2016.08.31     カテゴリー :   未分類

Fulcrum Racing Zero Carbon & Michelin Power Competition&Tufo Calibra light インプレ

またまた、間が空いてしまいました。ま、いつものことですね。

自転車ではないのですが、胸を強く打ってしまって過去の経験から肋骨にヒビが入っているなと。
でもってようやく治りかけてきたところにまた打って再発と。。もうあほですね。。


それはともかく表題の通り、Racing Zero Carbonです。
P1010039.jpg あ、画像間違えた(笑)

いや、本来ならRacing Zero Niteを買った方がいいんですよ。リム重量もたいして変わらないし、ラテックスチューブ使えるし(カーボンクリンチャーだと熱がこもりやすいので下りのブレーキングでバーストする可能性がある)
雨の日も制動力が落ちにくい加工してあるし。

でもね、やはりカーボンリム+アルミスポークってそそるじゃないですか?
しかも私的にはワイドリム好きだし。ワイドリム好きと言ってもタイヤは23Cの方がいいのであまり
ワイド過ぎも困るんですけどね。

ちょうど14万円くらいと安くなっていた時期でもあり買ってしまいました。おかげでSuperSix Evoとはお別れに(泣)

P1010129 -1 
で、タイヤですが、せっかくのクリンチャー。転がり抵抗の低そうなもんをということで、新しくなったミシュランのPower Conpetition23Cにしてみました。
でもってやはりできるだけチューブも転がり抵抗の低いものをということで、リアをSOYOのラテックス、フロントにはコンチネンタルの50gという軽量のブチルチューブに。
下りではフロントの方が負荷が高い。それに何より下りでフロントがパンクする方が怖いってことで
フロントのみブチル、リアは自己責任ってことでラテックス。

どうせ、私の場合ボッチなので下りでちょこちょこ休んでリムを冷ますことができるっていうのもあります。(悲)

で、どうだったか?

うん、通常のRacing Zeroをまろやかにした感じですね。振動やアルミスポークの硬さが幾分和らいで乗りやすくなっている感じ。

とはいえ、そこはRacing Zero系、動力伝達能力は相当なものでCosmic Carbon Ultimateに匹敵するとまでは言いませんが肉薄してます。
もちろん、Cosmic Carbon Ultimateのような柔らかいのに動力伝達能力が半端ないという感触とは違ってやはり硬めです。スポークの硬さがいやでも鼻(この場合脚?)につきます。

とはいえ通常のRacing Zeroほどカキンとした硬さではないですね。
乗り心地もやはり硬め、2013のR-Sys SLR(フロントホイールはKsyrium)よりほんのちょい硬いかなというところ。
重量は前後で1377g、公称よりも少し重いものの、まぁ、Mavicの詐欺だろこれという公称と実測値の乖離からすると全然許容範囲。

以前にも書いたようにクリンチャーのタイヤの転がりの良さは理解しているもののなかなかチューブラーをやめられないでいたのは、漕ぎ出しもさることながら、ひと踏み、ひと踏みが軽量チューブラーホイールの方が軽快だったからです。

でRacing Zero Carbon  はどうかというとやはり漕ぎ出しもひと踏みひと踏みの軽さもCosmic Carbon UltimateやBora Ultraチューブラーにはかないません。

ただ、転がりの良いタイヤを装着したせいか、以前ほどの差はなく2度ほどライドしただけで慣れました(笑)

それには動力伝達能力の高さもさることながら、ハブの回転の良さもあります。
Cosmic Carbon Ultimateの弱点、ルックスの貧相さとともにハブの回転の悪さがあげられます。

まぁ、メンテは楽でいいんですが、やはりタイヤの転がりとともにハブの回転の差でしょうね、
脚を止めた時の転がる距離が明らかに違います。
これねぇ、平地や下りはもちろんですが、意外に?登りでの差が大きいような気がします。
特にトルクでペダリングする人ほど差が大きいかも?

登りってペダリングで右足から踏んだとして次に左足で踏むまでの間にどうしてもタイムラグが
できると思うんですよね。よほどケイデンス高ければわかりませんが。

右足で踏んで次に左足で踏むまでの間は惰性で進むわけですよね。その惰性で進む距離が短い、そして速度が落ちると左足で踏むのに余計な力が必要になるんですよね。
極端にケイデンスを落としたダンシングみたいなもんです(違う?)
登りだと重力がある分、惰性で進む距離も時間も短くなるので平地に比べても顕著に差がでます。

登りはなるべく一定ペースにした方がいいと言われますが、ペダリングのひと漕ぎひと漕ぎでムラが大きいのはどう考えても不利ではないでしょうか?

そう考えるとRacing Zero Carbon  ってCosmic Carbon Ultimateの動力伝達性の良さとBora Ultraのハブの良さのいいとこどりな感じがします。

この性能でこの価格を考えると決して高くないと思います。

もちろん40km/h以上の速度域だとリムが低い分不利です。明らかに力を余計に使う。
フロントスポークが16本とCosmic Carbon UltimateやBora Ultraと比べて少ないのでもう少し
健闘するかと思ったんですが。
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で、次にタイヤです。ミシュランね。えー、はいはいという感じ。自動車用のタイヤメーカーとしては好きなんですが、自転車用としてはもうひとつ好きになれません。

Power Conpetition、転がりはいいんですよ。結構良い。しかもコンチのGrand Prix4000S2より
乗り心地もいい。因みにPower Conpetition届くまでフロントはパナのRace L Evo2、リアをGrand Prix4000S2でした。

気に入らない点が二つ。もう少し剛性が欲しいのと耐パンク性能。
剛性はまぁ、善し悪しですね。踏んだ時に幾分力が逃げる気がしなくもない。Grand Prix4000S2は
転がり、耐パンク性能、寿命の長さもさることながら、踏んだ時のタイヤのつぶれが少なくて進む
感が好きなんですよね。
その分、コーナーリングではちと硬すぎていやなんですけど(笑)
なのでコーナリングではPower Conpetitionの方が好きですね。

で、問題は耐パンク性能。1本は300kmも走らないうちにサイドカットでご臨終。
過去最短で駄目になったタイヤです。
いや、タイヤの転がり抵抗で有名なこのサイト
実はタイヤの転がり抵抗の計測だけでなくタイヤの耐パンク性能もテストしているんですが、
Power Conpetition見てみるとトレッド部分のスコアが11、サイドウォール部分のスコアが3となっております。スコアが高いほどパンクしずらいということなんですが、買う前にチェックはしていたんですが、スコアが3というのがどういうものかピンとこないまま買ってみたんですが、
まぁ身をもって知ることになりました。

因みにGrand Prix4000S2がトレッド11、サイドが5です。
まぁ、いままで4000S2でサイドカットしたことないから3でも大丈夫かなと思っていたんですが、
甘かった。他の方のブログ等でも結構パンク報告があるので(やはりサイドが弱いっぽい)
ここが大きな欠点になるかと思います。

次回用としてCContinental Grand Prix TTを買ってみたのでしばらくしたらこちらもインプレしてみたいと思います。因みにこのタイヤの耐パンクスコアはトレッド8のサイド4です。

で、その前にTufo Calibra lightですが、これ150g以下にもかかわらずトレッド部分だけとは言え、耐パンクベルトが入っているというタイヤです。
気になってはいたもののほとんどレビューやインプレがなくものは試しと一本だけ買ってみました。

実測151g、お値段も外通だと3500円もしないという驚くべきタイヤなんですが、これがもうペラッペラ。
パナのRace L evo2もかなりのもんでしたが、さらに半分くらい?の薄さです。
これ2000km持つ?
というか1000km走れれば御の字かもというタイヤです。

耐久性、耐パンク性能は期待できませんね。

しかしですね。乗ると意外に良い!
一本だけなのでこいつをフロントにリアを生き残ったPower Conpetitionで走ってみました。
転がりは正直わかりませんがPower Conpetitionに少なくとも劣っていない気がします。
むしろ50g以上軽いので漕ぎ出しやダンシングは明らかに軽い。

剛性もPower ConpetitionとGrand Prix4000S2との中間くらいでコーナーリングの感触や乗り心地のバランスも良い。グリップ感は私レベルのヘタレでは参考にもなりませんが、全然問題なし。
もうこのまま普段使いしたいと思ってしまいます。

TufoにはCalibra Plusというタイヤ(これも180g以下)があるのでそれをリアに使うというのも面白いかもしれませんね。こちらのタイヤならもう少し耐久性もあるでしょうし。

いや、意外な掘り出し物のタイヤでした。普段使いにはともかくここ一発のヒルクライムレースとかにいかがでしょうか?
P1010143 -1 
因みに良く行っているKaburi峠というStravaのセグメント(3.8km平均7%勾配)で、Cosmic Carbon Ultimateで出したタイム13:03と比較してみると、
12:46(推定329.5W)その後一週間後にサドルを変えてというか元に戻して(後日インプレ予定)挑戦したところ12:32(推定336.8W)とベストを更新。
話はそれますが、サドルって下手にフレームやホイールよりも影響でかいかも。
もちろん、Cosmic Carbon Ultimateで挑戦した4月よりも調子が上がっているとは言え、この短い登りで30秒
以上縮めたことを考えると、やはり基本的にはクリンチャーの方が早いんですかね。


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