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2019.06.30     カテゴリー :   シューズ

世界最軽量シューズ S-Works Exos99

履けないと思っていたExos99(サイズ40)ですが、足を入れるところが狭いというだけで足さえ入ってしまえばなんということもなく履けました。
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むしろ39.5サイズでも履けたんじゃないかという感じです。
Exosを調べるとハーフサイズ大きいくらいがいいと書いてあるところが結構あって失敗したなぁと
思っていたのですが、結果的に全く問題なし。

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という訳で早速ですが、重量は上の写真のような重量です。ただしなんとこれ付属のインソール込みなんですよ!
とはいえあまりにもな出来で試すまでもないペラペラ具合その分片側あたり4gないくらいのインソールなんですが。
ですのでインソールなしの重量であれば87gと88gというね。もうとんでもない軽さですよ。
ただ受け取った時にショップの店長さんとも話したのですが、このシューズのソールは気を付けないと割れますね。特につま先部分は非常に薄くてソールを爪ではじくとものすごく中の詰まってない感じの音がします。これで下手に走ったりしたらかなりの確率でソールが割れるんじゃないかな?

早速履いた印象です。
いやもう当たり前ですが「軽い!」という言葉しか出てきません。GiroのProlight Teclaceとて相当な軽さなんですがそれからしても明確に軽い!

そして履く前はけっこうけちょんけちょんにけなしてやろうかと身構えていたんですが実際履いて走ってみると結構まとも、結構普通じゃん!というのが正直なところ

ふにゃふにゃの踵のホールド感なんですが、思ったよりしっかりしていてGiroのProlight TeclaceやFizikのR-1Infinitoと同じくらいのホールド感はあります。

そしてともかく前足部のストレスのなさは特筆ものですね。
普通のシューズの快適性が数十キロとか数百キロ単位で語られるものだとするとこのシューズは数千キロ単位で快適性を語ることができると思います。
足にかかるストレスは靴下だけ履いている状態にほぼほぼイコールと考えてもいいのではないでしょうか?
軽さとともに履いていることを忘れるくらいという形容詞がこれほど似合うシューズはほかにないでしょうね。

そういう意味ではExosもそうとうなものだろうと思います。ただしあちらはBOAダイヤルなのでこのダイヤルの位置や締め付け具合等でストレスになる可能性もありそうですが、Exos99は紐なのでそのあたりもストレスになりにくいのですよね。ただ後述しますが構造的に?意外に紐が緩みやすいです。

ともかく指が当たって痛いとか窮屈とかあり得るの?というくらいストレスのなさが印象的です。

履いて走っている分には先ほど言及したGiroのProlight Teclaceをさらに軽くした印象ですね。
普通に踏んでいる分にはほんとProlight Teclace並みに踏めます。
ただやはり前足部のホールド感がないのでもがいたりするような走りには向いてませんね。

そして足の甲の紐でホールドするんですが、このホールドする部分もGiroのEmpire等に比べて2/3くらいの範囲でしかホールドしないためEmpire等に比較して紐の一番足首よりの部分に負荷がかかります。

そのためでしょうか?50kmも走ると紐がゆるんできます。Prolight TeclaceはもちろんのことEmpire SLXと比べても緩みやすいのです。Prolight Teclaceなんて最初に締めたらほとんど一日締めなおさなくて済むくらいですからね。
そういう意味ではやはり短距離向きとも言えヒルクライムやタイムトライアル向きと言えるでしょう。せっかく履いててストレス感じないのに、惜しい。
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そこでですが、EmpireSLXと違って結んだ紐をまとめておけるパーツがついていないということもありそれを含めてベルクロのベルトでしっかり止めてやれば紐もとっちらからないしシューズのホールド性も増すかなというところですね。恐らく重量も大して増えずに済むしエアロ効果も上がる?かも。

とりあえずは今後ベルクロベルトを使ってみて追記という形で報告しようと思います。
あと最初にも書いたように足を入れるところが狭く履いたり脱いだりするのに紐をかなり緩めないと履けず非常に脱着しづらいというのも欠点ですかね。

あ、あとこのシューズの一番の欠点を書くの忘れるところでした。
価格?もちろんそれもかなり大きな欠点なんですが、それよりもというかこの値段なのに色が赤しかないというところです。今のバイク、ウェアに赤要素が一切ないのであわんのじゃー!と言いたい


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2019.06.15     カテゴリー :   未分類

Fizik R1 Infinito リミテッドエディション

フルーム残念でしたね。誰が勝つにせよ、フルームがいるといないとでは盛り上がりも違ったでしょうしフルームがいなかったから勝てたんだと言われるのも癪でしょうし。

IMG-3167.jpg
ここのところAstuteのサドルのテストのために鹿野山を何度か登っているのですが
ほぼ16分を330Wを超えるパワーで登っています。
それから考えると20分325Wは出せるかなと。もしかしたら330Wジャストくらいでもいけるかもしれません。
少なくとも20分320Wは楽勝なのでそれからするとFTPは300W以上をいまだに維持できているかも?
とっくに50歳をすぎて特にトレーニングをしてない、する気もないおっさんにしては上出来かも。
ま、今の体重ではお話になりませんが。

最近(あくまで私の場合ですが)シューズよりもサドルの方がパワーに影響する気がしています。
この記事を書いた時からなんとなく感じてはいたのですが、このところサドルをとっかえひっかえ試してみてパワーを出せるサドルと出せないサドルの違いが分かってきました。
ポイントは座骨と恥骨かなと。
詳しくはそのうち書くつもりです。
で、シューズに関してはきちんと履けるシューズならばどれも大して変わらん!
とある意味暴言を吐いておきましょう。

でExos99ですがショップに入荷したという連絡がありました。
ただ、VENGEを受け取りに行った時に普通のExosを試し履きさせてもらったのですが、さすがに小さめのシューズを履ける私でもサイズ40のExosは厳しそうです。必然的にほぼ同じサイズ感というExos99はかなりの確率で履けないかなと。

ということで受け取ってもすぐに売りに出すことになりそうです(泣)

なのでくやしまぎれに表題のFizik R1 Infinitoのジロデイタリアバージョンを注文してしまったのです。
届いてから約一カ月履いてみたインプレが今回のお話です。
このシューズを履いているカラパスがジロで勝ったのはある意味驚きでした。届いた時にはまだマリアローザを着ていないくらいでしたしね。
他にはG・トーマスや師匠ことバルベルデ、ジルベールなんかが履いてますね。

ただ、正直このシューズそこまで良いか?と個人的には思います。
もちろんシューズって個人差が大きいので私が感じることと他の方が感じる印象は違うと思います。
インプレに入る前にこのシューズのセッティングについて触れておきましょう。

なんですか?イタリアのシューズはどうにもクリートが浅めにしかつけられないような決まりでもあるんですかね?このシューズもSidiと同じくクリートは浅めにしかつけられません。
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左Fizik R1 Infinito右S-Works7です。

写真を見てもらえば分かるようにクリートネジの位置が一番深いところでもスペシャの一番浅い場合の位置とほぼ同じというよりわずかに前より(浅い)なんですよね。
Giroやスペシャは深めなのでアメリカメーカーとイタリアメーカーの思想の違いなんでしょうかね?

それでは本題にはいりましょう。
まずフィット感。

踵のホールド性が今一つ。Giroのシューズなんかと同じくらいでしょうか?
Sidiやスペシャ、シマノと比べると明らかに劣る感じ。
それからサイズさえ合えばたいていのシューズが履けちゃう私でもギリギリな足刀部。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
足刀部が薄く合わない人が結構いると思います。
逆に言うとこの足刀部の部分はバシッと固定されてフィットするんですが。

その割には逆に足首側の方は緩くて締まりきらないんです。
どのシューズも足首側のBOAを締めすぎるとしびれたり痛くなったりしますがこのシューズの場合
そこまで締められずいつも緩く感じて走っている最中に何度も締めなおします。

IMG-3307.jpg
この写真のBOAダイヤルのところの皺わかりますかね?
こんなに足首側が締められないシューズは初めてです。

次に通気性

このシューズはソールに通気口が他のシューズに比べて多く空いてます。
にもかかわらず通気性はあまりよろしくない。
ニットバージョンでも今一つというインプレもあるくらいで通気性も今までのシューズの中でも
最低クラスです。

踵の滑り止め

このシューズの踵の滑り止めなんですが、ほとんどのシューズがゴム系が多いんですがR1の場合プラスチックなんですね。一応表面はざらざらに加工してありアスファルトなんかの上ではいいんですがツルツルのタイルの上なんかだと滑ります。雨の日とか雨上がりだと結構危険を感じる時も多く
要注意ですね。


最後に外装

これについてはこのシューズだけかもしれませんがとにかく外装が弱い
少し擦れただけであっというまに革がはがれますし、泥がついただけでシミになっておちない
このリフレクティブ仕様の外皮だからだとは思いますがひと月使っただけでこんなに汚くボロボロに
なったシューズは初めてです。使う前にワコーズのバリアスコートでコーティングしたんですけどね。


もちろん悪いところばかりではありません。

まずソールの剛性感
このソール硬いです。硬いんですが不思議と足にきません。
スペシャやシマノのように足裏が跳ね返されるような硬さを感じないんですね。
かといってしなる感じもあまりない。
そういう意味ではBONTのシューズの近いけどまたちょっとフィーリングが違うんですよね。
このソールはいいです。

次に外装

先ほど散々文句を言いましたがこのリフレクティブはかなり暗いとこでは目立ちますね。
夜はもちろんトンネルの中とかでも光って動くので目立ちます。
安全性という点ではこのシューズが光るというのはかなり大きいかも。

最後に踏み心地

これ正直SoleStarのインソール限定なんですがいろいろ試す中でなにげなくSoleStarのインソールを入れて走ってみたところ今までにない感触なんです。

たいていのシューズほ母指球のあたりに力がかかる感じなんですが、このシューズとインソールの組み合わせだと母指球のところから土踏まずの前の方のあたりまで力がかかる感じなんですね。
いわゆる足の裏全体で踏めるというのに近いでしょうか?

クリートをかなり深くつけたような感触ともいえます。それでいてクリートを浅めにつけている場合のように足首の動きは良いままなのでケイデンスも上げやすい。

いわば高ケイデンスのまま高トルクをかけられるという印象なんですね。
これはちょっと不思議な感覚で他のシューズにない特徴ともいえます。
あくまでSoleStarのインソール縛りですけど。

おすすめかと言われれば微妙ではあります。悪くはないけどねぇ・・・と歯切れが悪い出来(笑)

IMG-3295.jpg

次回はもし履けたらExos99かサドルの話か、なぜかWiggleで格安で売られていたコンチのチューブレスタイヤGP5000TLが届いたのでタイヤの話か。因みにGP5000TLは箱に入っておらずむき出しのまま届いたので何か箱に問題がおこって(濡れた?つぶれた?)格安だったのかも。
もう何本か買えばよかった。
あ、Assiomaパワーメーターですがほんといいですよ。口うるさい私でもほぼ文句なし(笑)

あるいはたまには趣向を変えて来月頭に届く予定のコーヒー豆の焙煎機と今使っているGeneCafeという焙煎機との比較レビューというのもありかな?










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