ったペダルです。

良いところ
・両面キャッチができるので信号等での発進が楽。
この点は今でも惹かれるただし、使い始めは固くてなじむまでなかなかはまらない。

・クリートの調節幅が広い。
縦、横、フロートの角度等一番調整幅があるかもしれません。
特にQファクター(便宜的に左右のシューズの間隔とします)は50mmシャフトのものを使うと
一番狭くできます。どっかのブログで47mmくらいと書いてあったかな?
Qファクターを狭くしたい人はある意味これ一択。両面キャッチと合わせて女性にはいいのかも。

・クリートの調整が一番緻密にできる。
調整機構が縦、横、角度と完全に個別に分かれており、・
一番微調整しやすい。特に角度に関してはヒールイン、ヒールアウトの角度を個別にかつ任意に設定できるのはこのペダルのみ。

・スタックハイトが一番低い。
三つ穴シューズにアダプタをつけても11.5mmと他のペダルより低くできダイレクト感、ペダリング効率に優れると言われている。
また、同じポジションなら一番サドルやハンドルを低くできるのでエアロ的に有利。私はこの点に惹かれてこのペダルを使いました。ま、違いは判りませんでしたけどね。

・コーナーリングクリアランスが一番ある。
コーナーで倒しこんだ状態でペダリングしても地面に接触しにくいのでクリテなんかでは有利かも。

・そこそこ軽い。
ペダル重量自体は軽いのでペダル込の車体重量を気にする人にはいい・・のか?
クリートカバーやウォーカブルクリートを使わず、ある意味歩きやすさを捨てる覚悟があればクリート込みでも軽量。ペダル自体は公称ペア164g

悪いところ
・安定感が低い。
ペダルとクリートの接触面積は最大なはずですが、いかんせん、横幅が小さいためか安定感がない。前回の記事でも書いたようにペダルの横幅がある方が安定感があり膝の暴れが少ない気がします。SpeedPlayからLookのペダルに変えた時に一番驚いたところ。
人によってはこっちの方が安定感あるという人もいるので結局好みなんでしょうけど。
4つ穴シューズを使うとだいぶましになるんですが、シューズの選択肢が少なすぎます。
また4つ穴シューズだとソールの厚みが増してあまりスタックハイトや重量の面でも恩恵が少ない。

・剛性が低い。
チタンシャフトだから?私程度の脚力でもたわむのが感じられます。Lookに変えた時剛性と安定感が違いすぎてスタックハイトからくるダイレクト感の差なんて吹き飛んでしまいましたから。まぁプロも使っているので大した差はないのかもしれませんが。

・クリートの調整が面倒。
緻密な調整ができることとのトレードオフでもあるんですが、他社のペダルはネジを三つ緩める、締めるだけで調整できるのに対してクリートの前後位置を変えるだけでも7つのネジを緩めたり、締めたりしなければならない。Qファクターだけなら4つ、角度だけなら2つだけですが。しかもプラスドライバーなので力を入れにくい。おまけにクリートを前後調整するネジと角度調整のネジの大きさが全く違うので最低2本は必要。またクリートカバーがないとネジが駄目になりやすい。

・そのままだと歩きにくい、危険ですらある。
クリートが金属むき出しなのでクリートカバー、ウォーカブルクリートでないと滑りやすい。かと言ってクリートカバーやウォーカブルクリートを使うと
重量が一気に重くなり、最重量級ペダルとなる。また、カバー等がない状態の際、何かの加減でペダルがはまっていないときに漕ぐとフレーム形状にもよりますが、クリートがフレームに当たって意外に大きな傷になることがあります。私SuperSix Evoの時にやっちゃいました。

・クリートが高い。重い。
クリートカバーを使えば下手すれば他社ペダルのクリートより持ちはいい場合も多いのでこれは余り大きな欠点ではないとも言えますが。またシューズのソールとクリートを取り付ける際に隙間ができないようにきちんと取り付けないとペダルとクリートの脱着が渋くなります。
また、クリートがペアで115gを超えており、他社のように70g前後のクリートに比べると重く、さらにカバーやウォーカブルクリートだとチタンシャフトでも他社のペダルより重くなっちゃうんですね。

・泥づまりに弱い。
歩くときにクリートに泥や土が詰まるとはまらない、外れなくなる。特に外れないのは恐怖以外の何物でもない。

・ペアリングがしょぼい。
ペダルの回転は良くありません。TIMEも悪いと言われますが、いまのところ私が使ったなかでは一番回転が良くない気がします。
メンテ(グリスを注すだけの簡単なものですが)も3000kmごとくらいにしなければならないので面倒。しかもクリートにも定期的にオイルを注さなければなりませんし。

と、まぁ一番長く使ったペダルではありますが、なんでもっと早く他のを試さなかったのかと自分をののしりたくなりました。

やべぇ・・・、長くなってきた。。。
P1113306.jpg 

次にLook KeoBlade2チタン

良いところ
・剛性感
シマノのDuraエース(PD-9000)には劣りますが、それでも剛性感は2番目くらいに高い。
比較的軽量なのに、がっつり踏み込んでも不安は感じません。

・安定感
横幅が一番広いせいか盤石の安定感。いや、通勤用クロスバイクに使っている安物のフラぺには
劣るんですが、安定感はあります。シマノと並んで他を圧倒します。

・見た目がカッコいい。
実は私的好みで言えば、これが一番カッコいいと思います。次にSpeedPlayかな。

・比較的軽い
TIMEがある意味断トツ軽いんですが、次に軽いのがこれですね。公称ペア180g。Lookとシマノはほとんど公称通りでした。TIMEはちょっと乖離が大きいですけど。軽さは正義です、自転車では。
そういう意味ではバランスの良いペダルですね。値段がちょっと高いけど。
またクリートも軽く、グリップクリートならほとんど重量は変わらずにそのままでも歩きやすい。

・エアロ効果が高い・・・ような気がする。
いや、あくまで見た目だけの印象で差なんてわからんのですが、裏側から見て一番凸凹が少なく
空気がスムーズに流れそうに見えます。SpeedPlayはクリートのアダプタがあるとエアロクリートを
使ってもどうなんだろう?という気が。

悪いところ
・クリートの調整が面倒
いや、SpeedPlayのところで書いたことと矛盾するんですが、調整自体は楽です。ネジ3本で済みますからね。ただ、ネジを緩めると縦、横、角度(クリートのフロート角とは別です)がいっぺんに
変えられる。言い換えれば変わってしまうので、例えばちょっとクリートを前にしたいと思ってネジを緩めて調整すると微妙に横位置や角度まで変わってしまったりということが往々にしてあります。
まぁ、これはLookだけの話ではなくシマノも同じなんですが。
ここはやはりSpeedPlayが秀逸、次いでTIMEですね。
Lookとシマノが一番クリートの調整に手こずります。私の場合はですけど。

・クリートのフロートが合わない。
これは、もう好みでしょうね。単純に。それまでSpeedPlayを使っていたというのが大きいんでしょうが、Lookはつま先を起点に足の角度が変わるんですよね。SpeedPlayは前後位置を決めるセンターラインを中心に角度が変わるんですけど、どうもつま先を起点に角度が変わるのになじめませんでした。また、グレーのクリート(左右に9度動きます)を使ったんですが、つま先を起点に動くのでより動きが大きく感じました。

・ペダルが一定の位置にならないので嵌めにくい。
これは軽さとシャフト軸の精度とも関係するのかもしれません。一度クリートをはずすとシマノやTIMEはだいたいいつもつま先側が上を向くようになっているのですが、Lookはかなりの確率で裏返ったりすることが多いんです。なのでいちいち下を向いてペダルの角度を確認して、ペダルの向きを変えてからステップインというね、信号が多いと、ちょっと信号無視する人の気持ちがわかるくらい
面倒でした。これとフロート角のせいでLookの使用期間は短かったのです。

ペダルシャフトの回転などは特に不満ないくらい軽くよかったんですけどね。
因みにコンタドール選手はLookのペダルに黒(固定)クリートをかなり前より(というか一番前かも)につけてましたね。昨年のツールの総集編の動画で落車したシーンのときにちらっと足裏が映ってました。
フロート角固定で(いやむしろ固定だから?)あのダンシングってすごいなぁ。ま、結局クリート位置も人それぞれってことで。

やはり?長くなってきたのでシマノとTIMEはまた次回に。
因みに今はシマノに戻ってます。使用感はTIMEが一番いいんですけどね。信頼性とともにシマノでも
TIMEのように斜めだけでなく横にも動く(ちょっとだけだけどね)ようにできることが分かってTIMEとの使用感があまり差がなくなったことが大きいんですが。

前回お知らせしたTacx Flux Smartダイレクトドライブローラーですが、届きましたよ。
ただ、まだ面倒で箱から出してすらないんですが(汗)


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2015.11.08     カテゴリー :   パーツ

Go More スタミナセンサー SideA

前回お伝えしたGOMOREスタミナセンサーですが、届いたので先日早速キャリブレーションに行ってきました。

行先は白石峠。正直キャリブレーションの時に白石峠を最初抑えめに、徐々にあげていくという一般的?な登り方の方が
いいのかそれとも15分全開で途中でたれる覚悟で行くのがいいのかわからなかったのでともあれ15分以上全開のペース
で行くとこまで行くことにしました。
bg_border_01.jpg


ステムを伸ばして出力も上昇傾向とはいえ、今のろくに峠を登っていないコンディションでは300Wくらいで約4Kmでたれました。
時間にして16分30秒くらい。
そこでいったんデータを保存してキャリブレーション終了です。先にネタバレしとくとですね。サイクルモードに行ったときに
GOMOREのブースにいた方に伺ったのですが、キャリブレーションの際にですね。15分フルに全力でなくていいそうです。(おいっ!)
そこそこの強度でオッケーと。ただし最後の3分は全力で。最後の3分が大事とのことでした。(先に言ってよ~)

で、キャリブレーションしたあと少し休んでスタミナセンサーの実力を見るべく頂上を目指して登り始めたわけです。
一応、頂上付近で出し切るつもりで。
その時のスタミナ残表示が約35%と表示されており、感覚的にもそんなもんだということで登り始めます。すぐにスタミナ残が
30%になったよと振動で知らせてくれます。おお、けっこう使えるかもと思いつつ登っていくと最後の300mくらいのとこでスタミナ0に
なったという振動が。
おお、体感的にも結構近いぞ。これいいねぇと思いながらそこで足をゆるめて残りはゆっくりと登りました。
頂上で少し休んでデーターを保存して下りでどのくらい回復するのか見るべくスタートです。

結論から言うとここで私は重大なミスを犯してしまったのです。
このスタミナセンサーはスタミナがゼロになるまで追い込むと再キャリブレーションが始まります。
でその再キャリブレーションの際には追い込んで出し切ったあとすぐにデータを保存しなければならないのです。
そこで私みたいに力を抜いてしまったり休んでしまうとキャリブレーションの値が意味をなさなくなるのです。
白石峠を下って田中のセブンで休憩しましたが、その時にはスタミナは85%まで回復してました。

そこから自宅に向かって走り始めたのですが、5kmほど走らないうちにスタミナが60%にさらに5kmほどで30%になったという
振動が。
そうです。スタミナゼロになって再キャリブレーションが始まった時にちんたら走ったせいで貧脚君に設定されてしまっていたのです。
ちなみにですね。データーを保存する際にですね。
IMG_1533.jpg


こんな画面がでて選択するんですが、ここで8-9以上を選ばなければ再キャリブレーション(もちろん最初のキャリブレーションも)
されないそうです。
それと前回の記事でロングライドやブルべにもと書きましたが、これ常時スマホと通信をするんですね。
しかも今のペース(というかパワー?)で走った場合あと何キロ走れるよというのを表示させたい場合はスマホのGPSもオンにして
なきゃならないのでスマホの電池の減りが早いんです。
さっき述べたようにGOMOREのブースの人の話でもロングライドやブルべにはスマホの予備バッテリは必要ですねぇ。ただブルべと
なると予備バッテリの必要容量が結構大きくなるのでちょっと厳しいかもとのお話しでした。

確かに帰宅の際に平均時速29.1kmで約70kmを約2時間50分(田中のセブンで15分くらい補給休憩)走ってスマホのバッテリがそれだけで50%以上減りました。帰りが弱向かい風でなければもう少し距離は走れたかもしれませんが、いずれにせよ150km~
180kmくらい時間にして約7時間くらいバッテリがもつかどうか。。。

まぁともあれ、結局もう一度キャリブレーションのために走りにいかないといけないという結末になりました。

今年初めてサイクルモードに行ってみたのですが、結構面白いですねぇ。新城さんや別府選手なんかもいました。
ただ試乗のために並ぶのに時間がかかりすぎです。
カーボンはCanyon Ultimate CF SLXとYONEX CARBONEX あとはクロモリロードを2台だけ。
本当はピナレロ GAN RSにも乗りたかったのですが、間違ってDOGMAの列の方に並んでしまい並びなおしてくださいと言われた
ので諦めました。

乗った中ではCanyonが非常に良かった。正直スペシャのTARMACに近い印象ですが、個人的にはTARMACより良かったと思いました。ただ、今にして思うとCanyonが履いていたMavicのホイールが良かった可能性が大いにあります。

というのも帰宅してすぐに準備していたホイールをDOGMAに履かせて近所に試乗に行ったのですが、そのホイールの特徴がCanyonの試乗車の印象とかぶる点が多かったのです。
またホイール買ったのか?はい、そーです。まービックリですよね。アホですよね。我ながら。
そのCanyonとかCARBONEXだとか新しいホイールの話だとか結局GOMOREどうなのよとかの話はあいの変わらず次回以降に
続く・・・・のかなぁ。。。。


2015.10.30     カテゴリー :   パーツ

Go More!! 再び沼へ

というわけで、前回からの続きです。あらかじめ言っておくと前回問題が発生したと書きましたが、ハンドル自体には特に問題が生じた訳ではありません。

で、本題に入る前に気になるものがあったんですよ。

gomore_img.png

GOMOREスタミナセンサー

詳しくはリンク先を見ていただくとして(いつも通りの手抜きっぷり)
これすごくないですか??

私的には下手なパワーメーターよりよっぽど役に立つんじゃない?と思っているのですが。。
血中乳酸値を予測することで、どのくらいスタミナが残っているか知らせてくれるってものです。
例えば峠(まぁレースでもTTでもブルべでもロングライドでもなんでもいいんですが)で走る時にこれ使えばだいたい行程の半分のところでスタミナ60%になるように走れば最後の追い込みを考えるとちょうどいいかなとかわかるわけです。もちろん後半斜度が高くなるとか緩くなる峠とかだとまた違ってくるわけですが。まぁ、ヤビツ峠(コンビニスタート)なんかだと5km地点でスタミナ60%だとちょうどいいペースってことに
なるのかな?と。5Kmの時点でスタミナが60%まで減ってなければ追い込みが足りない、逆に4km地点で60%になったのであれば
オーバーペースとなるわけです。

スマホと連動させる必要があるんですが、スマホを見なくても残存スタミナが60%、30%、0%の時点でセンサーが振動して知らせてくれるんです。逆に回復したのもわかるというね。
肝心の精度なんですが、最初に15分以上の全力走を行うことでキャリブレーションするのと使っているうちに自動でキャリブレーションもしてくれるので、精度も上がっていくというのでどっかのあまりあてにならないといわれるPowerCalよりはずっと精度がよさそう。恐らくアルゴリズム自体はアプリの方にあるのでアプリがアップデートされた場合により精度が高まる可能性もあります。

もちろん峠TTやレースなどだけではなくロングライドやブルべなんかでもスタミナの残が30%なってまだまだ走らなきゃならないなんて時にはペースを落として、あるいは休めばスタミナの復活具合もアプリでわかるので無理なく走り続けるなんてことが可能な
訳です。ただし、バッテリが24時間しか持たないので24時間以上走り続けるブルべなんかだと途中で充電が必要になりますね。

気になる点がいくつかあるのですが、スマホに要求されるスペックが比較的高め。
FAQによるとGoMoreは iOS 8 以降、Android 4.4以降 に対応、なおかつBluetooth Low Energy(BLE)のみをサポートとなっているのでちょっと古いスマホだとただの心拍計としてしか使えません。
幸い私先々月にスマホを機種変したばかりだったのでスペックを満たしております。というかこれキックスターターで見たときにええなぁと思いながらもスマホがスペックを満たしていなかったので見送ってそのまま忘れてたんですよね。

あともう一つ気になったのが、例えば前日にハードなトレーニング等をして疲れが翌日以降も残っている場合と前日まるまる休んでいて体がフレッシュな場合とでは当然コンディションが違う訳です。当日峠TTをするとしたら前日ハードなトレーニングをやった場合だとスタミナの減りが早いはずですよね?また先ほど書いたように24時間以上のブルべで途中センサーを外して充電した場合など
そのあたりも加味したアルゴリズムなのかどうか?

という訳で発売元のホームページから質問してみました。で、かえってきた答えを要約するとですね。
疲労だけでなく回復の監視も行うアルゴリズムからそのあたりも問題ないというお答え。
ただ、筋肉繊維が傷ついたかどうかまではわからない(当然ですよね)のであくまで心拍から回復期のT-Wave(T波)がなんちゃらかんちゃらってことで筋肉痛になるほどの追い込みのあとだと若干ぶれる可能性はあるけどねってことでした。

というわけで早速ポチってみました。
まぁこれ書いてる時点でまだ手元にないので使用レビューはまだ先、私のブログ更新ペースを加味すると下手すりゃ来年?
ですけどね。(おいっ!)
DSC00193 -1

さて、ようやく本題です。
前回ハンドル交換後からどうにもパワーが上がらなかったんですよ。まぁ真夏だったので暑さでそもそもパフォーマンスが落ちるのは当然ってことであまり気にしてなかったんですが、涼しくなってきてもいまいちな感じで峠にいっても推定280w~290wしか出ません。しかも徐々に落ちていってる。
気分的にはもうオフシーズンなのでまぁいいんですが。お前の場合年中オフだろ!?と心の声が・・・
なんかペダリングも以前と変わってきているようなと感じたわけです。でも特に何も変えていない。唯一変更したのはハンドルだけ。
そこで改めてSuperSixEvoに乗ってみると明らかにポジションからくるフォームが違う。
前回書いたようにハンドル交換でカタログスペック以上に実際のリーチが短く感覚的に8mmくらいハンドルが近い感じだったんですよね。そうすると背中が曲がってしまうんですね。あくまで私の場合ですが、基本的に背中を曲げないで走る方がいい感じなのです。
で、早速110mmのステムから120mmのステムに変更です。同じENVEのステムにしようかと思ったんですが、値段が上がっていて
3万以上。さすがに高すぎと思ったのとやはりライズをもう少し下げた方がカッコいいのでDEDA ZERO100の120mmを買ってみたのです。早速付け替えて乗ってみました。ZERO100ステムは2014アルミを使ったステムでこちらのレビューを見ても剛性は問題なさそうと思ったんですがががが。。。。

なんだよ!剛性あんまし高くねーじゃん!という感じ。まぁ同じDEDAのスーパーレジェーラやOne by Esuの77ステムよりは剛性はあります。ENVEのステムのちょっと下くらい。シマノのVibe7sステムには遠く及びません。
なのでこりゃ駄目だっていうほどの剛性の低さではありません。誤解のないよう書いておくと恐らく100mm~110mmくらいであれば文句もなかったと思います。逆に剛性が高すぎないので乗り心地は悪くない。シマノのVibe7sステムで荒れた路面だと電動ドリルで穴掘ってるんかい?くらいの衝撃がきますが、このステムならENVEとあまり変わらないくらいの乗り心地です。
ただねぇ。長いステムの宿命とも言えますが、ちょっと大きな段差等でたわむのがわかるんですよね。
でもハンドルまでの距離はこちらの方が明らかにしっくりきます。
ああ、再びのステム沼。

ふと思いだしたのは通勤用クロスバイク用に買ったシマノのProPLTステム。面倒で何かと忙しくてまだ交換していなかったのがあったのです。
ただ、長さが130mmライズも-10度なんですが、とりあえずつけてみました。するとですねさすがにハンドルがちょい遠い感じはありますが、乗れないこともない。
早速走ってみるとですね、DEDAよりもちょい剛性が高い。さすがシマノ。素材はDEDAと同じ2014アルミなんですけどね。
改めて同じ素材でも剛性は変わるもんだと再認識。恐らく多角形状とハンドルのクランプがDEDAより幅広いのが効いてるのかなと。まぁ、見た目もさすがシマノ。見事にダサい。速攻マットブラックで塗ってやりましたが。
さすがにライズは下がってステムが地面と平行に近付いた分の見た目は良くなってます。ハンドル落差が約9.5cmとちょいきつい
けど。ほぼ50のおっさんですからねぇ。下ハン巡行1時間くらいが限界かも。
ともあれちょい剛性があがった分、乗り心地も若干悪くなりましたが、充分許容範囲。

ですが、やはり130mmの長さが災いしてかちょい大きな衝撃が入るとやはりたわみます。
むぅ。どうしたものか。。。130mmもの長さであればProVibe7sでももう少し乗り心地がいいのか。でもあの硬さはなぁ。。。
ということで再びステム沼に足を突っ込んでしまったわけです。

ポジションの変化に伴うペダリングについてはやっと元の感触を思い出しました。負荷が高いとペダリングの感触も糞もなくなるので2週間以上平地オンリー。とにかくペダリングに集中して走りました。どうも依然と比べて腰が曲がった分、大殿筋やハムが使いづらく股関節を使ったペダリングから膝を使ったペダリングになりかけていたみたい。
また今のポジションの方がわかりづらいんですが恐らく腸腰筋も使えているような気がします。
まぁパワーの方も少しづつですが、上昇傾向にあるので問題ないでしょう。
というわけでポジション恐るべし。

な話でした。SolestarのインソールだとかペダルをSpeedPlayからLookに変えた話とか輪行できるようになったよとかRaphaのクラブ
ライドに参加したよとか(自転車は持って行かなかったけど)九州行ったよとかあれやこれやネタがあるのに腐りつつある今日このごろでした  まる!

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2015.04.23     カテゴリー :   パーツ

なのに今度はサドル沼、あなたのサドルは金のサドル?銀のサドル?それとも・・

いやぁ、今まで使っていたS-Works Rominというサドルに特に大きな不満があった訳ではないんです。
今までフィジーク アリオネ、アンタレス、アリアンテ3兄弟、Sella SMP、SellaSanmarco アスピデ、コンコール
Sella Italia SLR系、Flite Plologo スクラッチ、ナゴ系 等々他にもいくつか優に10個を超える名だたるサドル達を持ってしてもうんと言わなかった私の太い割に脆弱でわがままな尻がやっと出会ったサドルがRominでしたからね。Sella SMPも良かったんですが、重い、調整がシビアすぎてサドルを前後に1~2cmずらすと痛くなり、大丈夫なポイントが見つかるまでまさに拷問、何より見た目が好みでない。

DSC00814.jpg


数々のサドルを試して分かったのは基本幅広めで後ろから見て丸みを帯びているものより平らに近いもの、そして
後ろが反っているものがどうやら合うらしいということでした。坐骨幅は約115mmでS-Works Rominはかなり理想に近い
サドルでした。私の場合後ろから見て丸みを帯びたサドルだと尻が痛くなります。そして後ろが反っているか多少なりとも
盛り上がってないフラットなものだと腰が痛くなるんですね。

で、S-Works Rominの何が不満かというともう少し平らに近いものの方がいい。Rominで200km以上走っても尻が痛くなることはないんですが平らなものの方が安定感があるんです。それとほんの少しですが、腿の付け根、ほとんど尻の部分が
ペダリングの時に当たる感じがするんですね。まぁ、あとPinarelloなのにスペシャライズドのサドルというのも少し気になる
部分ではあります。

で、今回レビューするサドルの一つ目、MORGAWのFORSAGE
最初に言っておくとこのサドル購入前からたぶん合わないだろうなと思っていました。なにせアリオネ等と同じくらいフラットなので腰が痛くなりそうと思っていたからです。実際、私それでこのサドルやめました。
サドル自体はいいものだと思います。見た目と取付に注意が必要なこと以外は。
なんでまた合わなそうなのにこのサドルに手を出したかって?
それはこのサドルがペダリングに革新的なものかもしれないと思ったからです。
http://www.e-ftb.co.jp/cn9/pg171.html
このページを見てください。私的にはショックアブソーバー的なものはある意味どうでも良かったんです。この時は。
その下のリアル・アクティブ・コンフォートという方が気になったのです。
DSC00618.jpg

右足が下死点付近にきた時サドルの右側が下がり、つまりは低くなり左足側は上死点付近に到達しようとする時サドル
の左側が上がり、つまりは高くなるわけです。これって一種の可変サドル高じゃね?すごくね?と思ったわけです。
ペダリングの時に一番無駄になりやすい上死点、下死点付近の足の動きをスムーズにすべくサポートしてくれるサドルですよ!奥さん!ある意味Q-RINGSの考え方にも通じるものがありますね。
本来は上死点付近ではサドルは高い方が、下死点では膝が伸びきらないくらい低い方が上下死点を通過するときに
いいはずですが、結局現状のサドル高さというのはその相反する上死点、下死点でのサドルの高さの妥協点なわけです。
まぁ、逆にサドルが左右にまた、上下にも動くことによるパワーロスの懸念もあるのですけどね。

ともあれ、まずは見た目。まぁ、なんというかこれが一番残念な点かも。
サドルの表面を覆う皮(合皮)が超絶安っぽい。ビニールのサドルと同レベルかというくらいに安っぽい。
サドルの形自体は悪くないデザインなんですけどね。
で、ご覧のとおり後ろの幅が狭く、前の方は結構太目です。サドルの先端は細くなきゃという方はもうこの時点でアウト。

DSC00619.jpg

裏側を見るとわかるようにサスペンション機構(しかも結構でかい)がある関係でサドルの前側を太くせざるを得なかったんでしょうね。
で、これまたサドルレールが通常のサドルと違うため、サドルバッグやサドルにライト等を取り付けていた方はこのサドルに取付はむつかしいかもしれません。
でもってもう一つ問題点としてはこのサスペンション機構が邪魔になってシートポストのヤグラと干渉する可能性があります、というか私は干渉して思った位置にサドルを移動できませんでした。2mmくらい通常より後ろになってしまいましたドグマF8のヤグラがちょっと変わっているということもありますが、サドルを結構前や後ろにつけている方はこの点も要注意です。

さて、乗ってみた感想はというとですね。まずは尻が戸惑いました(笑)
座面自体は比較的かためなのでその座面の感触から予想される振動や衝撃と実際の振動や衝撃にギャップがあるためです。このサドルのサスペンションはソフト、ミディアム、ハードと硬さを変えられるんですが、標準だとミディアムがついてきます。私の体重だとソフトでもいいのですが、実際乗ってみてもミディアムでも十分乗り心地はいいです。
私の手持ちのサドルの中で一番乗り心地のいいアリアンテ(通勤車に使ってます)とほぼ同じくらいでしょうか?
路面のざらつきや小さなギャップはアリアンテの方がある程度以上だとMorgawの方がいいかなぁという感じです。
前回のステム交換と合わせて並み居るハイエンドバイクの中でも乗り心地の良いSuperSix Evoと比べてもかなり乗り心地が良いバイクになりました。もちろん路面追従性はEvoには及ばないのですが。
あ、ちなみにEvoにもカーボンステムをと思って試しにTIMEのカーボンステムを付けてみたのですが、まぁ少しだけ乗り心地は良くなるっちゃなるんですが、全く必要性を感じませんでした。アルミで充分乗り心地がいい。やはりこのあたりはヘッドやフォーク、フレーム剛性によってステムの変化の度合いは非常に大きいといえます。

で、話を元に戻すとステムを合わせてサドルのおかげで乗り心地が良くなったためにDOGMA F8も非常に乗りやすい
バイクになりました。まぁ、タイヤ変更のおかげもあるのですが、これはまた別の機会に。
で、肝心のリアル・アクティブ・コンフォートの方ですが正直効果がよくわかりません(汗)
手でサドルを押すだけでも結構グニグニ左右に動くのでミディアムだから硬すぎて左右に動いてないってことはない
です。なんとなくケイデンスがあがるような気もしますが、気のせいレベル、誤差レベルの違いしか分からないですね。
そして尻が痛くならないのもこの左右にグニグニ動く(傾く)おかげだと思います。
実際、150km以上走っても尻は大丈夫です。あと後ろの幅が狭いためかグニグニ動く(傾く)せいなのかわかりません、
恐らく幅が狭いためだと思いますが、尻が落ちそうな不安定感が常につきまとう感じがあります。坐骨幅がもう少し狭い人なら大丈夫だと思います。

でも、腰は駄目でした。腰が痛くならないくらいサドルを前下がりにするとどうしても腕に力が入ってしまってうまくペダリングが出来ない感じです。このサドル安っぽい表皮の割に滑らないんですけどね。
やはり前後にフラットなサドルは私の尻には合わないというのが改めてわかりました。重量は実測198gで乗り心地がいいのが欲しいけどアリアンテは合わないって人、アリオネが合う人あたりにはいいかもしれませんね。

でもって次の沼はAstute(アスチュート)です。これは幸いショップでレンタルサドルがあったのでそれを借りてみました。
Skyline SR Pilargaというやつです。これは通常のモデルより幅の広い穴あきでないタイプ。
最近、評判のAstuteですが、実はたいして期待はしてませんでした。どうせ、また合わないだろうなと。
まぁ、せっかくレンタルがあるんだから、Rominに戻す前に借りてみようと思った程度。
早速つけて乗ってみました。なにこれ、乗り心地がいい!
見た目からするとそこまでクッションが入っている感じはないんです。サドルレールの後端にゴム(エラストマー?)の
緩衝材らしきものがついていますが、その効果もあるのでしょうか?アリアンテ、Morgawよりも少しですが、更に乗り心地
をよくした感じです。クッションの感触もフワッとした感じなのですが、アリアンテに比べても尻が沈み込む感じはありません。なにより、サドルが平らでクッションの感触と相まって誰か人の手で支えられているんじゃないかというくらい私のお尻にピッタリフィット。これだよ、この幅の広さと平さが欲しかったんだよという感じ。ペダリングも邪魔な感じがありません。
雨が多くて170kmくらいの距離を一回乗っただけですが、即お買い上げ。
買ったのはSkylite VT Pilargaです。穴なしでも全然問題なかったんですが、穴あきの方がカッコよかったもんで(笑)。
DSC00837.jpg

まずいいところ。見た目の質感、デザインがいい。今までのサドルの中でも上位に入る質感とデザインです。
しかも個人的に通常モデルよりPilargaの方がより好みなんです。幅広の分重いんだけどね。
本来このサドルは2~3度前上がりにつけるのべきなのですが、ほぼ水平で私の腰も痛くなりません。
サドル先端は細身ですが、クッションがたっぷりなので全く問題ありません。
ただ、このサドルも手ばなしでほめる訳にもいきません。
まず、乗り味というか尻へのフィット感は穴なしのSRの方が上でした。穴あきだと恥骨近辺のサポートがちょっと弱くなる感じ。まぁ、でも200km超だとわかりませんが、200kmくらいまでなら全然問題ない感じ。
次に表皮がちょっと滑りやすい。尻を前後に動かしやすいとも言えますが、ちょっと今までのサドルの中でも滑りやすい感じです。
そしてこれが一番の問題ですが、サドルレールの位置が他の多くのサドルよりも後ろよりなのでサドルを後ろに引いて
セッティングしている方はつけられないかもしれません。通常ほとんどのサドルで私の場合結構前に出すことが多くMorgawも前に出し切れずに困ったのですが、このAstuteのサドルの場合逆に後ろに引ききれません。一番後ろに引いても適正と思われる位置から1~2mm前乗りになってしまいました。テストサドルの時点で気付よって話ですが、実はSkylineは金属レールだったので一番後ろにひけば大丈夫だったのですが、Skyliteはカーボンレールのため金属レールより太くそのためわずかに金属レールより後ろにひききれなかったのです。サドルを後ろよりにセッティングしている方はレンタルで試すか買う前に合うかどうか現物を確認する必要があります。カーボンレールの太いので金属レールよりも少し余裕を持ってセッティングできるかどうかチェックを。まぁ、MorgawにしてもAstuteにしてもこのあたりの詰めは老舗にはおよびませんね。

DSC00817.jpg

そして最後の問題は見た目です。さっきデザインいいって書いたじゃねーか?!という突込みありがとうございます。
まぁ、なんというかサドルレールとサドルトップの間隔が大きいのです。このサドル。
そのためシートポストを下げないと今までのサドルと同じ高さになりません。
基本的にシートポストはある程度出した方がカッコイイですからね。これもちょっと大きな問題です。Sella Italia SLRと比べると約1cm、S-Works Rominと比べても5mmくらいシートポストを下げないと同じ高さにならないのです。
あとこれもレールの形状が特殊なのでサドルバッグやライト等の取り付けるタイプを選びそう。

DSC00815.jpg


さて、という訳で次はようやくタイヤの話かなぁ。
DSC00822.jpg

ちょっ?!おまっ?!なぜにこれが・・・(笑)

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2015.03.22     カテゴリー :   パーツ

ステム沼から這い上がりました

てな訳で?カーボンステムを物色した訳ではありますが、ZIPPとEASTONのステムは角度の問題で排除。
リッチーのステムは危うく某大英帝国のサイトでポチる寸前までいったんですが、画像を見ているとあることに気づいたんです。
あれ?このステムどうやってハンドル通すの?と。
で、慌てて調べてみるとこのステム、ハンドルとの結合部の剛性を高めるために本体の接合部が通常のステムより大きくとってあるわけですね。C260というのがそのシリーズ名で要するにハンドルとの接合部分が260度ありますよってことです。
だもんで、このステムにハンドルをつけようと思ったらSTIとかバーテープをはがさないといけないというね。
ハンドルの途中に細い部分があれば大丈夫らしいけど、そんなハンドル持ってないし。いちいちステムからハンドルをつけはずしすんのにSTIレバーやらバーテープ剥がしてられっかい!
ってことで結局ENVEのカーボンステムに。
3Tのカーボンステムもあるにはあったんですが、見た目があまりにも普通すぎて3Tのアルミステムと変わらない感じなんですね。まぁ、ENVEも普通っちゃ普通なんですけど、ちょっと太めで角断面に近い形状な分ちょっとカッコいいかなと。

カーボンステムとかハンドルはヤフオクで多数出回ってますが、さすがにバチもん臭がプンプンするものが多く、そんなものに命をかけたくないので普通にショップで購入。
カーボンステムって軽くもない、いやむしろ下手なアルミステムより重いくらいなのにいい値段しやがるんです。
まぁENVEのステムは比較的軽い方ですけどね。124gくらい。

DSC00616.jpg

取付後の写真。
単体で見るとカッコよかったんですが、つけてみると色合いがブラックというより黒に近い濃いグレーなのとENVEのロゴが
ちょっと煩い感じ。以前は黒いロゴのものもあったようですが、今はこれしかないようです。
そのうちトップキャップも1cmのものに変えてベタ付けにしたいですね。

で、ちょい離れたところからの全体像
DSC00574.jpg

ENVEのホイールじゃないのにENVEのステムかよっ?!と言われそうですが、いいんです、いいんです。もうね。
私のバイク構成めちゃくちゃなんで。スペシャのサドルだし、カンパホイールのクイックに至ってはシマノのクイックだし(笑)
以前、DT-SWISSのスキュワーとシマノのクイックとの差が判らないと書いたことありますが、シマノやDT-SWISSに比べるとカンパのクイックはちょっとだけですが、弱い感じなんですよ。いや、ほんとにわずかですけどね。で、シマノのDuraAceのクイックの方がDT-SWISSより空力よさそうな形なもんで、つい(笑)

で、話をもとに戻すと、うん、いいですよ。ENVEのステム。
振動吸収性はTIMEのステムには劣りますが、それでもアルミステムより明らかに上。タイヤをcontinentalからシュワルベに変えて乗り心地はよくなったんですが、その変化の度合いよりも今回のステムによる乗り心地の向上の度合いの方がずっと大きいですね。カーボンステムしても変わらないって人も多いようですが、カーボン故に剛性や振動吸収性は物によって千差万別でしょうし、フレームやフォークによっても違うでしょうしね。なにより今回同じ7075系アルミを使ったステムでも物によってかなり違うんだということも分かりましたしね。

そして剛性はというと正直カーボンステムの振動吸収性のおかげで一見柔らかく感じますが、よく注意してみると結構剛性あります。
One by Esuの77ステムやTIMEのステムよりは明らかに剛性ある感じ。じゃシマノや3Tに比べると?と言われるとさすがに
そこまでの剛性はないような気がします。シマノや3Tを100点とすると85点から90点、TIMEや77ステムは65点から70点という感じですね。DEDAのスーパーレジェーロは。。。もうね。残念な感じとだけ言っときましょう(笑)
とにかくハンドリングのシャープさははシマノや3Tと比べても変わらない感じです。もっと極限な状況では差がでるのかもですけど。

フレームやホイールでカーボンの乾いた感じの質感というのは乗ってわかりますが、ステムみたいな小さなパーツでもそれがわかるというのも面白い経験でした。で、乗り心地の良さに加えもう一つ良くなったのがなんか走りが軽くなったことですね。
これはTIMEのステムでも感じたことだけど、軽快感とも違うんですよね。ごくわずかですが、加速や巡航性能がシマノや3Tに比べても良くなった気がします。考えられることとしては路面からの振動が減る→いままでの路面からの振動がハンドルをゆすっていたのがなくなった→ごくわずかながらも今まで振動でハンドルを左右にふりながら走っていたのがなくなり
より真っ直ぐ進むようになった ということではないかと。まぁペダリング自体がバイクを左右にゆすっているのに比べれば微々たるもんなんでしょうが、フロント周りだけにそのちょっとしたことが違いに現れやすいのかもしれません。

まあ、とにかく乗り心地や走りの軽さを感じたらTIMEやLOOKがわざわざ販売価格を高くして売りにくくなるのに関わらずカーボンステムをフレームとセットにして売りたくなるのがわかる気がします。ステムでこれだけ変わるなら下手なステムをつけてこれがTIMEやLOOKの乗り味かと言われたくないでしょうからね。逆に言えばTIMEやLOOKの乗り味の良さはステムによる部分も結構大きいといえます。

でもって実は話はこれで終わりません。通勤に使っているクロスバイクですが、3TのステムをDOGMA F8で試すために
クロスバイクから外してOne by Esuの77ステムを入れた話を前回書きましたが、何を隠そうこっちも乗り心地が激変!
乗り心地の変化の度合いで言えばDogmaよりこちらのクロスバイクの方が大きいといえます。
正直、クロスバイクで20km走るよりDOGMA F8で100km走る方が全然楽と思っていたんですが、ステムを変えたらクロスバイクの乗り心地が一気によくなりました。
まぁ、アルミフレームにアルミだかクロモリのフォーク、しかもディスクブレーキ装備なのでフォークの剛性も高め、なのにヘッド周りが弱いクロスバイクだと3Tのステムは過剛性だったのでしょう。こちらもタイヤのチューブをパナのR'Airに変えたことよりもずっと大きな変化でした。ある意味2重にステムによる乗り心地の変化が味わえたわけです。かと言ってハンドリングが眠くなったとかダンシングがかったるいとかネガな印象は全くなし。
もう今日からステム様に足を向けて眠れませんね(笑)

問題はハンドルです。まぁステムがENVEなんだからハンドルもENVEだろ?って感じなんですが、それがねぇ。
ENVEの通常のハンドルはロゴがこれまた煩いし、エアロハンドルは超カッコいいんですが、剛性の点で不安なのと本当は
丸ハンがいいんですよねぇ。下ハン持った時に丸ハンの方がレバーに指が届きやすいんですよね。
ENVEのエアロハンドルはコンパクトしかないので結局エアロを考えた場合ハンドルがエアロ形状になってもブラケットばかり握っているより、下ハンを握りやすい丸ハンにして下ハン持った方が結果的にエアロじゃね?って思うわけです。
で、ショートリーチ、ショートドロップな丸ハンとなると結構限られてきます。まぁENVEのエアロハンドルのカッコよさも捨てがたいというのが本音ですが。軽いに越したことはないんですが、今は軽さよりもある程度以上の剛性は欲しい。

DSC00668.jpg

今はステム上の余計なコラムもカットしてボトルも暖かくなってきたので通常仕様に。
あれ?なんか変わってますね?
そうです。新しいサドルを試験運用中。変わり種のこのサドル、色々問題児だったりもします。
ほんとはタイヤのレビューの予定でしたが、次回はこのMORGAWサドルのインプレかも??

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