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2015.02.09     カテゴリー :   ウェア

冬の寒さ対策とおすすめベースレイヤー

一月に入って少し暖かめの日が続いていたかと思えば二月に入って雪が降ったり、また寒い日が続いています。
朝や真夜中の自転車通勤の時は零下になる日が多いですね。

DSC00542.jpg


そんな中走っている途中で寒くてどうしようもない時に私が過去に実践したあるいはしようと思っている
寒さ対策を。

まずはコンビニに寄ります。だいたいがここでなんとかなっちゃうもんです。
対策その1

新聞を買います。スポーツ新聞でもなんでも構いません。上着を脱いで一枚か二枚を胴体に巻きます。余った新聞紙はお好みで腕にも巻きます。うまくいかなければテープか何かを買って固定し上着を着ましょう。あるいは胴体だけならゴミ袋を買って頭を腕の部分だけ穴をあけてかぶってアウターを着るのも一つの手ですね。

動くとガサガサ音がしますが、この一枚があるとないとでは大違い。もし、この時頭にかぶるキャップや帽子をつけて
いなければ頭にも新聞を巻くかかぶせるようにしましょう。その上からヘルメットをかぶればいいのです。
以前にも書きましたが頭部から20%以上の熱が放出されますので頭部の寒さ対策は冬場は必須です。
基本的に私は頭にバフをキャップのようにしてかぶります。寒い時には耳まで覆うことができますし、もっと寒くなればバラクラバのように、あるいはこれでも暑い時は
腕に巻いておくこともできます。
Raphaのウインターキャップも持っていますが暑くなりすぎるのと蒸れるので滅多にかぶりません。ツバがあるとポケットにしまうにも嵩張りますし。

ともあれ、バフはかなりおすすめです。フェイスマスクとしても優れています。これまたRaphaのWinterColorやDeepWinterColorも持っていますが、メリノウールで暖かいのはいいのですが、フェイスマスクとしては速乾性が悪く30kmも走ると口元がベショベショになってきます。そうなると冷たいのとベショベショで気持ち悪いのとで最悪なんです。なので私は片道20kmほどの通勤専用にしてます。その点バフの方が暖かさの点では劣りますが(走っていれば)口元がベショベショになることがまずないのです。しかも、走りはじめはともかくある程度走った状態では0度以上ではWinterColor等では暑くなりすぎます。ASSOSのバラクラバも持ってますが、これに至ってはマイナス2~3度以下でないと暑い。

対策その2

足元や手先が寒いのも困りますよね。と言っても足先や指先が冷たくなるのは個人差が大きいものの結構体(体幹部分)が冷えていると足や手の指先が冷たくなることが多いのです。
これは胴体が寒くなると内臓を保護するために血液を体幹部分に集めるためです。胴体に血液が集まるということは
その分体の末端、つまり足先や指先に血液が回らない→結果足先や指先が冷える
ということになるためです。ですので、足先や指先が寒い時にはまず胴体を暖かくなる対策をしないと足先や指先だけ
温めようとしてもなかなか効果が現れなかったりします。ですのでまず対策1のような方法で胴体部分が冷えないように
するのが先決です。
その上で足先や指先を温めるためには一番いいのはインナーグローブです。これだけで3~5度くらい耐寒温度が変わります。コンビニで伸びる軍手みたいなものが売ってますが、これが十分インナーグローブ代わりになります。
あるいは売っていればニトリルグローブ(医者が手術の時に使うような薄いゴム手袋)もありですね。
もしインナーグローブをしていても寒いという時にはグローブの上から軍手あるいは台所用のゴム手袋(見た目は最悪ですが)をつけます。もしグローブの上からじゃはめられないよという時には最悪、ビニール袋を余分にもらうか台所用の
手が入るくらいの小さな袋を買ってグローブの上からかぶせてもいいでしょう。ただ、これはあくまでも非常手段。ビニール袋は滑りますのでおすすめはしません。

また、ビニール袋は足先の防寒にも使えます。シューズの上から被せてその上からシューズカバーをしてクリートと踵の部分に穴を開ければだいぶ違います。シューズカバーがない時にもこの手は使えます。踵のアキレス腱のところで袋の口を縛ればいいのです。これまた歩くときには滑りますのでクリートのところはもちろん、踵の部分にも穴を開けるのを忘れずに。私はビニール袋はチューブラータイヤやクリンチャーならチューブを包んでツールバッグに入れています。
と言っても足先にはカイロが一番なのは言うまでもありません。下腹部や腰、首の後ろ等にも貼れば血液の流れもよくなります。

対策その3
飲み物はホットココアがおすすめです。コーヒーは体を冷やすけどココアは体が温まります。
生姜が入った飲み物も良いですね。ただ生姜系はすぐに温まるけど効果が持続しないので比較的効果が長続き
するホットココアがおすすめです。自販機があれば大抵おいてありますしね。


さて次は今季見つけたおすすめのインナーウェアです。
手持ちのインナーは
Rapha Merino BaseLayer、Montbell ジオラインL.W.、Craft Active Extreme、OutWet WP3そして今季ミズノのバイオギアハイネック長袖です。
まず、暖かさ

バイオギア ≒ Active Extreme > MerinoBaseLayer > WP3 ≒ ジオラインL.W
着た瞬間の暖かさはActiveExtremeの方が上ですが、バイオギアは着てから数分たつとほんのちょっとですがポカポカとした暖かさを感じます。窓辺の日向にいるようなとまではいきませんがバイオギアに使われているブレスサーモ繊維がいい仕事をしています。水分を吸収して発熱するというのはヒートテックはじめ数多くありますが、明確に効果を感じたのは
初めてです。

次に速乾性

WP3 > バイオギア ≒ ジオラインL.W > ActiveExtreme >> MerinoBaseLayer
ここはWP3が少し強いですね。ただ、極端に差はない感じでバイオギア、極わずかに劣るジオライン
Rapha MerinoBaseLayerはダントツで乾きにくいです。重くなるし。ただ、びしょ濡れになっても冷たく感じにくいのは
メリノウールの素材の強みです。それと速乾性自体はモンベルジオラインL.Wはいいのですが、一つ大きな欠点が
あります。他のベースレイヤーはいずれも肌にフィットというか密着するタイプなのですが、ジオラインだけは普通の
Tシャツのような作りでそれゆえに汗で濡れると肌から離れそれがまた肌にくっついた時に冷たく感じるのです。
寒い時に裸で濡れたタオルをピタピタあちこちからくっつけられるような嫌な冷たさなんですよね。
逆に乾きにくいMerinoBaseLayerですが、自転車ほど風による乾きの早さの恩恵を受けにくい山なんかでは
濡れても冷たく感じにくい分やはり支持される理由なのかもしれませんね。
バイオギアは生地が厚みがある割に乾きが早いのに驚きました。

着やすさ、着心地のよさ

Rapha MerinoBaseLayer > ジオラインL.W > ActiveExtreme ≒ WP3 > バイオギア

これは好みによるところが大きいのですし、正直私の中ではどれでもそう不満はないのですが、恐らく
多くの方に受け入れやすいであろう順に並べてあります。
これは生地の柔らかさと肌触りからしてMerinoBaseLayer とジオラインが強いかなと。
ActiveExtremeとバイオギアは好みが分かれると思います。ActiveExtremeはちょっと紙っぽい質感で特に
着る時に指にひっかかりやすいのが難点、WP3はそれよりましなんですが、これ伸縮性が非常に高く他のベースレイヤーと違いサイズがワンサイズしかないのです。それはいいのですが、伸縮性が高いが故に特にお腹の部分が丈が短くなりやすいのです。着る時には伸ばしてお腹を隠すのですが走ったあとなんかに見ると結構おへそ近くまで丈が縮んでいる
ことが多いのです。冬はお腹もちゃんと覆って欲しいのでこの点はマイナスかなと。
バイオギアはいわゆるコンプレッション系のベースレイヤーです。着ていると嫌でも締め付けられるのと着る時と脱ぐときが大変で特に最初来た時はこれ頭を通したら破れるんじゃないかなと思うくらいきつかったです。なのでコンプレッション系がダメな人にははなから無理でしょう。
あとRaphaは自転車ウェア専門ブランドだけあって背中が長め、ActiveExtremeもお腹も背中も長めなので良いのですが、
他のベースレイヤーはいずれもその点は考慮されていませんので特に背中はちょっと長さが物足りない感じです。

汗冷えのしにくさ

WP3 ≒ バイオギア > ジオラインL.W > ActiveExtreme >> MerinoBaselayer

まぁこれは速乾性と密接に関係あるのですが、やはり乾きが早い方が有利です。ただバイオギアの場合乾くはしから
吸汗発熱性が発揮されて余り冷たく感じません。もちろんびしょ濡れの状態で止まっているとだめですが、走りながらだと
結構汗冷えしにくいです。

という訳で個人的に総合点で
一位バイオギア 二位ActiveExtreme 三位WP3 四位ジオラインL.W 五位 Rapha MerinoBaseLayerとなります。

因みにバイオギアは色々種類があって間違いやすいのですが、私が推薦するのはこれです。
間違ってゴルフ用とか選ぶと恐らく暑すぎるのと裏起毛になっているので速乾性が悪いと思われるので気を付けて下さい。

このバイオギアに気をよくした私はブレスサーモエブリというシャツも普段用に買いましたが、これはちょっと微妙ですね。
まぁ悪くはないのですが、バイオギアほど暖かくないです。ブレスサーモ繊維の含有率自体はエブリの方が高いのですが、生地の厚みがバイオギアの方があるので含有量としては変わらないくらいだと思われます。生地が暑い分保温性がバイオギアの方が高いのと何よりバイオギアは肌に密着するので発熱した効果を感じやすいのだと思います。
エブリの方は普通のTシャツという感じなのでよーく気を付けていると肌に触れている部分ではわずかに暖かさを感じるの
ですが、(ジオラインもそうですが)やたら横にゆとりがあるせいか肌に触れる部分が少なく暖かを感じにくいというのが大きいと思います。まぁセールの時で1500円くらいなので価格からすると悪くはないんですけどね。ヒートテックよりはいいかな。

あと、冒頭に写真を載せたRaphaのDeepWinter OverShoes とWinterGlovesですが、以前めちゃくちゃにけなした
初期のWinterGlovesと(こちらはまだ売ってますが)OverShoesとは比べ物にならないくらい変わっていました。
特にDeepWinter OverShoesはかなり秀逸です。昨年レビューしたパールイズミのプレミアムシューズカバーよりも寒さに強いかもしれません。と言ってもプレミアムシューズカバーはちょっと大きすぎて緩いので熱が逃げている可能性もありますが、見た目はどう見てもプレミアムシューズカバーの暖かそうに見えるのにそん色ないくらい寒さに強いです。
一度 マイナス6.7度まで下がった時に走りましたが、足先はほとんど寒くありませんでした。

WinterGlovesの方は微妙です。初期のWinterGlovesのように5度以下は寒いし10度以上だと蒸れるという酷い代物では
なくなり大幅に寒さに強くなっています。AssosのFuguGlovesに勝るとも劣らないくらい。
ただ、5度以上だと蒸れるのと袖がマジックテープやチャックで締められずまた厚みもあるのに伸縮性があまりないので
ジャケットの袖をグローブの中に入れるのもまたジャケットの袖の下にグローブを入れることもできません。
一昨年までのはマジックテープで袖を止められたはずなので改悪ですね。コストダウンなんでしょうか?
できればここまで防寒性はなくてもいいので手のひら部分の綿をなくしてもう少し薄でにできないのかと思います。
まぁ初代のWiterと名乗るのはおこがましい出来のグローブに比べれば大分ましになっています。

また、前々回でご紹介したProteam SoftShell Jacketですが、これはかなりいいです。Proteam Jacketを寒い方に強くした
感じで単体でマイナス2度くらいは平気です。強度高めならマイナス4度台でもなんとか。
さすがにマイナス5度以下だとウインドブレーカーが必要ですが、Classic WindJacketを羽織ればマイナス6度以下でも
上は全然寒くありませんでした。流石に下は寒かったですけど。

何より透湿性がすごく良く起毛になっていないのでかなり蒸れにくいと思います。暖かい時でもProteam Jacketよりも良いのかもしれません。おかげでProteamJacketの出番がすっかりなくなってしまいました。
ただ走っている時はいいのですが休憩等で止まっている時は全面防風なのにもしかしてProteamJacketより寒いかもという感じです。透湿性がいい分気化熱でジャケット表面の冷たくなるのかもしれません。ですので休憩のときなどはウインド
ブレーカーの類は必須です。

同じ(薄手のようですが)生地でベースレイヤーまで作ってしますのですからRaphaのこの素材に対しての力の入れようと自信が見てとれますね。
Proteam SoftShell Jacketは背中のポケットがProteamJacketほど伸縮性がなく物がはいらないので私はベースレイヤーの上にProteam jerseyかSuperLightweightJerseyを着てその上からProteam SoftShell Jacketを着ています。
なるべくベースレイヤーの速乾性を妨げないようにしつつ荷物の収納性をあげるためです。
基本的にサドルバッグ等やツールボトルは使いたくないんですよね。
流石にジャージに物を入れると若干余裕のあったProteam SoftShell Jacketもパツンパツンになりますけど。

DSC00386.jpg

次回は今はまりまくりのステム沼かシュワルベOne チューブラータイヤのレビューかをお届け予定です。


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