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2016.11.05     カテゴリー :   未分類

帝国の逆襲 Giro Empire SLX と カーボンクリンチャーとラテックスチューブ ついでにミシュランPower ConpetitionのクソさとCateye RapidX2キネティックの駄目さも暴露

結論から言うと逆襲はあえなく返り討ちにあいました。

過去EmpireACCを使ってスペシャやBONTのシューズを使っているのにまたEmpire(帝国)
なの??
ってことですが、単に軽くてカッコいいという理由だけです。
でもやはりスペシャのシューズがいいっていう結論に達しました。
とは言え、スペシャのシューズの方が速く走れるってわけではありません。
ぶっちゃけどっちも変わらん。走っている時のフィーリングが好みというだけです。


8月から9月にかけて雨ばかりで乗れない日々が。ローラーもない私は走れないのであっというまに
増量して67kgオーバー、体脂肪率は18%は当たり前、日によって20%超えもという体たらく。

やっと天候的に走れるようになった私はひたすらよくいく峠で実験をしていました。
シューズやインソールを変えて峠のタイムは変わるのかというものです。

結果としては自分の走りの安定度に一番驚きました。いつもよく行くKaburi Touge
というセグメントでのタイムがだいたい+-5秒くらいに収まるんですよ。

確かに風の影響も少ないし交通量も少ないので峠TTの場所としては悪くないセグメントなんですけどね。距離も3.8km(最初500mくらいは登り基調のほぼ平坦なので実質峠としては3.3km約8%)
と短いのであまり登りが好きではない私でもまだ我慢できるんです。

次回レビュー予定のペダルEdco 3AXのテストもかねてこの約二カ月で何度登ったやら。

でほとんど走れなかった8月を経て9月は4回ほどTTしてみて概ね12:45~12:50以内
10月に入ってから少しは調子を戻して7回走って12:40~12:45以内というね。
Garminの計測不良も何度かありましたが、手元でのタイムとガーミンコネクトに残っているログからほぼそのくらいのタイムでした。

インソールやシューズ、ペダルを変えてもほとんどタイムが変わらないというのが私の結論です。
もちろん、極端に合わないものだと別でしょうけど。

さらに言ってしまうとフレームもある程度以上なら何使っても変わらないんじゃないか?と
思ってます。ヒルクライムという点だけ見れば軽いフレームはやはり有利でしょうけど。
唯一、今年使った機材で大きく変わったのはホイール、もっと正確にいうとタイヤと
チューブということになります。

そうそう以前、紹介したこちらのサイトでやっとチューブラーのcontinental Competitionの転がり抵抗の結果が掲載されました。これで見るとCompetitionとクリンチャーのGrandPrix4000S2の転がりの差はほぼ2W、と言っても4000S2ではそこまで高い空気圧にはしないでしょうけど。

とは言え、ラテックスチューブを使えば4000S2はさらに転がり抵抗を下げられるわけでチューブラーの方が高めの空気圧にしても転がり抵抗の差はもっと大きくなると考えられます。

今年の白石峠やヤビツ峠のTTではチューブラー出白石21:19、ヤビツ(名古木換算で)32:30秒くらいだった ので同じ条件で転がりの良いクリンチャーにすれば少なくとも白石峠も21分台、ヤビツでも名古木換算で31分台は行けるはずと皮算用。

問題は体重ですね。相変わらず夜寝る直前にがっつり食べちゃうので。体脂肪10%くらいまで落とせればねぇ。体重比5w/kgが今の必死こいて出せるレベルから余裕でだせるレベルにアップするはずですが(笑)

で、まぁシューズの話に戻すとですね。Giro Empire SLXのいいところ
1.カッコいい
2.明らかにカッコいい
3.全然カッコいい
4.軽い41サイズで160g台!シマノのSPD SLの青クリートつけてもインソールなしで200g
を切る軽さ!
5.軽いせいなのかその他の要因(ソールの形状とか)なのかわかりませんが脚がスムーズに上がる。
6.ソールの剛性がスペシャに比べて(いい意味で)低いので全力だしてからの回復が早く感じる。
恐らくEmpireACCに比べてもほんの少し柔らかい。右にACC、左にSLXを履いてつま先を思い切り
手で引くとSLXの方がしなるし、履いても少し柔らかく感じる。
でも剛性不足というほどではない絶妙な硬さ。
7.スペシャほどカントがきつくないので調整しやすい。
8.恐らく体感ではソールがスペシャより薄い0.5mm~1mmくらい?

で、悪いところ
1.紐はやっぱり面倒。以前履きにくいと言ってたS-Works6 に比べても面倒。もうクリートの調整
なんかする時は超面倒。
2.踵のホールドが緩い。ACCに比べても踵が柔らかく、なおかつ広がっていて緩い。
以前のS-Worksと同じかほんのちょっとましくらいなレベル。
ここが緩いと脚が暴れる感じがします。
3.ソールの反り具合がスペシャくらい反っている方が好み。
なんだかんだでこれが一番大きいかな。油断するとペダリングの時に踵が下がりそう。
少なくとも私の場合、踵が下がると殿筋よりもハムを使う割合が多くなります。
意図的に踵を下げてハムを使い筋肉の疲労を分散させるのはありですが、疲れてくると
自然に踵が下がりがちになるので長い峠や長時間負荷がかかる走りで影響が出そう。
4.アッパーのホールドはどうしてもBOAダイヤルやバックル等に比べると弱いので強度の高い
ダンシングやスプリント的な走りには劣る。
5.スペシャよりさらに細く履く人を選ぶ、そして指先の左右の遊びが少ない。
これがどの程度影響あるかはわかりませんが、指先の左右に若干余裕がある方が良いとスペシャでは
言ってますし、BONTも多少余裕がありますが、Empireではほとんど余裕がありません。
そのせいなのか踵のホールドによるものかわかりませんが漕いでいる時にスペシャの方が安定感を感じます。
6.SpeedPlayでは問題ないのですが、シマノやLookのクリートだとソールの接地部分の面積が狭くて
前後左右ほぼ真中でないとはみ出す。これも安定感を損なう一因かもしれません。この部分はソールに凹凸のないBONTが一番ですね。

という訳で別に遅くなる訳でもないし、すごく悪いわけでもありませんが、ペダリングの感触が良い
S-Works6の方が私にはよいという結論になりました。まぁ、その日の気分で使い分けることになるとは思いますが。

因みにロードの紐シューズで誰も変えている様子はなさそうなんですが、紐シューズの紐の結び方には色々種類があります。その中でも代表的なのがオーバーラップとアンダーラップです。
詳しくは面倒長くなるので「シューレース アンダーラップ オーバーラップ」でググって下さい。
ざっくり説明すると
アンダーラップは足になじみやすく長距離、長時間シューズを履くのに向いている。また甲高の人にもあいやすい。オーバーラップは紐が緩みにくくスポーツ全般に向いている。また甲低の人にもあいやすい。となっていますが、私の場合オーバーラップで結んでいます。Empireはデフォルトではアンダーラップですアンダーラップだとどうしても緩んでくる感じがして履くときに不必要にきつく紐を
しめてしまいがちです。オーバーラップだとそのあたりが解消されてほとんど一度履くと調整が必要ないんですよね。

まぁ、結局は好みなんですが、Empire履いている人の画像を見るとみんなアンダーラップなのでそのあたり知っての上での選択なのか知らないだけなのか疑問に思ったのです。
もし知らなかったのであれば一度お試しを。

さて、お次にミシュランのPower Conpetitionですが、もう二度と買いません。
結局この4カ月の間に2本目も駄目になりました。またまたサイドカットなんですが、今回は直接サイドに石等の異物があたったわけではなくなんとリム打ちパンクの際にリムと地面に挟まれてサイドの部分に穴があいたと思われます。どんだけサイド弱いんだ!って感じ
まぁ私が悪いんですけどね。

状況としては帰り道、暗い中でスピード出し過ぎで道路の陥没しているところを通過してしまったために前後ともいっぺんにリム打ちパンクさせてしまったわけです。

今、前後ともSOYOのラテックスチューブを使っていますが、ラテックスなので(出発前7.5bar)
空気圧が少し下がっていたというのもあるでしょう。前後ともにリム打ちパンク特有のスネークバイトがきっちり残っていました。

道路の陥没自体はそうたいしたことはなく(深さ1cmくらい?)私も特に危険と感じなく通過したわけですが、ログを見ると時速45km/hくらいで巡行していたのでそれくらいの陥没でも駄目になったんでしょうね。まぁ暗かったので400ルーメンくらいのライトでも認識が遅れたというのもありますが。

ミシュランがそのうちプロもクリンチャーを使う時代が近いうちに来ると豪語していますが、おそらくチューブラーなら問題なく通過できたと思います。このあたりがもっと改良されないとプロがクリンチャーを使う時代はなかなか来ないんじゃないでしょうか?
ましてやこんなんでサイドまで穴が開いちゃうようではねぇ。

ついでに言っとくとこのPower Conpetition、ウェットグリップもすこぶる悪いです。
大したことないコーナーでずるっと来た時には驚きましたし、その後路面が濡れている状態での
コーナーリングは気をつけていますが、斜度10%あるかないかの登りで軽くダンシングしただけでも
リアが滑ります。
最初は苔?とも思いましたが綺麗な路面のとこで軽くダンシングしてもずるっといきます。
正直サイドは弱いし、ウェットグリップは悪いしで、いい印象は全くありません。
確かに転がりはいいんですけどねぇ。こんなんじゃ10年かかってもクリンチャーの時代は来ない
ぜ→ミシュラン!
おかげで今年チューブラーではパンクなしだったのにこの4カ月ですでに4回クリンチャーでパンクです。いや、もちろん私が下手なだけですけど。つい流れに乗って走れそうな時は車の流れに合わせて
スピードをあげてしまうんですよね。特に幹線道路ではビュンビュン抜かれるよりは同じくらいのスピードで走る方が安全に感じてしまうんですよね。

そうそうもちろん、以前書いたTufo Calibra lightはなんともありません。フロントで使っているので減りもほとんどないですし、こちらはすごく印象がいいです。

で、カーボンクリンチャーホイールでのラテックスチューブの運用なんですが、やはりなかなかに厳しいものがあります。9月の終わりなんですが、リアタイヤが5時間くらいで3bar以上空気が抜けるようになったんですよ。最初穴が開いたかとチューブをはずして見ても特に異常はなく水に沈めても穴が開いた様子はない。で改めてとりつけて空気を入れるとやはり翌日にはペシャンコになっている状態。

またはずして空気をちょい多めにいれて水に沈めても問題なさそう。そのままじっと3分くらいたつとチューブの表面にいくつもの気泡がついています。

恐らく劣化したのでしょう。最初は気を付けて峠の下りの途中で熱をさましてなんてやっていましたが、9月も後半になり少し気温の下がってきたので普通に下ったりしましたから。
ラテックスの熱限界は約80度、安全運用温度は約65度以下くらいだったかな?
恐らくですが65度を超えたことがあったんでしょうね。
改めて熱に弱いラテックスはカーボンクリンチャーでの運用は決しておすすめはできないということになりました。

でもこの転がりの良さを知ってしまうと使うと思います。まぁ真夏は恐らくブチルに変えるでしょうけど。

そんでもって長くなりましたが、Cateyeの新作リアライトRapid X2キネティックですが、もうこれね。ダメダメですね。

一番電池がもつという点滅モードだと30時間持つとかいってますが、実際使うとせいぜい4~7時間
これね。加速度センサーを搭載してブレーキ等の減速を感知して2.5秒間最大輝度で光るという機能がついているんですが、このセンサーの反応が過敏すぎてやたらと光る→バッテリを消費する→
バッテリが持たないとなる訳です。
ちょっとした段差での振動や信号ストップから一気に加速するでもセンサーが反応して光ります。

30時間と思ってデイライト(昼間もつけっぱなし)でもと思って使ったのですが、帰るころには
バッテリ残量警告か切れている状態。予備のライトがなかったら危ないところでしたよ。

ほんとに暗くなる時間だけとかならまだいいですが、ライドの間つけっぱなしでなんて考えたらとても使えません。今年はサイクルモードに行けませんが、行ってたら担当の人つかまえて文句か嫌味の
一つでも言ってたかもしれません(笑)

次回は平均5%以上パワーがアップするという(どこのどいつ、そして何人のデータだよ!)ペダル
Edco 3AXのインプレです。すでに上の方で結果はほとんどバレバレですが(笑)
因みにパワー5%アップもですが、スタックハイト12.5mmも嘘っぱちです。まぁ製品の画像見ただけでなんとなくわかりますが。
まぁ膝には優しいのは感じます。ついでに言うとこのペダルを使って感触がいいもんで
似たような機構を持った別のペダルを使ってます。
SpeedPlay、Look、シマノときたら残りは・・・もう、あのペダルですよ(笑)
なんかすげぇ遠回りしたなぁっていう気が。。。

シューズの写真も撮ったんですが、こんな見てる人も何人もいないだろうしけたブログにアップするのが面倒になってきたので気が向いたら追加します。




















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