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2013.10.29     カテゴリー :   ホイール

Panaracer RACE L Evo2 とR’AirとContinental SuperSonic Tube

前回ステマ?と言われかねないほど絶賛したPanaracer RACE L Evo2ですが、やはりこのタイヤは素晴らしいと思います。

転がりよし、グリップよし、価格も比較的安い。弱点としては減りが早い。このタイヤすごく尖った三角形のような形をしていたんですが、既に900km以上走ってますが、もう少しリアの方は台形っぽくというか普通の丸いタイヤみたいな形になってます。
あと、おそらくパンクには少し弱そうです。特にサイドが。見た目的にも薄っぺらいのとサイドにはパンクガードが入っていないためです。
雨の日はわかりませんが、晴れの日のグリップはかなり良さげです。タイヤ自体のグリップもいいでしょうし、R-Airやラテックスチューブを入れるとそれだけでグリップもよくなるのでそのおかげもあると思います。

race-cart.gif

ホイールの方ですが、ブレーキシューをエグザリット専用ブレーキシューに交換前にZIPP304をつけて走ってみました。やはりタイヤを交換して大分良くなったものの加速感についてはMavic Rsys SLRはZIPP304に結構大きな差があります。やはり最初の印象通りR sys SLRのリアの縦剛性が低いのが要因かと思います。
もちろんゼロ発進からの話なので、エアロ性能もへったくれもない速度域の話です。
ZIPP304の方は足よりも先にホイールの方が進むことがよくあります。このブログでも何度かスペシャのTarmacSL4の加速良さを絶賛してますが、このホイールならいらねんじゃね?というくらい気持ちよく加速します。
あとR sysSLRのフロントの方はやはりもう少し縦剛性を落としたいという感じですね。ダンシングの時に力が逃げない感じなのはいいんですけどね。リアの縦剛性についてはスポークのテンションでどうこうできるレベルなのかは分かりません。恐らく大丈夫だとは思います。まぁ、いつか試してみたい気はしますね。
ただ、安心感はZIPP304に比べて大きなアドバンテージがありますね。ZIPP304だと予備のチューブラー一本だけなので、パンクしたら基本途中で切り上げて帰宅です。パンクしたら修理は実質不可能に近いですから。家に帰るまでパンクするなよと心の中で祈りつつ路面状態に神経を使いつつ帰らねばなりません。その点クリンチャーだと予備チューブは一本だけですが、タイヤパッチとタイヤブートを持っていきますので、パンクしてもかなりの確率で修理できます。チューブが裂けるようなパンクなら予備チューブを使えばいいですし、それも裂けるようなパンクに合う確率は相当低いでしょう。パッチはだいたい4、5枚は持っていくので、通常の穴あきパンクならまず帰宅できずにタクシーを使うことはないと思います。また、エグザリットリムなので雨の日の制動力もかなりのもので
通常の貼れの日のリム感覚で使えるでしょう。

そうそう、専用ブレーキシューに変えた印象ですが、これはSwissStopのイエローから一割ましの制動力という感触でしょうか?正直もう一声を期待しましたが、まぁ、一割増しだって充分すごいことですから。

で、タイヤはRACE L Evo2で大満足していてフロントのチューブもR’Airでほぼ決まりかなと思ってます。
以前、ミシュランのラテックスチューブも使ったことがあり、乗り心地などの点ではR’Airよりも少しですが
上をいく高性能ぶりでしたが、やはり空気圧管理が面倒でR’Airに落ち着いた経緯があります。

で、リアチューブはR sys SLRに付属していたチューブで特に問題はないのですが、もう少しいいのがあるんじゃね?
と思い、あれこれ試してみました。

DSC01297.jpg

試してみたのは上の写真のものにMavicの純正チューブを加えた計5種類です。リアだけです。フロントはR'Airで固定です。実測重量はキャップ、バルブリングなし状態です。

1.左上のSpecialized Turbo Tube実測67.1g 公称70gですからかなり優秀。
2.右上のミシュラン AirStopブチルチューブ 実測95.1g
3.左下のContinental SuperSonicチューブ 実測52.6g 公称50gなんだけど、まぁこんなものかな。
4.右下のPanaracer R’Air 実測64.1g 公称67gなのでこれまた優秀です。
5.Mavic純正チューブ実測84.3g

で、乗った順番に印象を書いていきますが、もちろん、乗り手やフレームの重量、ホイールやフレームの特性
個人の好みによって大分印象は変わると思いますのであくまで私の場合ということで。

まず、タイヤをRACE L Evo2に変えた時につけたチューブは4番の同じPanaracer R’Airでした。
第一印象は転がり重い!!!!
でした。
多分、それだけだったら、10kmも走らないうちに帰宅したと思います。ただ、乗り心地がかなり変わったのでそのまま乗り込んでみようと思ったのです。
で、走っていくうちにん?これ決して転がり悪くなくない?でした。足を止めても勝手に転がる感じですし、スピードメーターを見ていてもスピードの上がり方が全く悪くない感じでふとスピードメーターを見ると「あれ?もう
こんなスピード?」って感じでした。かなり以前にもWH7900 C24TLにR'AirとミシュランPro3の組み合わせでも似たような印象になったのを思い出しました。結局転がりが悪いのではなく感触が重いだけなんですね。
そして足へのあたりの柔らかさはかなりのもので、400kmブルべとかならこの組み合わせで行きたいと思わせる
くらい足に優しい組み合わせでした。

次に5のMavicの純正チューブです。R Sys SLRに付属していたものです。今回のチューブ比較の基準となります。
乗り心地も力のかかりも特に可もなく不可もなく。ただ、空気圧を8以上にあげるとちょっと跳ねる印象があります。バルブまで黒いのはさすが純正。カッコいいです。もうちょいバルブが短いとさらにいいんですけど。

次に変えたのが2のミシュランですが、これは私の予備チューブでもあります。品質と丈夫さからミシュランが
いいかなと。予備チューブは性能よりもある程度丈夫であることが重要だと思ってますので。
乗った印象はMavicと同じような感じですね。ただ、気持ち、乗り心地が悪く、転がりも重い感じ。
ほんのちょっとですけどね。

次に1のスペシャの軽量チューブ。実はエクステンザの軽量チューブを買いに行ったんですが、品切れで代わりにこれを買ってきました。重量的にもR'Airと大差なく期待の一品でした。
結果的にはこれもMavicと大差なくもうほとんど気がするレベル。ブラインドだと当てる自信はありません。
そのくらいのレベルで乗り心地と転がりが少し良くなった気がする程度です。ただ、このチューブMavicとは逆に
空気圧を8Barより低くすると転がりが重い感じがします。


最後に3のContinental SuperSonicチューブです。大分前に購入したもので品質的にちょい不安が残ります。
重量的には一番軽いです。
乗った感じはすごくイイ!!

Mavicのチューブの特性そのままに性能を一段引き上げた感じです。R’Airほどではないけど乗り心地も少し良くなったし、転がりもこちらも軽くなりました。ただ、空気圧は8.5Bar以上にした方がいい感じです。
耐久性に不安がありますが、走行性能はいいですね。ほんのわずか柔らかさを感じる部分もありますのでその分
空気圧をあげる感じですかね。

という訳で、フロントR'Air空気圧7.5~8Bar。リアContinental SuperSonic空気圧8.5~9Barというのが私的
Mavic Rsys SLRとPanaracer RACE L Evo2を使う場合のチューブ選択とセッティングということになりました。

で、チューブラーの時には予備タイヤを持っていくのになんだかんだでかさばるため結構リュックを背負って行くことが多かったのですが、予備チューブだけならそんなにかさばりません。ですのでリュックをやめようと思っていたのですが、今からの季節ですとワンボトルで充分ですが、2ボトル体制のことを考えるとなにか欲しい。
けどサドルバッグは嫌いということでこれまた随分前に購入していたRaphaのSeatPackを引っ張りだしてきました。
工具や予備チューブ、パッチやタイヤブート、タイヤレバーを入れておくとポケットにデジカメと財布と鍵くらいで収まります。携帯は首から下げていきますので。
ただ、ぶっちゃけこれ使い物になりません。
DSC01286.jpg
まぁ、構造的にすぐに開け閉めできないし、防水性もないことはわかっていましたが、Raphaのサイトの通り使おうとするとすぐに隙間から荷物が落ちます。また、なんというか広がって中味を道路にぶちまけること数回ありました。仕方ないので写真のようにゴム(ピンクのものですね)で止めてようやく使い物になる程度です。まぁ、サドルバッグよりは見た目はましかと思いますが、決しておすすめはしません。
Raphaは以前から結構愛用していますが、使い物にならないのは夏用グローブ(今は廃盤になってます)
冬用もいまいちです。今年フルモデルチェンジになりましたが、どうなんでしょ?グローブはASSOSの方を愛用してます。あと、もう一つ使い物にならないのが、このOverShoesですね。とても寒くて真冬に使えません。これも今年新しいOvershoesが出たみたいですが、どうなんでしょうね?
オーバーシューズに関してはASSOSもチャックの評判がすこぶる悪いみたいで今のところこれという決定打がありません。何かいいオーバーシューズがあったら教えてください。

おっとかなり脱線してしましました。ほんとはR'Airをはじめ軽量チューブ(に限りませんが)の私なりの失敗の少ない装着方法まで書く予定でしたが、これはまた次回ということで。
まぁ、今更チューブの装着方法にどの程度需要があるのかわかりませんが、R’Airで装着の仕方が悪いんじゃないの?と思われるはめて翌日にはパンクしたとかちょっと走っただけでパンクしたというブログ等の記事の多さに驚いたので、書いてみようかと思ってます。
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2013.10.12     カテゴリー :   ホイール

Mavic Rsys SLR そして僕は途方に暮れる

はい、買ってしまいました。Mavic Rsys SLR
というか前回の記事の時には買っていたんだけどね。WH9000-c24TU、ZIPP202とも悩みました。




購入前にいろいろ調べてみた結果。R-sys SLRについて分かったことをざっとまとめてみると
いけてる点

1.リムが黒くてカッコいい
2.えらいカッコいい。
3.すごくカッコいい。 大事なことなので三回ほど。今回購入の決め手もまさにこれです。
4.軽い。アルミクリンチャーで前後1295g! まぁ、嘘つきで有名なんですけどね。マビック
5.ブレーキが良く効く。特に雨天での制動力はキャリパーブレーキ随一。しかもリムの寿命も長い。
6.30~35kmくらいまでの加速がいい。踏み出しも軽い
8.カーボンスポークの恩恵で乗り心地が良い。

DSC01284.jpg

いまいちな点
1.高い。たけぇよ。タイヤがついてるとはいえアルミクリンチャーでこれはぼったくりすぎ。
2.ブレーキシューが専用のものが必要。しかも高い。
3.そして高いのに馴らしで尋常じゃなく減りが早い。
4.しかも馴らし終わるまでうるさい
5.空力特性が悪く概ね、35km/h前後で頭打ち
6.カーボンスポークなので気を使う。調整も面倒。
7.ハブがいまいち。

と、まぁ、こんなとこでしょうか?
ちなみに2013、2014モデルとも前後で1295gのカタログ重量ですが、私のはフロント568gリア767gで合計
1335gでした。約40gの鯖読みですね。Mavicのお約束と言ってもいいでしょう。

で、さっそくインプレです。あ、ちなみに既に500km以上は乗ってます。
フレームは、SuperSixEvoです。ちなみにRXRSでもちょこっと乗ってみましたが、印象は変わりません。
何よりも厄介なのは直接の比較になるホイールがZIPP304(フロント303リア404)です。
軽くて高性能なホイールが相手ですので、必然的に辛口なレビューになりがちなのは平にご容赦を。

DSC01228.jpg



まず、漕ぎ出しと加速です。重量が約1856g(タイヤ、EXバルブ込)のZIPPに対し約1915gとほぼ50g近い
重量差のためでしょうか?漕ぎ出しは気持ち重く、その後の加速に至ってはZIPPの方が明らかに一段以上
上の印象。横剛性とねじれ剛性はR-Sysの方が高い印象なんですが、縦剛性がZIPPの方が高いのが一番の
要因かと思います。タイヤも付属のMavicイクシオンPowerLinkはベタッとしたちょっと重い印象があるのもZ影響あるかも。Zippのリアにリムセメントで貼りつけたコンチSprinterの転がりの軽さもかなり効いてます。
もちろん、R-sysもそんじょそこらのホイールを比べると断然漕ぎ出しも軽いんですけどね。

高速の速度維持。これはもう比べるまでもありませんね。ZIPPの圧勝です。正直よりリムハイトの高いFFWD
のF6RよりZippのほうが空力性能いいんじゃないと思うくらいですから相手になりません。もちろん40km/hからの加速もZIPPの方が上です。ただ、30km/h~35km/hくらいの速度維持はR-Sysも比較的楽な印象です。なんといっても横剛性の高さのせいなのかはわかりませんが、まっすぐ走りやすいです。適当なペダリングをしてもふらふらしません。
Zippだとペダリングを意識しないとフラフラしがちなのでたとえば道路の白線の上を走り続けるのはR-sysの
方がずっと楽です。それともっと露骨に空力性能が悪くなるかと思っていたので、この点はいい意味で肩すかしをくらった感じです。

次、ブレーキ性能です。すいません。これはまだ、未確認です。というのも現時点でブレーキシューに
専用シューではなく、SwissStopのイエローを使っているためです。
馴らしにはある程度効けばなんでもいいだろ?と考えそのまま今までついてたイエローを使ってます。
イエローでの比較で言えばZIPPと同じくらい効きます。
ちなみに後日雨に降られたことがありますが、その時の制動力は感動ものでした。ドライの時と比べて
性能の低下が少ないのです。雨の日でも全然使えます。その点、カーボンはお話になりませんし。
音はやはりピューっていう音がしますが、そんなに大きくはありません。まぁ、このあたりはいずれ
専用ブレーキシューに変えた時にでも。

みなさん絶賛の登りですが、これも近所の500mくらいの坂を上った限りでは特にいいという感じはしません。
やはり縦剛性の分、ZIPPの方がわずかに上かなという印象。まぁ、ここまでZIPPに肉薄してるならいいかと
思いました。この後印象は若干かわるんですがね。

さぁ、お待たせいたしました?
ここからが、問題です。いや、でしたかな?

あ、言っときますが、あくまで素人の感覚です。ものすごい主観100%な感想です。

ぶっちゃけ、滅茶苦茶乗り心地わりぃ~よ。このホイール!
これで乗り心地いいだって?!普段△木馬にでも乗ってるんすか?
すいません。興奮してつい。。

いや、リアはまだいいんですよ。リアだけ見れば、確かに乗り心地のいい部類に入ると思います。
問題はフロントです。フロント。

ガツンガツン、衝撃がきます。いや、ほんとにほんのわずかに衝撃の角を丸めてくれる感じはしますが、
四角のパイプで殴られるのから六角形のパイプで殴れられるのに変わるくらいのもんです。
衝撃の大きさ自体は変わらないみたいな。
 
空気圧はフロント7.5BARリア8BARと普段のチューブラーよりも0.5落としてあります。
もうまったくの予想外の展開に驚き、まさに途方にくれました。
まぁ、考えてみればコンプレッション構造というのはつまるところただの突っ張り棒なわけで
衝撃を吸収どころか跳ね返すような構造な訳です。なのに乗り心地がいいだなんてすごく衝撃吸収性の高い
素材を織り込んだカーボンスポークなのかと思ってました。この点はかなり落胆させられました。
いやでもしかし、まだ望みはあります。

速攻、自宅に戻ります。約50kmほどの走行。
実は、今回久々にクリンチャーを乗るにあたってリサーチしてたんです。今のクリンチャータイヤってどんなもんなのよ?というのを知りたくて。
で、調べてみたところでヒットしたのがパナレーサーのRACE L Evo2というタイヤ。
なんでも雑誌で各タイヤを比較した中で評価が高いとのことで、気になって購入しといたんです。
ちなみにチューブもパナレーサーのR’Airを用意してました。こいつは昔からの愛用品です。
乗り心地よく、転がりも少しよくなりなおかつパンクも比較的しにくい、いいチューブです。
なお、ネットでR’Airを検索すると結構コテンパンに書かれてます。初期不良が多いと。
はめてすぐパンクする事例がぞろぞろありますが、私は今のところ10本以上使って初期不良らしきものは
一本だけ。確かにバルブはちと弱い感じはありますが、はめてすぐ裂けるとかの事例はありません。
タイヤをはめるときに硬くてタイヤレバーを使った時に破いてしまったのが一本あるくらいです

タイヤやチューブをはめるときにちょっとした私なりのコツというほどたいそうなものではないのですが、その
おかげかもしれません。また、次回の時にでも書きましょう。

さて、あまりのことにほんとはチューブだけR’Airに交換するだけの予定だったのが、チューブのみならず
タイヤも交換してしまいました。RACE L Evo2見た目が超絶ダサいんですよね。その点Mavicのイクシオンは
カッコいいです。
結論から言えば、乗り心地は激変です。なんだこれ?ほんとに同じホイール?って感じです。
 
一気に乗り心地がよくなります。過去の経験からR'Airの効果が大きいのはわかりますが、タイヤ自体の乗り心地も
悪くなさそうです。さすがに大きめの衝撃が入ったときは手に衝撃が伝わりますが、先ほどまでとは雲泥の差です。これならトータルでZipp304+コンチSprierの組み合わせよりも乗り心地がいいといえます。

走りの方は不思議な感じです。明らかに転がりは軽いんです。ただ、感触が重い。重いというか柔らかいんですよね。足にはすこぶる優しい感じ。まさかタイヤとチューブが同じパナレーサー同士でこの感触になるとは予想外
でしたが、過去にもこの感触にあたったことがあります。乗り心地のいいホイールとタイヤをR'Airとの組み合わせるとこうなりやすいんですよね。ただ、妙に転がりがいいので、違和感を感じつつなんだかんだでまた往復50kmほど走って帰宅。

今度はリアだけ通常の、つまりはR-sysに付属していたチューブに替えてまた走行。もう、一日で何回タイヤだの
チューブだのつけたりはずしたりしてんだと我ながらあきれます。でもこういうことができるのもクリンチャーの
魅力ですね。
うん、かなりいい感じです。さすがに先ほどまででとはいかないまでも乗り心地もよく、力がかかる感じもいい。しかも転がりが軽い。
このタイヤすごく転がりよくね?と思いながら走ります。走れば走るほどこのタイヤの転がりの良さに感心させられます。
正直、Zipp304+コンチSprinterの組み合わせより転がりがわずかですが、軽い感じです。まぁ、Sprinterをセメントでつけてあるのはリアだけなのでフロントもセメントでつければ負けそうですが、おそらく大差ないくらいじゃ
ないでしょうか?さすがに加速感はZippにはおよびませんが。
登りの方もそこらのちょっとした坂だとわかりませんが、後日ある程度の峠を登ってみたところ、リムの変形の
少なさとタイヤの転がりがいい具合に効いて結構楽に登れました。

DSC01222.jpg


もう、一気にホイールがグレードアップした感じですね。見た目以外(汗)
乗り心地、加速(徐高速域)、登りよしという感じで35km/hくらいまでならサブと言わずに充分メインのホイールとして乗れます。

やっぱり転がりが軽いと楽しい~!とちとホイールというよりもこのタイヤのインプレみたいな感じですが、
このホイールの性能、特にリムの変形の少なさがタイヤのいいところを引き出している感じで、この組み合わせはいいですね。見た目は純正のタイヤの方がいいんですが、この転がりの軽さを味わうとちょっとね。イクシオンタイヤとR'Airとの組み合わせも試してみたい気もしますが、ともかく今はこのタイヤの感触を楽しみたいと思います。グリップも私レベルなら充分です。フロントのホイールの感触が普通のホイールの感触とちと異なることもあり、コーナーをSuperSixEvoをもってしても怖くて突っ込めないでいるのである程度以上の負荷のかかるコーナリンググリップもよくわかりません。
ただ、気になるのが雨にふられた時のグリップです。特にグレーチングやマンホールで他のタイヤより滑りやすい気がしますね。もちろん、どのタイヤでも滑りやすいんですが。また、アスファルトのグリップの落ちも大きいかもしれません。このあたりもう少し乗り込んでみないと分からない部分ですが。

長くなったので、続きはまた次回にでも。

2013.10.05     カテゴリー :   パーツ

コンクリー

トではなくセメントのお話。
まずはこの記事を読んでみてください。


私の場合、最近はもっぱら、ZIPP304(フロント303、リア404)を絶賛愛用中なわけです。
手組なので、もちろん完組とはフィーリングが異なる部分があるとは思います。

そしてタイヤはコンチネンタルのコンペティションかスプリンターを使ってます。
フロントコンペティション、リアをスプリンターってパターンが多かったのですが、正直グリップが
コンペティションの方が上かな?という程度で、あとは全く違いがわかりません。
ですので、前後スプリンターっていうことが多くなりつつあります。価格が倍近く違いますからね。

今まで使ったチューブラーはハッチンソンのカーボンコンプ、Veloflexのカーボン、パナレーサーの
TypeAチューブラー、VittoriaのCorsaCXですね。

ハッチンソンカーボンコンプは走りはなかなか良かったです。乗り心地も転がりもグリップも
ただ、立て続けに3本ともパンク、いずれも1000km未満と二度と使う気になれません。

Velflexのカーボンはこれ、乗り心地は上質、転がりもグリップもまずまず。いいタイヤです。
乗り心地は一番でした。タイヤに傷が入りづらくパンクもしませんでした。寿命は短めなのと
価格が高いのがネックですかね。

パナレーサーはまぁ、可もなく不可もなくという感じですね。すべてにおいて中庸。
インナーチューブにR'airを使っているとのことでもう少し乗り心地は期待したんですが、Vittoriaと同じくらい
転がりも普通。グリップはちょっとよさげです。ただ、価格からするとわざわざこれを選ぶ理由はないかな
と。ちなみに見た目の作りも一番雑でした。日本製というのに。。

Vittoriaも同じです。全てが中庸。特にこれがいいというところも悪いところもありませんでした。
Vittoriaについてはストラーダやラリーも予備としてもっていって乗ったことはありますが、これも思ったほど
悪くないです。さすがに走りは少し重いし乗り心地も落ちますけど。

で、このなかで、なんでコンチネンタルかというとですね。
転がりのよさです。まさに走りが軽いんですね。正直乗り心地は今まで乗った中で一番悪いんですが、
転がりの軽さが一番いいんです。
この軽さにやられると他のタイヤになかなかいけません。作りはたまに雑なのもありますが、精度は大体
いいですね。Miyataのテープを使うとセンターだしの手間がほぼいりません。

てなわけでコンチネンタルのタイヤはダントツに使用率が高いです。
で、上の記事を見て、ほう。そんなにリムセメントはいいんかい?
と思ってちょうど一本パンクさせたところでセメントを使ってみました。

詳しくは省きますが、ベッドを作るのに2日かけました。で、リムとタイヤにセメントを塗って貼るの
ですが、今までセンターだし?あぁ、そんなの関係ねえくらいの気軽さだったのですが、セメントだとかなり
大変です。コンチネンタルのタイヤはリムにはめるが硬いんですが、ぽんとリムに載せただけだとうねってます。
思わず、声がでるほどうねってます。そこから修正するのですが、タイヤとリムがくっついているので大変です。
タイヤを持ち上げてなんて無理。指でタイヤをひねりながら押し込む感じです。
結構大変でした。
そしてさらに1日おいて実走です。


事前の予想だときっと漕ぎ出しとダンシングのような大きな力がかかるところで軽くなるのかな?なんて思って
いました。大きな力がかかる→テープが潰れる=ロスみたいなイメージです。

ところが実際は違いました。漕ぎ出しもダンシングもあまり変わりません。
一番変わるのは転がりのよさです。今までより明らかに加速が早くなります。
タイヤやホイールの真円度がましたような、剛性があがったような。。。
もうミスターパンクと呼ばれてもおかしくないくらいチューブラーになってパンクしている私です。
タイヤが新品になった時のフィーリングの変化にも慣れてます。明らかにタイヤが新品に変わっただけじゃない
違いがありますね。思わず顔がにやけるくらい違いがあります。これはもちろんタイヤの銘柄ににも左右されると思います。タイヤの精度と転がりの良いコンチネンタルだからリアだけしか変えてないのに違うのかもしれません。また、テープの厚みの分タイヤの外径がほんのわずかに小径になった→その分加速がよく感じる可能性は否定
しきれません。

それと乗り心地はやはり悪くなります。ただでさえあまり乗り心地がいいとは言えないコンチネンタルですから
ロングライドは不利かもしれません。その反面路面からのロードインフォメーションは大幅に増えており、路面の状況が手に取るように伝わってきます。
個人的には乗り心地の悪化より、ダイレクト感がましたことによる楽しさの方が上回ります。ただし、ロングだと
そうも言ってられないかもしれませんね。

という訳で、メンテという部分ではデメリットが多くなりました。特に最近ではパンクしても再び走りだすまでの時間はクリンチャーよりかからんぜと思えるくらいでしたが、セメントだとセンターだしに時間がかかりそうです。タイヤを貼るにも時間もかかります。

ですが、リアだけでもこれだけの違いを感じるとちょっとやめられませんね。思わず顔がにやけてしまうほどの
加速感。足が回る以上に進むような場面が多々あります。
ただ、ZIPPのホイールですが、もう買って2年以上たち、最近こればかり乗っていて距離も1万5000km以上は走っているのでそろそろ振れもでてきてます。次回タイヤをはずした際には一度メンテナンスに出したいと思っているのですが、その間に乗るホイールどないしよう?っていうのが問題です。ほんとは今回メンテしたかったんですが、その間に乗るホイールがないなと。

WH7900 c24TLは、友人に貸出し中。ま、返してもらえばいいんですし、いいホイールなんですが、もうちょいシャキッとしたホイールの方がいいなと思っています。また、今のとこすぐには予定ないんですが、11速化した場合に
対応したホイールの方がいいなと思っている部分もあります。
11速化するにあたってDuraかSramRedで迷っているんでいつになるかわかんないですけどね。

FFWD F6Rは最近すっかり乗らなくなったのでタイヤを剥がしてしまっています。むろんまたタイヤを貼ればいいんですが、一週間かそこらのためにわざわざタイヤを貼るのも面倒なんですよね。ちょっと私には合わないのでそろそろ売ろうかと思ってますし。

で、考えているのがホイール購入なんですよね。気になるのがMavicの名作R-Sys SLR(クリンチャー)と
WH9000 C24TU(チューブラー)です。
R-sys SLRはもうあっちでもこっちでも評判いいですし、何よりかっこいい!
それに冒頭の記事でもあるようにクリンチャーの性能がかなりよくなっているなら試したい気がします。
WH9000 C24TUはシマノなら外れはないだろう?っていうのと9000系のホイールの評判がいいのが気になってます。
ただし、見た目が致命的に残念。ENVEの軽量リムで手組というのもありかもしれませんが、やはり、それだときっとC24TUが気になって仕方ないだろうなぁというのが懸念されます。
うーん、悩ましい。




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