--.--.--     カテゴリー :   スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2017.04.21     カテゴリー :   未分類

ペダルは軽く、心は重く。TIME Shimanoペダル比較(ついでにPD9000vsPDR9100)

てな訳で相変わらず、峠に行っても全力で登る気がしない日々が続いております。
たった1.5kmの登りすら500mも走るともういいやとなってしまいます。
もう登校拒否ならぬ登峠拒否?
なんか、もう今年は駄目か?と早くもポタリング宣言しそうな勢いで劣化しております。
ボッチで走ってるからなおさらモチベーションがあがらない。

P1010056.jpg 

そんなどうでもいい話はおいといて、まずはTIMEのペダル。Xpress10の話から。

今はわかりませんが、昨年妙に安かった時期があり、ほぼ1万円くらいで買えたんですよね。
実測左右両方で209gとまぁ、公称(190g)よりは重いのはフランス製のお約束?
クリートは左右でシマノより9gくらい重いんですけどね。

それでも公称248gのDura(PD9000)よりは軽い。お金を出せばさらに軽いグレードも買えるん
ですが、お試しとしては充分以上と言えるでしょう。

クリートの調整はシマノやLookと同じネジ3つで止めるだけ。違いはシマノやLookは前後、左右(Qファクター)角度が変えられるのに対し、TIMEの場合は前後位置と角度だけしか調整できません。
Qファクターは狭い()と広い()のどちらかしか選択できません。

これだけ聞くと駄目じゃん!と思うかもしれませんが、TIMEの凄いところはペダル自体が横に(左右に2.5mmずつ)動くこと。

実際、私自身の経験で言えば、脚をあげるのはQファクターが狭めの方が脚(腿)が上げやすく、踏むのは広めの方が力は入りやすいと感じます。シマノやLook、スピードプレイだといつも悩んだあげく腿の上げやすさを優先してちょっと狭めに調整します、Lookだと一番狭く、シマノやスピードプレイだと52~53mm程度ですかね。が、TIMEの場合も狭い方でほぼ文句なし。

腿を上げる時は狭く、踏み込みの時は広くという動きに対応できるからです。もちろんケイデンスをあげた時は狭い方に張り付く感じですが。

左右の角度の動きは他社のペダルのように調整できたり、クリートの色を選ぶことでフロート角を選ぶということはできません。左右に5度動くという設定のみです。基本的に横や左右のフロートの動きは軽くペダルがにゅるにゅる動く感じがあります。一応バネでセンタリングされているんですけどね。横に動くとのことですが、正直よくわかりません。後述するDuraの方がわかりやすいくらい。

まぁ、ともあれ、この動きが気持ち悪いという人はTIMEのペダルは駄目でしょうね。私は大丈夫派でしたけど。
動くと言ってもある程度以上の強度で漕いでいるとほとんど動かないことが多くなりますしね。

また、ペダルの踏み面の横幅はシマノやLookと比べると狭いんですが、この横に動く機能があるため
仮想的に左右で5mm広いともいえ、そのせいかそこまで極端に安定感が劣る感じはありません。

もちろん、実際横幅の広いシマノやLookの方が安定感は高いっちゃ高いのですが。
また、スピードプレイほどではありませんが、シマノやLookに比べわずかにスタックハイトが低いのも私的には利点でした。

という訳でペダル自体は一番好みです。そしてやはりなんだかんだで一番膝には優しい感じがします。

また、ペダルのステップイン、アウトが軽く、特に外すときはピシッという音が気持ちよく、しかも軽い力で外れとっさの時にも安心感があります。

悪い点

もう目一杯、主観でしかありませんが、見た目があまり好きじゃない。
ガンダムチックなデザインが好き嫌いがわかれるかも?と言ってもTIMEのRXRSやBMCのIMPECとなどとは合いそうで、フレームによっては好きかも。

信頼性。最初に買ったものは左ペダルのカーボンバネがひと月もたたずに亀裂が入りました。
裏踏み(ペダルが裏側の時に踏み込んだ)したのかもしれませんが、ちょっと早すぎでしょう。
使えてはいますが、これでボッチで人けのない峠に行くのは怖い。
クリート自体の精度も高い割にはよくないようでペダルに付属のクリートだとすぐガタが出ました。


また、2つ目に買ったものは一つ目に比べてシャフトの回転がちょい渋い感じです。
噂通り、個体差が激しそう。誇らしげにMade in Franceと印字されていますが、Made in Taiwan
の方が安心できそう。

でもその後使ったのがシマノのDuraのペダルです。先日、PD-9000からPDR-9100に変えました。
その感想は後回しにしてなぜにまたDuraやねん?てとこからいきましょう。

まずは剛性感、安定感。
各社のペダルの中で一番剛性感を感じます。Lookも悪くないんですがね。剛性感にともなって安定感もやはりスピードプレイやTIMEより上手。ここはやはりスピードプレイがかなり劣るところ。

製品としての信頼性。
シャフトのベアリングがヌルヌル回るし、負荷がかかっていても比較的安定して回転がいい。
自分で玉あたりの調整もできる。おそらく頑丈さ、耐久性も一番じゃないかと思います。
下手にチタンシャフトやカーボンバネに手を出さず、伊達に重くない(笑)

Qファクターが比較的狭くできる。
大手4社の中ではスピードプレイが一番なのですが、それに次いで狭くできるのがDuraの良いところ。

そして一番の理由は裏技?ってほどでもないんですが、TIMEのように横にも動くようにできるというのを知ったからですね。

とある有名ショップのかなり前のブログに書いてあったんで、結構有名なのかもしれませんが、私は昨年の秋まで知りませんでした。

その方法はというと、赤クリートでペダルの固定力調整ネジを一番緩い状態にして使うというものです。
おおっ!?と思って早速赤クリートを購入し、まず固定力調整ネジを一番きつくしてはめてみるとなるほど、ガッチリ固定されます。横にも斜めにも動きません。ほんのちょっとだけ近所を走ってみましたが、クランクを直に回すような感覚はこれはこれで捨てがたいものがあります。
ただ、やはり、膝への負担は大きそうな感触もありました。

次に固定力調整ネジを一番緩くしてみました。

すると、たしかにわずかですが、横に動くではありませんか?!
横の可動域は1mmもないかもしれません。そして横だけでなく青クリート並みにつま先が斜めにも動かせます。これは可動域を狭くしたTIMEじゃん!?と一人小躍りしてしまいました。

ただ、感触はかなり違ってTIMEは横にも斜めにもほぼ抵抗なくニュルニュル動くのに対してDuraのこの方法の場合、動きはかなり抵抗を感じます。グニッっとした感触である方の表現を借りると凍みこんにゃくを踏んだ時みたい(踏んだことないからわかんねぇ(笑))とのことです。
私的には蛇を踏んづけてしまったような(よけいわかんねぇよ!)と言っておきましょう(笑)
横の動きも渋いのですが、膝に負担になりそうなところで動けばとりあえずオッケーって感じでしょうか。

赤クリート買ったのに、全然固定されねぇじゃん、これとか思っている方いたら、固定力調整ネジの設定を見直してみましょう。

ただし、残念なことに一度、固定力調整ネジを緩めて使ってしまうと、クリートが削れるのかネジを締めても動いてしまいます。新しく赤クリートの買いなおしが必要です。

お試しのつもりで固定力調整ネジを緩めたら、固定できなくなっちまったじゃねーかよ!と言われても当方では一切、責任を持てませんので自己責任でお願いします。

そして、斜め方向への可動域は使うにつれて徐々に大きくなっていきます。
この辺りも注意が必要です。まぁ今のところ私はきになってませんが。
青クリートでも徐々に可動域は大きくなっていきますし。

さて、ここで、PD-9000と新しくなったPDR9100との比較です。
まず、重量ですが、片側で10gも軽くなってません。
私ので左右あわせて233.3gと公称より5gほど重いです。

クリートのネジも軽量化されてますが、一個あたり約0.3g、シューズ片側分で1gにも満たない軽量化です。が、実物見ると頑張ったなぁと思える出来ですね。
因みにLookやTIMEのネジの方がPDR-9100のクリート用ネジよりもさらに軽いです。
まぁ、アルミだし、Lookの方は3ミリなので、力を入れて締めるとネジをなめそうな不安がつきまとうんですけどね。

次にペダルの回転が軽くなってます。個体差というには大きくペダリングの感触がわずかに軽くなってます。さすがに10gに満たない軽量化の効果は私にはわかりませんのでシャフトの回転が軽くなっているんだとおもいます。しばらく使うと手で回してもPD-9000との差がわかります。
ただし、ペダリングでの軽くなる感触は、ほんとにごくわずかですよ。

ベアリング周りをいじったとなるともしかしたら耐久性という面ではPD9000に劣るかもしれません。回転精度の面でも負荷がかかっている状態だと落ちている可能性もあります。

とはいえ、他社のペダルに比べれば全然ましだろうと思いますが。

ステップイン、アウトの感触もちょっと変わりましたね。
ペダルをはずすときの感触ってシマノが一番いやで、グニュッとなってからカポっと外れる感触が嫌いなんですよね。PDR-9100になってからグニュッからグニッという感じ(伝わりづらい)に変わりましたね。まぁTIMEのペダルはずすときの気持ちよささえ感じる感触には遠くおよびませんが。

ともあれPD9000から比べると性能的には良くなっていると思います。
ただ、一点かなり改悪された点があります。それはですね。見た目です。PD-9000も他社のペダルに比べると地味だなぁと思っていたんですが、PDR9100ときたら地味に加えて安っぽさまでおまけにつけてくれたんですね。

とにかくいままでシルバーだったところをほぼ全てを黒くしてサイドのDuraの印字もなくなりました。まぁ、サイドの印字はいいんですけどね。すぐ削れちゃうし。
また、踏み面の金属プレートもピカピカのメッキからグレーっぽいものに変えてくれたんですが、もう一歩離れるとプラスチックのやっすいペダルがついているようにしか見えないんですよね。
PD-9000の方が、33.3倍くらい高級感がありますね。

さすがになぁ、これは見慣れればカッコよく見えてくるとかって次元じゃないだろうという気がします。

あと、シマノのクリートは平地では歩きやすい方だと思います。が、段差のあるところではでっぱりが大きいのでちょっと歩きづらさを感じるところはありますね。

重量が他社に比べて重いので、もう一声、せめて200gを切るくらいの軽さになって欲しかったのと、見た目以外はPDR9100はおすすめです。PD-9000から買い替えるほど?と言われると微妙なとこではありますが。

と言いつつ、またしてもTIMEのペダルに戻すことになりました。

とあるブログでBicycleClubという雑誌でクリートの土踏まずセッティングについて検証しているというのを見たのです。さっそく雑誌をネットで買ってみて見るとなかなか興味深い記事が。
で、実際やってみたわけです。少し前にハンセンのおっさんに文句を言っといてあっという間の手のひら返し(笑)

まだ、試している途中なのですが、正直人にすすめるにはハードル高すぎです。シューズの問題もあります。改造で土踏まずにクリートをセットできるシューズは恐らくかなり限られるでしょう。購入するにしても高い。ポジションがかなり変わらざるを得ないのでフレームから買い換えないといけない人も出てくるでしょう。またそのほかにも人によっては致命的な問題もあって得るものもあるが失うものもまた多いというのが現時点での感想です。

まぁ、私の場合出力アップというのに惹かれたのも事実ですが、それとは別の点でこのクリートの土踏まずセッティングが気になったのですが。。。。

ともあれ、スピードプレイ限定ですが、比較的安いお試しシューズの紹介も併せて詳細は次回へ。

























スポンサーサイト








トラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)




プロフィール

C 階段

Author:C 階段
ロードバイクと時々写真

最新トラックバック
フリーエリア


検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。