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2019.12.24   カテゴリ:《 未分類 》
  Fizik Vento Powerstrap R2 Aeroweave

2019.12.24     カテゴリー :   未分類

Fizik Vento Powerstrap R2 Aeroweave

ついに、ついに降臨しました。神シューズ!
その名もFizik Vento Powerstrap R2 Aeroweaveです
IMG-4392.jpg

お前Fizik R1 Infinitoいまいちとか言うてなかったか?
はい、その通りです。何より問題だったのがアッパーが締まりきれない、つまりガバガバに近い状態で履かざるを得ないというのが最も気に入らないところでした。
これは私の足の甲が低いというのに加えR1がリミテッドエディションで反射素材を塗られたアッパーのため恐らく通常モデルよりアッパーが硬かったのが原因かと思われます。
それでもスペシャのExosを気に入っているのにどうして?と思われる方もいるでしょう。

ズバリR1のソールの良さです。R1数少ない利点だったのですが唯一無二の利点でもありました。
あのソールの良さを持ちながら軽量化されあまり褒められたものでもない通気性が改善され何よりも
POWER STRAPによりアッパーのホールド性が上がっていればこれは素晴らしいシューズかもと
期待したのです。
ただ、ソールがR1系とは別物ということで不安を覚えたのです。

ともあれ買ってみました。サイズはR1と同じく40.5です。
重量は右195.2g左196.3gとまずまず優秀。ExosとかGiroのProlight TeclaceとかLake CX301とか
何より100g以下のExos99なんてものを見てしまったので軽いとは思えませんが一般的には充分軽量シューズの範疇と言えるでしょう。

まずは欠点から
・色が黒しかない
今のところ黒しか発売されておらず白?グレー?のモデルはいつになるやら。
しかもアッパーがメッシュなので汚れた時にどうやって掃除すべきか悩みます。メッシュの間に汚れが入り込みそう。最悪丸洗いしかないかも。

・欠点とは言えないかもですが、今の時期は寒い
さすがに通気性はかなり良いので寒い。なぜ冬に発売?とも思いますが。それとまずいないと思いますが裸足で履いて走ったら日焼けしますね

・踵の滑り止めがプラスチック系で滑りやすい
ここは他社のようにゴム系にしてほしかったな。ただシューズの外からネジではなくシューズの中からネジ止めに変わったのは評価できますね。外からのネジ止めだとすり減ってくるとネジ山までつぶれかねないので。

・アッパー及び踵のホールド力はもう一つ
他社のBOA系はもちろん、同じベルクロ系であるGiroのProlight Teclaceよりもホールド力が劣ります。太いベルクロはいいんですがFizikがいうほどのホールド力はないなという感じです。
もちろんR1のようにガバガバのまま締まらないということはないんですけどね。
あとベルクロ系に共通しますが裏起毛のシューズカバーを脱着の際にベルクロにひっかかって脱着しにくいですね。
踵のホールド力も他社の優秀なホールド力を持つスペシャ系とかSidiとかシマノ等に比べると緩いですね。

・サイズ感がR1と変わっている・・・・かも
これは私だけなのかもしれませんがポンっと置いた状態で左右の幅が2~3mmくらい拡がっています。ですのでR1のように足刀部がビシッとフィットする感じはありません。しかもアッパーのしなやかさがましたせいもあるのでしょうか?R1よりハーフサイズくらい?大きく感じます。恐らくサイズ40でも問題ないはず
ですのでやはりできればどこかで試着した方がよいでしょうね。

・ソールが薄く(スタックハイトが変わっている)なっている
これまた人によるのでしょうがほんのわずかソールが薄くなってスタックハイトが低くなっています。おそらく1~1.5mmくらい
私は個人的にスタックハイトは高い方が好みなんですよね。

さてそれでは神シューズたる所以をば
IMG-4349.jpg
・通気性が良い
うん、もうスケスケのメッシュのため通気性はいいですよ。私の場合手足にあまり汗をかく方ではないのですごいメリットとは言えませんが通気性は良いに越したことはないです。

・何よりもかかりが良い
もうこのシューズはこの一点だけで他の欠点を吹き飛ばすほどのメリットです。ソールの形状が変わっていたらどうしようと思っていましたがほとんど変わってないです。とは全く同じでもなさそうですが肝心な部分の変更はごくごくわずかでした。
R1の時にもちらっと書きましたが母指球の後ろ、土踏まずの前の部分が盛り上がっている感じで他社のシューズよりもかかりが良いように感じます。まるで以前試したミッドフットクリートのように力を入れやすいのにミッドフットクリートのように動きを制限される感じがないんですよね。
なのですこぶる力を入れやすい、登りなんかでも足が勝手に前にでる感じになります。

特に他社のシューズに比べ大殿筋、ハム、内転筋あたりが自然に使える感じで大腿四頭筋の負荷が少ない印象です。
これは後述するクリートの調整範囲が踵よりになった恩恵も大きいんですけどね。

・クリートの取り付け範囲がシマノ並みになった
Sidiと並びFizikもクリートが他社に比べてつま先よりにしかつけられなかったのですが今回のR2からソールを一新したことにより今までより踵よりにクリートを付けられるようになりました。
比べてみるとほぼシマノと同じくらいの位置でちょっとだけシマノよりつま先側の調整範囲は狭いくらい踵側にはほぼ同じくらい深く調整できます。これによりさらにミッドフットクリート感が増しました。

・POWER STRAPにより以前よりエアロに
BOAダイヤルと違ってでっぱりが少なくなったので当然エアロ性能は上がっていると思われます。
もちろん体感はできませんけど

・ソールの剛性が上がった
これは人によるでしょうし、個人的にはどちらかというとデメリットなんですがR1のソールよりも少しだけ剛性が上がったか硬くなっています。個人的にはSidiとかLakeのように少し柔らかいくらいの硬さがいいんですけどね。それでもスペシャのS-Works7ほど硬くはありません。なんせあれはしばらくExosを履いたあとに久しぶりに履くと硬すぎで足の裏が少し痛くなりますからね
そこまでの剛性はありません。

ということで私にとってついに神シューズに出会えました。
最後に注意点ですがシューズはほんとに個人個人によって評価が変わります。私にとって神でも他の人には悪魔かもしれません。チームINEOSの強みは選手に好きなシューズを選ばせている(だよね?)ところにあるんじゃないかと常々思っているのですが。
ともあれこのシューズの場合特に特徴である土踏まず前の盛り上がりが人によっては当たって痛みが出る可能性もあります。これはなかなか試着だけではわからないのが難しいところです
他社のシューズにない特徴でもありますので通常以上に合う合わないが出やすいかもしれません。
そのあたりはくれぐれも留意してください。

ホントは全く別のネタをアップする予定だったのですが、それはまた近いうちに。
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