2014.06.05     カテゴリー :   ウェア

Rapha Pro Team Mitts    グラファイトデザイン METEOR

いやいや、気づけばもう梅雨入りかという天気。
相変わらず放置期間の長い当ブログ(笑)

本来はスぺシャとBontのシューズの比較をって予定でしたが、実は相変わらず結論が出ていない状態です。
で、これからの季節手を出す方も多いと思われるRapha Pro Team Mittsのレビュー。

PTM02-Loc-SS14-02.jpg

今まで散々はずれを引かされ続けたRaphaのグローブ。夏用グローブは耐久性が問題外。冬用は防寒性能が問題外。
春秋用はまだ使えますが、単に使う期間が短いからってだけです。
昨年の冬用グローブから一新されたRaphaのグローブ群。ちったぁ、ましになってんじゃないの?と期待をこめて
比較的安価(でも高いけど)なRapha Pro Team Mittsで様子を見てみましょうって魂胆です。

ずばり結論からいきましょう。駄作です
まぁ、見事に期待を裏切らない駄作ぶりです。
では、何がダメなのか順を追って説明していきましょう。ダメな点は大きくわけて二つあります。

一つ目。まず着脱しづらい。ふつうのグローブは手首のところが伸縮するようになっているかガバッとあいて
ベルクロ等で締め付けるようになっています。ところがこのグローブ伸縮性がほとんどない。
なので嵌めるにも脱ぐにも大変なわけです。
もう大変すぎてトイレに行くのもグローブつけたまま行って手を洗うのよそうかと思うくらい(笑)

ただ、嵌めた時のフィット感はそこそこいいです。ASSOSやRericのグローブをほんのわずか小さくした感じで
手にフィットします。パッドも薄手でこれも悪くない感じです。

二つ目。こっちはどちらかというと致命的。
ハンドルのブラケットの当たる部分に縫い目が来てます。
DSC01766.jpg
わかりますかね?写真の親指のところに縫い目が来ているのが。
まぁ、100kmとかならどうってことないんですが、150kmを超え200kmくらいになると痛みまではいきませんが、明らかに
すれているのが分かります。あぁもうすぐ痛みだすなというのが分かるくらいに。
まともなサイクリンググローブならこのブラケットを握る時に当たる部分に縫い目なんざもってきません。

ここに縫い目を持ってくるなんてほんとに自転車乗ってる人が作ってる?と聞きたいです。
プロ選手と開発したとなってますが、プロは大丈夫なんでしょうかね?
私が素人だからダメなんでしょうか?
耐久性問題外だった一世代前のProTeamMittsはそんな造りではなかったのに。

私の中ではこのグローブはもうちょい乗り用でしか使えません。結局メインはASSOSのグローブです。もう
3シーズン使って大分ぼろっちくなってますが。
今度イントロのグローブでも買ってみたいと思います。


で、話は変わりまして先日ってもうだいぶたってますが、グラファイトデザイン METEORに少しだけ乗ってみました。
process-GDR04a - 02
時間がなくて平坦な道だけですけど。

結論から言うと素晴らしい出来だと思いました。TIME RXRSの乗っていて楽しい味わい深さとcannondale SuperSixEvoの
バランスや乗り心地良さのいいとこどりしたような乗り味でした。

グラファイトデザインのロードバイクといえば「しなり」ですよね。逆にしなるイメージが先行しすぎのような気もしますが。
まぁ、RXRSやEvoもしなり系のロードなので、どんなもんかと楽しみに乗ってみました。
うん。しなると言えばしなります。ただ、BB付近の剛性が明らかにRXRSやEvoよりも高く、進みます。
もちろん劇的にとはいきませんが明らかにEvoより進みます。
感覚的表現になりますが、Evoに比べて知的で筋肉質なしなり方とでもいいましょうか?
このバイクに乗ったあとにEvoに乗るとしなり方がだらしない感じがします。Metorの方がしなりは少ないです。
速度を上げてもEvoより頭打ちになるのがずっと遅く、どんどん伸びていく感じでこのあたりはRXRSに通じるものが
あります。なので乗っていて楽しいです。恐らくその分脚に来るのは早いでしょうが、それでもそんじょそこらのバイクよりは
ずっと脚はもつでしょう。

また、乗り心地、振動吸収性についてもEvoの方が振動が後を引く感じで、Metorの方が振動の減衰がずっと早く
感じます。ですので振動吸収性自体はEvoの方が上で、乗り心地も悪くないんですが、Metorも相当なもので、
振動減衰の早さ考えると非常に魅力的に感じました。
下りや登りを体験していませんが、ハンドリング等も十分に合格点な気がします。
一言でいうとEvoを知的に洗練させた感じで、乗る楽しさも味わえます。こんなにいいとは思いませんでしたというのが
正直な感想です。次買うとしたらスペシャのTarmacかLook695、あるいはSuperSix Evoの後継機かと思っていたん
ですが、思わぬ伏兵です。
各パイプも細めでデザイン的にも好みです。この写真のピンクの車体も魅力的で今一番本気で欲しいバイクです。
唯一気になるのはやはり重量。Evoに比べて200g以上重いわけで、ある意味いいのも当然ともいえます。
どうせ重量増ならEvoともっと毛色の違うバイクが欲しい気もします。

と言っている間にTarmacもモデルチェンジしましたね。明らかに細身になってしかも乗り心地もよくなっているというでは
ありませんか!デザイン的にはというかカラーリングには魅力はありませんが、さらに進みっぷりもよくなって乗り心地も
よくなっているとなると魅力的です。近いうちに乗ってみたいと思います。
ピナレロももモデルチェンジしましたね。うーん、こっちも内容は魅力ですが、お値段とデザインが。
この価格ならコルナゴのC60の方が魅力的ですね。ピナレロは高いうえにモデルチェンジも早いのもネックです。

あっ、そうそう。Canyonがジロでついにグランツールを制しましたね。Canyon乗り(と言ってもフレームだけになっちゃってる
けど)としては嬉しい限り。また、モビスターが使っているヘルメット、CatlikeのMixinoというヘルメットを愛用しているので
これまた嬉しい限り。GiroのAeonからの買い替えで実はヘルメットいくつか買ったんですが、Mixino一番空力がいいように感じるのですよ。
そこそこ軽いし。昨年からのモビスターの活躍の一端にヘルメットも貢献しているんじゃないだろうかと考えるのは
・・・。はい、使用者の(思いっきり)贔屓目です。逆にGiroのAeonを使っているBMCは今後も厳しいかも。
Mixinoに比べると明らかに空気抵抗が大きいので。
またこの話は機会があれば。

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