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2017.03.06     カテゴリー :   未分類

モチベーションがあがらない。Tacx Flux Smartインプレ、ついでにRapha PRO TEAM LIGHTWEIGHT GILET VS ASSOS sV.ブリッツフェーダー シェルベスト EVO7の比較

今年に入ってから
全くモチベーションがあがりません。せっかくローラーも届いたのに、ただ乗るだけで頑張ろうとするとすぐにもういいやって感じになります。
いつも行ってる峠まで行ってさあ、走るぞと思っても500mくらい走るともういいかと踏みやめてしまう有様。我ながら一体どうしちゃったんだろう?

まぁ、もともと白石峠で22分台が出たら、速く走るのは卒業しようと思っていたんです。
日曜、祝日が基本的に仕事のためレース等にも出られない上に、50歳を超えて心臓に過剰な負荷が健康にいいとも思えないからです。

でも、昨年度の前半に使っていたチューブラーよりも圧倒的に転がり抵抗の低いクリンチャーなら白石峠21分台も夢ではないということでもう少し頑張ってみようと思っていたんですけどね。
駄目ですね。

こういう時は機材でモチベーションをとも思うのですが、フレームはS-Works Tarmacの乗り味に満足しちゃってこれだというフレームも特にありません。Dogma F10?
Dogma F8の剛性でも持て余し気味なのに、さらに剛性をあげたF10なんて、無理無理。
見た目もマイチェンにしか見えないくらいの変更ですしね。

そうそう剛性と言えば、ホイールもMavic R-sys SLR(フロントはキシリウムSLRですが)に変えました。Racing Zero Carbonはちょこっと書いたようによくも悪くも硬いホイールなんですが、DogmaはもちろんTarmacにも硬すぎる印象があって元気なうちはいいけど、少しでも気を抜くと重く感じるところがあります。SuperSix Evoの時にはあんましいい印象のなかったR-sys SLRはDogmaやTarmacだと逆に印象がいいですね。Evoの時にはもっさりとした印象しかなかったのに剛性の高いTarmacなんかだとふわっとして踏み味が軽く感じるんですね。

ほんと、フレームだのホイールだののインプレって難しいですね。同じホイールでもフレームによってこうも印象が変わるとは。逆もまたしかり。まぁ、R-sys SLRのフロントホイールの乗り心地の悪さについてはどのフレームでも全く印象は良くないんですけどね。あ、2013モデルですよ。今のは
わかりません。

で、Tacx Flux Smartのインプレです。

まぁ、いつものごとく結論から書いちゃうとできれば買えるならTacx Neo Smart買っとけって話ですね。いや、決して悪いもんじゃないですよ。

まず、静粛性ですが、これについては十分静香です。チェーンの音やシフトチェンジの音の方が明らかに大きく、自分の呼吸の音、工業扇の音の方がむしろうるさいかもってレベルです。負荷が高い時に恐らくベルト?の音のようなものが聞こえますが、すごくうるさいというほどでもない感じで静粛性には不満はありません。

不満と言えば、まぁ以下の通り。あらかじめことわっておきますと、なぜか私のスマホとFluxの間で
Bluetoothでの接続ができず、最新のファームになっていません。

・Zwiftで反応が約2.5秒遅れる。

踏み始めてから、あるいは踏みやめてから画面上での動きが反映されるのに約2.5秒のタイムラグがあります。Zwiftでレースに参加してみましたが、スタートしてから先頭集団においついて踏むのを抑えると2.5秒くらいして遅れだします。慌てて踏むと先頭をぶち抜いてしまい、また緩めると遅れを繰り返し、うまく調整できないうちに離されていっきにやる気をなくしてしまいます。
最新ファームだともう少し反応がよくなるようなのですけどね。

・勾配が10%までしか対応していない。
勾配が10%を超える登りだとスカスカした感じになり、物足りない。

・上半身が使えない。
Fluxに限ったことではないんですが、やはり固定ローラーだと脚だけで踏む感じでうまく体重を
ペダルに乗せて走れない。
まぁ、これは固定ローラーの宿命でしょうか?3本ローラーは乗ったことないのでわかりません。

まぁ、ただ乗っている分にはZwiftは悪くないですね。準備もあまり時間かからないし、終わったら即
シャワー浴びてビールというのも悪くない。ただ、実走感に乏しく爽快感は少ない感じ。

ですので、私の場合、雨の日専用になりそうです。
実走感はともかく、その他の欠点についてはNeo Smartだとほぼ解消されるようなので、やはりできればNeo Smartを買った方がいいかもです。

私の場合、ローラーにそこまではまりそうにないので、もう一度買うとしてもFluxにしちゃうと思いますが(笑)
不具合の報告が多いFluxですが、幸い私のは大丈夫そうです。

さて、軽量ジレのインプレなんですが、最近のRaphaのサイズ感なんですが、明らかにメタボ化しつつあります。昨年Pro Teamの製品をいくつか購入したのですが、ほとんどの製品が横に大きくなっていていままでMサイズでちょうどよかったのが、通常ラインの製品同様Sサイズに変更することになってます。Pro Teamラインの製品ってレースにも使用するとかっていうはずのものじゃなかったんですかね?

176cmで今現在、67kgと体脂肪率は余裕で15%を超える私でさえも横に緩いんですよね。
Raphaのメタボ化が決定的になったのが、Pro Softshell Jacketの購入でした。

数年前に初代のPro Team Softshell Jacketを買ってそのインプレを書いたわけですが、今回
色違いのをと思って黄色のJacketを買ったんです。何も考えず以前買ったのと同じMサイズを。

結果、他のPro Teamの製品と同様横に大きくなっていました。初代のと着て見比べると一目瞭然
です。速攻、Sサイズに変えてもらったのですが、それでも初代のMサイズよりも少しですが、横幅が大きいというね。

Rapha着てる人ってゆるポタの人増えたよなぁとは思っていましたが、その影響がこんなところに出るとは...
もうPro TeamじゃなくてメタボTeamに変えたほうが(笑)

因みにこのジャケットの防水性はたいしたことはありません。せいぜい一時間もすると浸水してきます。Raphaのイメージビデオや写真のように人里離れたところを何時間も走る時に雨が降られたら
冬だと命の危険すらあるかもしれません。あくまで撥水に毛の生えたレベルだと思った方がいいですね。ジャケットだけでなくSoftShell系のものはグローブとかオーバーシューズもです。

で、Rapha PRO TEAM LIGHTWEIGHT GILETも買ったんですが、これもMサイズです。
これのいいところはやはりカッコいい。
そしてそこそこ軽量、76gだったかな?でもってコンパクト。
ただね、サイズが緩いせいなのか、素材のせいなのかバタつくんですよね。風とか下りとかで。
下りとかは長い時間じゃないことが多いのでまだいいんですが、向い風とかでバタつく場合は気になるんですよね。
先月風速7~8メートルくらいの日だったでしょうか。向かい風の日に走っていた時のことでした。
時速30km/hを超えたくらいからバタついてうるさかったんですね。まぁ向い風の中そこそこ強度も
高くなっていたため、冬とはいえそこまで寒く感じなかったので、うるさいのが気になってジャージのポケットに無造作に突っ込んだんですが、それがよくなかった。

自宅に帰った時にはなくなってました。飛ばされちゃったんでしょうね。

で、仕方なくまた買おうと思ったんですが、2017年の今現在、Pro Team Lightwight Giletが売ってない訳です。いや正確にはRCC用であれば売ってますけど。

まぁ、私の場合、RCCには入る気はさらさらありません。上に書いたように日、祝日が仕事だとイベントにも参加できませんし、そもそもレースとかならまだしも大集団で走るのが嫌いなんですよね。
できれば2~3人、多くて5~6人までなら我慢できますけど。

しかもシンプルなデザインがよくて着ているのにRCCとか胸にでかでかと書いてあるRCC専用ウェアもいやなんですよね。まぁ、ビブは多少派手なデザインのもいいと思うんですが、トップスはできればシンプルな方が好きなんですよね。背中側は多少うるさいデザインも許せなくないんですが。ですのでカステリなんかもあのサソリマークがいやで買えない。ものはきっとRaphaよりもいいんでしょうけどね。

で、仕方なくASSOSです。以前に書いたようにビブショーツはRaphaよりもいい出来です。
腿のすそがやたらきつかったりするRaphaのビブに比べて全体的にゆるく締め付けてフィットさせる
構造、パッドもRaphaよりも出来がいいですし。逆にASSOSのビブはデザイン的に地味すぎる感じ
でもう少し派手にしてほしいくらい。

でビブの出来がいいのでジャケットやジャージもいいんだろうなとは思うものの、デザイン的に好みのものがなくて手を出せないんですよね。
その点、今回買った軽量ジレならまぁ、まだましかなと。

ビブはMサイズでちょうどいいし、サイズ表からしてもMサイズでいいはずなんですが、RaphaのイメージがあってついSサイズを買ってしまいました。

ASSOSの場合、タイトフィットの製品と通常の製品とがあるようですが、このジレがどちらのラインになるのかわかりません。わかりませんが、しっかりタイトです。

重量は55gとかなり軽量。
ジャージのポケットに何も入れてない状態でまぁ着れるかなというくらいで、ポケットに物を詰め込むとちょっときつめ、前傾姿勢でまぁなんとかという感じ。これはジレということを考えるとMサイズがベストだったかなとジレ(ベスト)だけに(寒っ)

色はイエローにしたのですが、色的にもデザイン的にもRaphaの方が好みです。
ただ、これほんとにうるさくないですね。風でぱたぱたはためくことはありますが、音が出ることがありません。防風、防寒性はRaphaのと同じくらいか、ほんのちょっと劣るかも。
蒸れ具合は逆にRaphaよりほんのちょっと優れている感じですね。

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上がAssosで、下がRapha。
Assosの方は黒いところが全部メッシュで脇からサイドと首の後ろがメッシュに、Raphaは御覧の通り、肩甲骨から下がほぼメッシュ。
上半分とか下半分とかをメッシュにする方が製造も簡単だし、スッキリしていいんじゃないの?とも
思うんですが。

もしかしてジャージのポケットにものが入っていても、あるいはバックパックなんかを背負った時でも通気性を損なわないためのデザイン?だとしたらAssosすげーっ!とかも思ったんですが、ジャージなんか普通に上半分近くがメッシュになっていたりするので単なるデザインなのかもしれません。

また、これも以前文句を書きましたがRaphaの冬用ウェアってジッパーの取っ手が小さいものが多く
冬用グローブだと即座にあげさげ出来ないんですよね。ジレも御多分にもれず、小さい。
温度調節のために着るジレならなおさらジッパーでの温度調節が簡単にできるようでないとね。

その点、Assosのは取っ手にAssosのロゴの取っ手が大きく、冬用グローブでも走りながら簡単にジッパーの上げ下げがしやすいんですよ。

ただ、これも若干問題があってこの取っ手が金属なんですね。なので、ジッパーの位置によっては下を向いた時にあごがこの取っ手に触れて「冷たっ!」となることがあります。軽量化のためにもプラスチックとかにしてくれるといいんですが。まぁ、走っている時にはまずないし、上げ下げのしやすさの前には些細な問題ではありますが。

どちらにも共通する要望としては反射素材をもう少し使って夜のライドのさいの被視認性をあげてほしいのと一つで良いのでポケットをつけてくれると嬉しいんですが。
Raphaのジレはダブルジッパーで下からジッパーを上げて背中のポケットに手を入れやすくなんて言ってますが、一度も使わずじまいでした。

今、話題のFusion FlexとSolestarのインソールの比較とかタイヤのこととか、その他もろもろネタはたまる一方なんですが、ブログ書くモチベーションも下がったままなので、なんとかしないと。

まずはペダルの比較の続きですね。

















2016.12.22     カテゴリー :   未分類

edco 3AX インプレ と4大ペダルメーカー(SpeedPlay LOOK Shimano TIME)比較 その1

常々感じていることなのですが、個人的には私が一番理想的にペダリングできているのって通勤で乗っっているクロスバイクについているフラぺにスニーカーではないかということです。

フラぺなので今回取り上げるどのペダルよりも安定感は高いし、まぁ底の柔らかいスニーカーだからかもしれませんが、膝への負担も少ない。そのためか一番膝のブレがなく踏めているんですよね。
私の場合、ビンディングでも引き足はほとんど使わないのでフラぺでも関係ないし、もしかしたら軽量のフラぺに軽量で底の硬めのシューズがあればそれが一番速く走れるんじゃないかと思っているわけです。

何よりいいのは前後左右に足をずらして踏めるので使う筋肉を微妙に使い分けできるんですよね。
クリートの前後位置を走りながら変えられるペダルなんてあればいいのにといつも思っているんですが。

夕の頃 
まぁ、そんな妄想はさておき、まずはEdco 3AXです。ほんとはずっとTIMEのペダルに興味がありつつ、壊れる、ベアリングの精度が悪い、耐久性がない、パワーロスするなどというネガティブな評価を見るにつけペダルを踏まずに二の足を踏んでいたんです。

そこに登場したのが今回の3AXペダル。TIMEのペダルに似ていながらさらにペダルが斜めに傾くことによりさらに5%以上の出力アップと。
単純にクランクには垂直に力を加えた方がいいはずですが、それよりも膝がまっすぐになった状態で踏み込んだ方が出力はあがるの?というのが気になりました。

詳しくはこちらを見ていただくとして実際使ってみた感想を。
まず、重量ですが、ペアで398gと重い。まぁ、これは買う前から分かっていたことですし、これくらいの誤差ならまぁ、許せる範囲です。

次にある意味製品の写真を見て予想通りでもあり、やっぱりかとがっかりした点でもあるんですが、スタックハイトが高い。公称12.5mmとなっていますが、本来ペダルのスタックハイトってペダルのシャフトの中心からシューズの底面までの高さ(厚み)のはずですが、このペダルの場合、シャフトの中心からペダルの踏み面までの高さのようです。要するにさらにクリートの厚みが加わるので実質的なスタックハイトは17mm以上となります。
まぁスタックハイトが高い方がいいのか低い方がいいのか所説あるようで、最終的には好みでしょと
なるわけですが、個人的には低い方が好きです。

SpeedPlayなんかからの変更だと6mmくらいスタックハイトが変わることになり、違和感は大きいかもしれません。もはやクランク長を変えたくらいの変化になるでしょうからね。
私の場合直前に使っていたのがDuraのペダルで3mmほどスタックハイトが高くなりサドルをハンドルをそれぞれ3mmほど上げましたが、それでも違和感かなりありました。

また、踏み面の横幅が狭いんです。約50mm。TIME Xpresso10が約60mm、シマノPD-9000が65mm超、Look Keo2Blade Tiだと約70mm、SpeedPlayは・・・・問題外なくらい狭いですけど。

私はペダルは横幅が広いほど膝には優しいと思ってます。もちろんクリートが対応した横幅じゃないと意味ありませんが。
いわばペダルはローラースケートに似ていると思うんですよね。ローラーの横幅が極端な話割りばしくらいの細さのローラーと10cmくらいの横幅のローラーだと安定感という面では横幅が広い方が安定しますよね?足元が安定している方が膝のぐらつきが減ると思うのです。

もちろんロードのビンディングペダルの場合、硬いソールを介しているので横幅の狭さはそこまで極端に影響はないでしょうが、それでもクリートの調整には横幅の広いペダルよりもシビアさを求められる気がします。

話をもとに戻すとEdco 3AXで感じたのはまずペダルがグニグニと動くことよりも
このスタックハイトの高さと踏み面の横幅の狭さからくる違和感でした。
まぁ、この横幅の狭さにより不安定にすることでより左右に動きやすくしている面もあるのかもしれませんが。
それとカッチリ感ですね。オール金属でできているので他のペダルと比べてやはりカッチリとした感触がありました。
剛性感やペダルシャフトの回転性はすごいというほどではありませんが、全く不満はありません。
あと、上の記事ではバネによるセルフセンタリングとなっていますが、少なくとも私の持っている3AXにはセンタリング機構はありません。動いたら動きっぱなしです。
ただ、左右や斜めに動く動きはなめらかということは付け加えておきましょう。
機構も単純なのですが、ゴミ等がつまるとどうなるかはわかりません。基本的には分解はできません。

次に動かせば、グニグニ動くけど、横に動いているのか斜めに動いているのか最初は判別できませんでした。
慣れればなんとなくわかるようにはなりましたけど。
それと一定の力でペダルを漕いでいる分には思ったほどには動きません。急にスプリントした時やダンシングの時は動きますが。
因みに機構的に前後にもほんのわずかに動きます。最初は精度の低い造りだなぁと思ったんですが、構造的に遊びをもたせないとスムーズに動かなくなりそうなので意図的、あるいは仕方なくなのかも
しれません。

で、出力アップですが、前々回の記事で触れたように少なくとも私が使った限りでは峠のタイムは誤差レベルでしか変わりませんでした。Duraのペダルと±5秒以内でしたから。

まぁ、検証するには峠の距離も短く、回数も少ないのですが。。
また、長期間に渡って使えば使う筋肉も違ってもしかしたら出力も向上するのかもしれません。

まぁ、見た目が安っぽいのとペダルの動きが大きすぎてクランクにシューズが擦ることがあるので効果なしとおもっった時点で早々に変えてしまったのですが。
因みにクリートはLook互換なので黒クリート(フロートゼロの固定クリート)でもちょっとましになるくらいでした。Qファクターは53mmくらいなのですが、それでも擦るのでQファクターが広めになるようになおかつかなり斜めにしてヒールインしないようにクリートを調整しなければならなかったのもマイナスな点でした。

それとステップインはまぁ普通ですね。何もしない状態だとかなり角度はきついですが、ほとんどいつも一定の向きをむいているので、慣れれば見なくてもステップインできます。このあたりはDuraと
同じような感覚。ちょい軽くはまる感じですかね。
大きく違うのはステップアウト。すごく軽いです。TIMEのXpressoも軽いんですが、さらにわずかですが、軽く外れます。これはとっさに外したいときはいいですね。
ただ、Duraからの変更だと慣れるまでちょっと不安を覚えるくらい軽いです。DuraというかシマノのSPD SLペダルはここが一番いやです。外れる前にグニッとした感触で粘ってから外れる感じがあまり好きになれません。

あと、膝に優しいというのは感じました。私も以前左膝を痛めていてあれこれやってみて結局、小指側を高くするようにカントをつける(というか戻す?)ようにシューズにシムを入れてカントを調整することで痛みは治まったのですが、ずっと痛くなりそうな感触は残っていたのです。
O脚なので普通は親指側を高くするんですが、私の場合小指側を高くすることで収まるということで脚が変なんで仕方ないのかなと思っていたんですが、このペダルとこの後に使ったXpressoによって
それまでの痛くなりそうな感触がなくなったのです。

さて、長くなりそうなので続きはまた次回に。
ただ、次回はローラーのインプレを先にするかもしれません。まだ届いていないのですが。
ついに私もローラーデビュー!
買ったのはTacx Flux Smart T2900というもの。
まだ発売されて間もなく日本では正式に発売されてないものです。
Tacx Neo Smartというダイレクトドライブローラーの廉価版で、自動負荷調整装置がついているのですが、最大負荷が1500w、再現可能斜度が10%程度に抑えられていてパワーの精度が5%、騒音も
Neo Smartと比べるとちょっとだけ五月蠅いというものです。

でも、初ローラーなのでインプレする自信もなくまた、頼んでから海外で結構不具合が出ているという情報を知ってしまったので、どうなるかわかりません。
余り期待はしないでください。


2016.12.08     カテゴリー :   未分類

最適クリート位置と最適クランク長

え~、すいません。本当は今回はEdco 3AXペダルのレビューとTIME xpressoとの比較を書く予定だったのですが、色々ありまして予定変更です。絶賛予定だった、xpressoなんですが・・・・・


壊れました。

いや、正確には壊れかけてます。ひと月も使ってないのに・・。それでもTIMEのペダルの使用感を気にいった私は同じのを注文したのですが、その翌々日、なんと衝撃の事実が!!

今、またそのペダルをお試し中です。(言っとくけど二コラじゃないよ)

cycle_world114_2.jpg 

で、今回のタイトルの内容ですが、本来は書くつもりは全くなかったんです。

きっかけはこのおっさんの記事

この記事を見て、おいちょっと待て!ということで。
書く気にならなかったのは、あくまで自分の興味本位でやってみただけで、パワーメーターもローラーも持っていないので検証もできないからです。
自分の中である程度結論が出たものの、ネットで検索してもそれらしきことを書いている人はいなさそう。まぁ、所詮50過ぎのど素人のおっさんのたわ言、ざれ言と思って軽く読み流してください。

まぁ、結論から言うと、最適なクリートの位置は人それぞれだし、目的によっても変わるよ。
そしてクリートの位置はクランク長とも密接な関係があるんじゃなかろうか?ってことです。

もう少し掘り下げて書くと、自身に最適なクランク長より短いクランクを使うとクリート位置は踵よりになり、長いクランクを使うとつま先よりになるんじゃないかということです。

ついでに書くとクリートを踵よりにするとQファクター(この場合厳密な意味でのQファクターではなく便宜的に左右のクリートの間隔とします)を拡げたくなり、つま先よりにすると狭めたくなります。

上でも書いたようにきちんと検証したわけでもなくあくまで私の印象でしかない上に、土踏まずのアーチやシューズ、ポジションやそれぞれの筋肉や柔軟性もからんでくるでしょうから、全くあてになる話ではないですからね。



ここで改めて、私自身のスペックを記しておくと、50歳をすぎたおっさん、身長176cm、体重60-67kg(一部願望も含む)、股下840mm(Y'sロードで測った。一般的な足を15cm開いて雑誌をとかの測り方だと830mmくらい、Y’sの測り方だと高めに出るようです)

ポジションは今年9月にY’sのバイオレーサー5000を受けてみたところ現状でまったく問題なし。
強いていえばサドルがバイオレーサーの値より3mmほど高く落差が4mmほど大きいらしいが、
問題ないでしょうとのことでした。数年前のスペシャのBGフィットでも問題ないと言われており、割と自分の感覚でポジションを出せるっぽい。脚はO脚、自分の感覚でシューズにカントをつけてますが、BGフィットでも問題なしとのことで、その時も今回のバイオレーサーもどこかでフィッテング受けました?と聞かれるくらい。ちなみに現状のクランクは172.5mm。
私の股下だと170mmでも172.5mmでもどちらでもいける微妙な長さ。175mmでも使えなくありません。

サドル高は727mmでY's計測の股下からだと係数的に0.865、一般的な測り方の股下からの係数でも
0.875と決して高いほうではないですね。


試したクランク長は170mmと172.5mmと175mm。170mmは知人と交換して約3カ月ほど、
175mmはオクでアルテグラのものを手に入れてひと月ほど使用してみました。
と言っても試したのは去年の話ですが。

簡単に書いてますが、試した当時はクランク変えてクリート位置をそれぞれ前にしたり後ろにしたり、それに伴いサドルを上げたり下げたり、前にずらしたり、後ろにずらしてみたりと、超めんどくさかった。

で、一番しっくりくるクリート位置が170mmクランクだと踵より、172.5mmだと母指球と小指球を結んだ線よりちょい後ろ、175mmだと母指球と小指球を結んだ線よりちょい前ということから気づいた訳です。
ただ、175mmだとさすがにちょっと膝に不安を感じたのでひと月ほどで使用をやめたんです。
以前170mmか172.5mmにするかで悩んでいると何度か書いた問題にやっと昨年、結論が出たわけです。

思うにハンセンさんはでかすぎ、脚長すぎなので最適なクランクより短いクランクを使うことになり
ゆえにクリート位置を踵よりにすることで仮想的にクランクを長く(別のいい方をすれば足を短く)
するのが合うのではないでしょうか?
みんな踵よりばっかりだとハンセンさんは言ってますが、プロトンを走るヨーロッパ選手の平均股下は確か850mmくらい(恐らく一般的な測り方じゃないかな?知らんけど)で一番多いクランク長は
170mmか172.5mmだったはず。

つまりはみんなどっちかと言うと短めのクランクを使っているわけです。
身長(股下等)に対して長めのクランクを使う方(あるいはクリートをつま先よりにする方)が身体に(特に膝かな)負担がかかるからだと思うんですけどね。

まぁ、もう一つの可能性としてクリートを踵よりにする方が殿筋やハムを使いやすく長距離を走るのに向いているということもあるかもしれません。連日200kmとか走るわけですからね。


そして上のハンセンさんの記事を読んで先日あらためてクリートを踵よりにしてみたのですが、最初は「おっ?これいいかも」と感じるんですよね。ただ、それで乗り込んでいくとやはり足が回らない。
特に登りだと顕著に感じます。逆に前よりだと力が入らないし膝がぶれやすくなる感じです。

なので最適なクリート位置の基本はやはり母指球と小指球を結んだ線付近である。
そしてそれより前がいいと感じるならクランクが長すぎるし、それより踵よりがいいと感じるなら
クランクが短すぎるというのが私の答えです。



因みにクランク長を変えることによる印象はごく一般的なものでした。短い方がスプリントやスピードの緩急に対応しやすい、長いクランクだと平地の一定巡行や登りはいいけど、スプリントやスピードの緩急に対応しずらいというものです。クリート位置の変更によりある程度回しやすいとか回しにくいことへの対処はできますが、おおむねそんな感じ。

そして、私が試したなかでもう一つ感じたのは短めのクランクをクリートを踵よりにして仮想的に長いクランクを使うよりも物理的に長いクランクを使う方が平地や登りは早く走れるということです。
私が走る距離(長くてせいぜい200kmくらい)とその頻度を考えるとクランクを長くした方がいいと思うわけです。

で、です。
目的によって最適クリート位置やクランク長は変わると書いたのがどういうことか、もうわかりましたよね?このブログを見に来る人は登りに興味ある方が多いと思いますので、そういう方向きとすると先ほど書いたようにクリート位置で仮想的にクランク長を変えるより物理的にクランク長を伸ばした方が(登りは)基本的には速いのです。ただ、クランク長を伸ばすと回しにくくなります。それを補うためにクリート位置をつま先よりにするのです。そうすること(足が長くなる)で回しやすくなり平地の巡行や登りは有利になります。
ただ、この方法だとやはりスプリントとかは不利なので登りとかに特化しクリテとかスピードの緩急が激しいレースは諦める覚悟が必要です。
逆にスプリンターならクランクを短くしてなおかつクリート位置を前目にすることでさらに回しやすくとかもできます。もちろん登りは諦めるとして。

標準的なクランクでどっちもというならヒルクライムの時は標準的なクリート位置よりちょい後ろ目に、クリテのようなレースなら標準かちょい前にクリート位置を使い分けるというのも手ではないでしょうか?

あと、大事なことですが、クランクを伸ばすのは慎重にすべきです。身体に負担がかかりやすいし、
クランクを2.5mm伸ばすということは一般的には上死点で膝の位置が5mm高くしなければならないのでそれなりに身体の柔軟性と筋力的にも負担が増え、呼吸もしずらくなるはずです。
つまり誰もができることではないはずです。
クリート位置を前よりにすることで足を長くしたのと同じような効果が得られますが、クリート位置を前よりにすることは膝に負担がかかりやすくもなるのでクリートの角度等もよりシビアさが求められます。
本来なら体が小さくそのためクランクが長めになりがちな女性にはクリート位置を前目をおすすめしたいところなんですけどね・・・。

で、そんなあなたに膝に優しいTIMEのペダル(3AXでもいいけど)と話しが次回に続くのです(笑)
今年のツールド沖縄の1位の高岡さんと2位の井上さんもTIMEのペダルですもんね。
xpresso15とRXSですが。

TIMEのペダル使えば175mmクランクも使えそうだから、今みたいにボッチで平地と登りだけ走る
だけならそれも面白そうな気もしてます。
そんなこんなでなかなかペダリングモニターの導入に踏ん切りがつかないままなんですが。。

あ、確か高岡さんのクリート位置は標準よりちょい後ろ目だったと思います。
井上さんはわかりません。
因みにBONTやGiroのようなソールの反りが少ないフラット系のシューズの方が反りのあるスペシャのシューズよりもちょい踵よりのクリート位置がしっくりくる気がしました。
(追記 今見たら、手持ちのBont Vapor S(42)とGiro Empire SLX(41.5)はクリートボルトの位置がS-Works6(41)より少し前位置にありました。当然踵よりにしないとしっくりこないわけですね。ソールの反りは関係なさそうです。すいません。まぁ、サイズがシューズによってまちまちなのでこれまた一概に言えませんが、因みにBontは年式やロットによって微妙にクリート取り付けボルトの位置が変わるようです。シューズの後の括弧がサイズです)

また乗鞍2位の方と年代別で優勝した方はクリート位置はかなり前よりなようです。
それから考えるにクランク長は長めのを使っているのではないでしょうか?(ちゃんと調べろ!)
登りに特化したセッティングなんじゃないかなと。強引な後付け(笑)

新城選手もクランク長めでクリート位置は前よりだったかな?
上の写真のキンタナ選手なんかはよくわからんけどそこまでクリート位置は深くないように見えます。

とは言え、クリス・フルームなんかはクリート位置深めですが、クランク短いですしね。
なんなんでしょうね?

結局、個人個人の特性や好みってことで(おいっ!)お茶を濁して今回は終わりにしましょう。



















2016.11.05     カテゴリー :   未分類

帝国の逆襲 Giro Empire SLX と カーボンクリンチャーとラテックスチューブ ついでにミシュランPower ConpetitionのクソさとCateye RapidX2キネティックの駄目さも暴露

結論から言うと逆襲はあえなく返り討ちにあいました。

過去EmpireACCを使ってスペシャやBONTのシューズを使っているのにまたEmpire(帝国)
なの??
ってことですが、単に軽くてカッコいいという理由だけです。
でもやはりスペシャのシューズがいいっていう結論に達しました。
とは言え、スペシャのシューズの方が速く走れるってわけではありません。
ぶっちゃけどっちも変わらん。走っている時のフィーリングが好みというだけです。


8月から9月にかけて雨ばかりで乗れない日々が。ローラーもない私は走れないのであっというまに
増量して67kgオーバー、体脂肪率は18%は当たり前、日によって20%超えもという体たらく。

やっと天候的に走れるようになった私はひたすらよくいく峠で実験をしていました。
シューズやインソールを変えて峠のタイムは変わるのかというものです。

結果としては自分の走りの安定度に一番驚きました。いつもよく行くKaburi Touge
というセグメントでのタイムがだいたい+-5秒くらいに収まるんですよ。

確かに風の影響も少ないし交通量も少ないので峠TTの場所としては悪くないセグメントなんですけどね。距離も3.8km(最初500mくらいは登り基調のほぼ平坦なので実質峠としては3.3km約8%)
と短いのであまり登りが好きではない私でもまだ我慢できるんです。

次回レビュー予定のペダルEdco 3AXのテストもかねてこの約二カ月で何度登ったやら。

でほとんど走れなかった8月を経て9月は4回ほどTTしてみて概ね12:45~12:50以内
10月に入ってから少しは調子を戻して7回走って12:40~12:45以内というね。
Garminの計測不良も何度かありましたが、手元でのタイムとガーミンコネクトに残っているログからほぼそのくらいのタイムでした。

インソールやシューズ、ペダルを変えてもほとんどタイムが変わらないというのが私の結論です。
もちろん、極端に合わないものだと別でしょうけど。

さらに言ってしまうとフレームもある程度以上なら何使っても変わらないんじゃないか?と
思ってます。ヒルクライムという点だけ見れば軽いフレームはやはり有利でしょうけど。
唯一、今年使った機材で大きく変わったのはホイール、もっと正確にいうとタイヤと
チューブということになります。

そうそう以前、紹介したこちらのサイトでやっとチューブラーのcontinental Competitionの転がり抵抗の結果が掲載されました。これで見るとCompetitionとクリンチャーのGrandPrix4000S2の転がりの差はほぼ2W、と言っても4000S2ではそこまで高い空気圧にはしないでしょうけど。

とは言え、ラテックスチューブを使えば4000S2はさらに転がり抵抗を下げられるわけでチューブラーの方が高めの空気圧にしても転がり抵抗の差はもっと大きくなると考えられます。

今年の白石峠やヤビツ峠のTTではチューブラー出白石21:19、ヤビツ(名古木換算で)32:30秒くらいだった ので同じ条件で転がりの良いクリンチャーにすれば少なくとも白石峠も21分台、ヤビツでも名古木換算で31分台は行けるはずと皮算用。

問題は体重ですね。相変わらず夜寝る直前にがっつり食べちゃうので。体脂肪10%くらいまで落とせればねぇ。体重比5w/kgが今の必死こいて出せるレベルから余裕でだせるレベルにアップするはずですが(笑)

で、まぁシューズの話に戻すとですね。Giro Empire SLXのいいところ
1.カッコいい
2.明らかにカッコいい
3.全然カッコいい
4.軽い41サイズで160g台!シマノのSPD SLの青クリートつけてもインソールなしで200g
を切る軽さ!
5.軽いせいなのかその他の要因(ソールの形状とか)なのかわかりませんが脚がスムーズに上がる。
6.ソールの剛性がスペシャに比べて(いい意味で)低いので全力だしてからの回復が早く感じる。
恐らくEmpireACCに比べてもほんの少し柔らかい。右にACC、左にSLXを履いてつま先を思い切り
手で引くとSLXの方がしなるし、履いても少し柔らかく感じる。
でも剛性不足というほどではない絶妙な硬さ。
7.スペシャほどカントがきつくないので調整しやすい。
8.恐らく体感ではソールがスペシャより薄い0.5mm~1mmくらい?

で、悪いところ
1.紐はやっぱり面倒。以前履きにくいと言ってたS-Works6 に比べても面倒。もうクリートの調整
なんかする時は超面倒。
2.踵のホールドが緩い。ACCに比べても踵が柔らかく、なおかつ広がっていて緩い。
以前のS-Worksと同じかほんのちょっとましくらいなレベル。
ここが緩いと脚が暴れる感じがします。
3.ソールの反り具合がスペシャくらい反っている方が好み。
なんだかんだでこれが一番大きいかな。油断するとペダリングの時に踵が下がりそう。
少なくとも私の場合、踵が下がると殿筋よりもハムを使う割合が多くなります。
意図的に踵を下げてハムを使い筋肉の疲労を分散させるのはありですが、疲れてくると
自然に踵が下がりがちになるので長い峠や長時間負荷がかかる走りで影響が出そう。
4.アッパーのホールドはどうしてもBOAダイヤルやバックル等に比べると弱いので強度の高い
ダンシングやスプリント的な走りには劣る。
5.スペシャよりさらに細く履く人を選ぶ、そして指先の左右の遊びが少ない。
これがどの程度影響あるかはわかりませんが、指先の左右に若干余裕がある方が良いとスペシャでは
言ってますし、BONTも多少余裕がありますが、Empireではほとんど余裕がありません。
そのせいなのか踵のホールドによるものかわかりませんが漕いでいる時にスペシャの方が安定感を感じます。
6.SpeedPlayでは問題ないのですが、シマノやLookのクリートだとソールの接地部分の面積が狭くて
前後左右ほぼ真中でないとはみ出す。これも安定感を損なう一因かもしれません。この部分はソールに凹凸のないBONTが一番ですね。

という訳で別に遅くなる訳でもないし、すごく悪いわけでもありませんが、ペダリングの感触が良い
S-Works6の方が私にはよいという結論になりました。まぁ、その日の気分で使い分けることになるとは思いますが。

因みにロードの紐シューズで誰も変えている様子はなさそうなんですが、紐シューズの紐の結び方には色々種類があります。その中でも代表的なのがオーバーラップとアンダーラップです。
詳しくは面倒長くなるので「シューレース アンダーラップ オーバーラップ」でググって下さい。
ざっくり説明すると
アンダーラップは足になじみやすく長距離、長時間シューズを履くのに向いている。また甲高の人にもあいやすい。オーバーラップは紐が緩みにくくスポーツ全般に向いている。また甲低の人にもあいやすい。となっていますが、私の場合オーバーラップで結んでいます。Empireはデフォルトではアンダーラップですアンダーラップだとどうしても緩んでくる感じがして履くときに不必要にきつく紐を
しめてしまいがちです。オーバーラップだとそのあたりが解消されてほとんど一度履くと調整が必要ないんですよね。

まぁ、結局は好みなんですが、Empire履いている人の画像を見るとみんなアンダーラップなのでそのあたり知っての上での選択なのか知らないだけなのか疑問に思ったのです。
もし知らなかったのであれば一度お試しを。

さて、お次にミシュランのPower Conpetitionですが、もう二度と買いません。
結局この4カ月の間に2本目も駄目になりました。またまたサイドカットなんですが、今回は直接サイドに石等の異物があたったわけではなくなんとリム打ちパンクの際にリムと地面に挟まれてサイドの部分に穴があいたと思われます。どんだけサイド弱いんだ!って感じ
まぁ私が悪いんですけどね。

状況としては帰り道、暗い中でスピード出し過ぎで道路の陥没しているところを通過してしまったために前後ともいっぺんにリム打ちパンクさせてしまったわけです。

今、前後ともSOYOのラテックスチューブを使っていますが、ラテックスなので(出発前7.5bar)
空気圧が少し下がっていたというのもあるでしょう。前後ともにリム打ちパンク特有のスネークバイトがきっちり残っていました。

道路の陥没自体はそうたいしたことはなく(深さ1cmくらい?)私も特に危険と感じなく通過したわけですが、ログを見ると時速45km/hくらいで巡行していたのでそれくらいの陥没でも駄目になったんでしょうね。まぁ暗かったので400ルーメンくらいのライトでも認識が遅れたというのもありますが。

ミシュランがそのうちプロもクリンチャーを使う時代が近いうちに来ると豪語していますが、おそらくチューブラーなら問題なく通過できたと思います。このあたりがもっと改良されないとプロがクリンチャーを使う時代はなかなか来ないんじゃないでしょうか?
ましてやこんなんでサイドまで穴が開いちゃうようではねぇ。

ついでに言っとくとこのPower Conpetition、ウェットグリップもすこぶる悪いです。
大したことないコーナーでずるっと来た時には驚きましたし、その後路面が濡れている状態での
コーナーリングは気をつけていますが、斜度10%あるかないかの登りで軽くダンシングしただけでも
リアが滑ります。
最初は苔?とも思いましたが綺麗な路面のとこで軽くダンシングしてもずるっといきます。
正直サイドは弱いし、ウェットグリップは悪いしで、いい印象は全くありません。
確かに転がりはいいんですけどねぇ。こんなんじゃ10年かかってもクリンチャーの時代は来ない
ぜ→ミシュラン!
おかげで今年チューブラーではパンクなしだったのにこの4カ月ですでに4回クリンチャーでパンクです。いや、もちろん私が下手なだけですけど。つい流れに乗って走れそうな時は車の流れに合わせて
スピードをあげてしまうんですよね。特に幹線道路ではビュンビュン抜かれるよりは同じくらいのスピードで走る方が安全に感じてしまうんですよね。

そうそうもちろん、以前書いたTufo Calibra lightはなんともありません。フロントで使っているので減りもほとんどないですし、こちらはすごく印象がいいです。

で、カーボンクリンチャーホイールでのラテックスチューブの運用なんですが、やはりなかなかに厳しいものがあります。9月の終わりなんですが、リアタイヤが5時間くらいで3bar以上空気が抜けるようになったんですよ。最初穴が開いたかとチューブをはずして見ても特に異常はなく水に沈めても穴が開いた様子はない。で改めてとりつけて空気を入れるとやはり翌日にはペシャンコになっている状態。

またはずして空気をちょい多めにいれて水に沈めても問題なさそう。そのままじっと3分くらいたつとチューブの表面にいくつもの気泡がついています。

恐らく劣化したのでしょう。最初は気を付けて峠の下りの途中で熱をさましてなんてやっていましたが、9月も後半になり少し気温の下がってきたので普通に下ったりしましたから。
ラテックスの熱限界は約80度、安全運用温度は約65度以下くらいだったかな?
恐らくですが65度を超えたことがあったんでしょうね。
改めて熱に弱いラテックスはカーボンクリンチャーでの運用は決しておすすめはできないということになりました。

でもこの転がりの良さを知ってしまうと使うと思います。まぁ真夏は恐らくブチルに変えるでしょうけど。

そんでもって長くなりましたが、Cateyeの新作リアライトRapid X2キネティックですが、もうこれね。ダメダメですね。

一番電池がもつという点滅モードだと30時間持つとかいってますが、実際使うとせいぜい4~7時間
これね。加速度センサーを搭載してブレーキ等の減速を感知して2.5秒間最大輝度で光るという機能がついているんですが、このセンサーの反応が過敏すぎてやたらと光る→バッテリを消費する→
バッテリが持たないとなる訳です。
ちょっとした段差での振動や信号ストップから一気に加速するでもセンサーが反応して光ります。

30時間と思ってデイライト(昼間もつけっぱなし)でもと思って使ったのですが、帰るころには
バッテリ残量警告か切れている状態。予備のライトがなかったら危ないところでしたよ。

ほんとに暗くなる時間だけとかならまだいいですが、ライドの間つけっぱなしでなんて考えたらとても使えません。今年はサイクルモードに行けませんが、行ってたら担当の人つかまえて文句か嫌味の
一つでも言ってたかもしれません(笑)

次回は平均5%以上パワーがアップするという(どこのどいつ、そして何人のデータだよ!)ペダル
Edco 3AXのインプレです。すでに上の方で結果はほとんどバレバレですが(笑)
因みにパワー5%アップもですが、スタックハイト12.5mmも嘘っぱちです。まぁ製品の画像見ただけでなんとなくわかりますが。
まぁ膝には優しいのは感じます。ついでに言うとこのペダルを使って感触がいいもんで
似たような機構を持った別のペダルを使ってます。
SpeedPlay、Look、シマノときたら残りは・・・もう、あのペダルですよ(笑)
なんかすげぇ遠回りしたなぁっていう気が。。。

シューズの写真も撮ったんですが、こんな見てる人も何人もいないだろうしけたブログにアップするのが面倒になってきたので気が向いたら追加します。




















2016.09.24     カテゴリー :   未分類

S-Works Power VS S-Works Romin Evo そしてお手軽空力チューン?の実験募集

今回は製品の写真なし。面倒なんで(おいっ!)
なので公式からひっぱってきた写真で。

139400.jpg S-Works Power

ことは走るほどに調子がよくなり白石峠で22分19秒でベストを更新した6月頃の話に
なります。

まぁ、特に不満もなかったんですが、あちこちでスペシャのPowerサドルがいいぞって話を見たり
聞いたりするうちに興味がわいて買ってみたんです。
で交換したのですが、そのままヤビツのベストも更新してしまえってことでヤビツに行ったわけです。

結果はコンビニスタートで28:59
名古木スタート換算では32分40秒くらいですし推定パワーからすると5w/kg以上でまぁ富士ヒル
でもゴールドも狙えるであろうくらいのタイムは出たんです。

しかし、白石を1分以上更新してヤビツで30秒も更新できない。しかも推定パワーもいまいち。
翌週ちょっとセッティングを変えて再度挑戦しても28:57とほぼ変わらず。

こりゃいかんとセッティングをいじり始めたのがドツボにはまりました。
まぁ走るごとにひどくなる。クリート位置もいじったりしてどんどん悪い方向へ。

結局ひと月以上あれこれやってみましたが、諦めました。そのうちRacing Zero Carbon  買ったりしてで、結局Powerは売り払って新しくでたS-Works Romin Evoにしたのが前回書いた
Kaburiという黒山三滝の入り口から左に曲がってグリーンラインに登るセグメントでのタイムです。
さんざんいろいろやってやっと出した12:46というタイムをサドルを変えただけで12:32とあっさり
更新。
結局、一番調子のよかった時期を無駄にしてしまったわけです。

いや、Powerサドルに変えた直後はこれはいいと思ったんです。乗り心地いいし、尻をしっかりサポートしてくれるし、文句ないなと。

163870.jpg S-Works Romin Evo

Rominはどちらかというと主に恥骨に荷重がかかって坐骨は補助的にサポートしてくれる感じなのに対しPowerは主に座骨に荷重がかって恥骨は補助という感じ。
それがよくなかったのかもしれません。Rominに変えるとというか戻すとほんの少しだけですが、脚がまわしやすく感じました。

あるいはベースのしなりが問題だったのかもしれません。S-Works Powerはベースのしなりがかなり大きいので。対してRominはあまりしなりません。その関係もあって乗り心地はPowerの方がずっと
いいです。Rominも新型Evoになってパッドの量が少しだけ増えているんですが、乗り心地が旧Rominから大きく変わったかと聞かれると衝撃や振動の角がちょっとだけまるくなった程度です。

因みに旧S-Works Rominと新型のS-Works Romin Evoだと新型の方が回しやすく感じます。
あと軽いのがいいですね。143mm幅のもので実測134.8gと軽量。

まぁサドルばかりは人によって感じ方が大きく違うパーツなのであくまで私の場合はです。
サドルのインプレなんて人様のを見ても実際乗ってみないとわかりません。

というか今回乗ってすごくよく感じたサドルが必ずしも速く走れるとは限らない、そして下手にフレームやホイールを変更するより重要かもしれないということがわかりました。
しかし難しいですね。こりゃ駄目だというサドルがもしかしたら最速で走れるサドルかもしれない
わけです。沼も沼、底なしもいいとこです。

ちょっと以前試したMorgawのサドルがまた気になってきました。もう少し、幅の広い横からみてウェイブした形状のものを出してくれないかなぁ。

さて、次の話題というか今回の本題。
こちらのニュースをご存じでしょうか?最近ちょっと話題になりましたね。
市販のアルミテープで空力が良くなるというお話なんですが、これをロードバイクにも応用できないかと考えたのが今回の話。

実は、この話自体は昨年の夏くらいには知っていてトヨタのノアやボクシーにアルミテープが貼られていてそれで空力が良くなるということでした。

アルミテープを車体に貼るだけで空力が良くなるなんてうさんくさいにもほどがありすぎだろ?
と思ったのですが、それをトヨタがやっているというのです。

まぁ、考えてみれば掃除機なんか結構本体やホースが帯電してほこりとかくっつきますよね?
あれは電気的な部分の問題かと思ったけど、ホースの中を空気が流れることで帯電しているということなのかもしれません。

そうであれば今回のトヨタのアルミテープの話もまぁいちがいには否定できないかなと。
ん?であれば、掃除機にアルミテープをつけることで埃が付きにくくなるのかな?
今度一週間くらい掃除しないで部屋の空気清浄器をしばらく切ってやってみようかな。
家族には顰蹙かいそうだ(笑)

効果があるのは絶縁体であるプラスチック(今回トヨタではバンパー)やガラス部分に空気があたることで(表面が)プラスに帯電し空気の流れを乱すということですが、そうするとカーボンでできたロードってどうなの?って話ですよね。

調べてみるとカーボンと言っても絶縁にも導電にもできるということで正直ロードバイクに使われているカーボンがどちらなのかわかりません。
仮に絶縁体だとしたらアルミとかクロモリ等の金属フレームの方がエアロ性能が良いということになります。それとも塗装しちゃうと駄目なんだろうか?車のフレームは金属なので問題ないとトヨタでは言っているようですが、防錆のために車のフレームも塗装されてるしなぁ。あ、でも車のボディ部分はアースされてるから問題ないのか・・・など、考えても全くの門外漢である私にはわかりません。

まぁ、おおむね導電体であるとは思いますが。そう考えるとフレームには効果は期待できないかも。
とはいえ多くの炭素繊維の導電性はあまり高くなく一応導電性もあるよレベルとの話も。

で、DOGMA F8でやってみたんですよ。去年の夏。一度だけ。
正直、差はよくわかりませんでした。まぁ夏だったので湿度が高いわけです。
湿度が高いと空気中の水分が多いので帯電しにくいので差がわかりづらいのかもしれないとその時は思ったんですが、何よりほとんど真っ黒のDogmaにアルミテープを貼った見た目がねぇ。

テープを塗装しちゃうと効果なさそうですし。
今考えるとトヨタではバンパーの裏側でも効果があるとのことなので、フォークなんかは内側とかでもいいのかもしれません。

もう少し湿度が低くなるまで待とうと思ったんですが、見た目の悪さに速攻テープをはがしてしまったんです。

トヨタは車の操縦安定性が良くなるということでしたが、本当なら空力がよくなれば燃費も改善されてもおかしくないはずなんですが、天気や湿度によって効果が変化するとなるとはっきり燃費にも効果あるよとは言いづらいのかも。

まぁ、ともかく涼しくなったらもう一度やってみようと思いつつ、見た目のかっこ悪さから積極的に
やる気にならず、興味も薄れていったわけです。

ただ、完全に忘れていたわけでもなくて、S-Works Tarmacを購入する時に候補にあったCanyon
のシルバーカラーがいいと書いたのは実はアルミテープを貼っても目立たないだろうという目論見も
ほんの少しですが、ありました。

それが今回、アルミテープの話題がニュースになったのを見て再び興味がわいてきたのです。

で、今回考えたのがそもそも帯電させなきゃいいんじゃね?ってことです。
帯電防止剤を塗れば見た目は変わらないし、重量の増加も誤差レベルで済むんじゃないかと。
自動車くらいの面積だと大変ですが、ロードバイクくらいの面積ならそこまで面倒ではなさそう
ですし。

次に問題となるのが、帯電防止剤の塗装への影響です。
比較的有名なライオンのエレガードなんかはシミや変色の恐れがあるのでプラスチックには使わないでと書いてあります。

市販の帯電防止剤の多くにはアルコールが含まれているものが多いのでそれが悪さをするのだと思います。

ただ、それに関しては簡単です。というのもアルコールを使わない帯電防止剤は簡単に自作できるからです。
リンスや柔軟剤、あるいは保湿化粧水(アルコールの入っているものもありますが)を10~20倍くらい水で薄めて100均のスプレー等に入れて
吹きつければいいんです。リンスや柔軟剤に含まれている成分が心配という方は薬局でグリセリンを10~20倍くらいに薄めてやればさらに塗装への影響を及ぼすリスクは減らせるかと。

何より安上がりで大量にできます。とは言え防腐剤が含まれていないのでリンスでも柔軟剤でも
水で薄めちゃうとあまり持たないのでせいぜい2~3回分を作って冷蔵庫保管にした方がいいですね。

塗るのはフレーム全部に塗る必要はないと思います。おそらく空気が当たるところ、ヘッドチューブ、フォーク、ダウンチューブ、シートチューブ、ハンドルバー、シートポストの前面くらいでいいかと思います。要するに風が当たるところな訳です。私はスプレーでシュッ、シュッとやっています。
この方法の場合フレーム等に塗って効果がどれくらいもつか分かりませんが、少なくとも雨に降られたり洗車しちゃうと効果がなくなるのは間違いありません。

で、やってみてどうなのよってところなんですが、正直わかりません。天気が悪い、湿度が高い等で
この方法を思いついてからまともに走れてないからです。
また先ほども書いたようにフレーム自体が導電性を持っている可能性が高いですし。

因みにヘルメットにはアルミテープも貼ってます。後ろの空気を排出する部分のところにあまり目立たないようにですが。ヘルメットは通勤でも使っているのですが、ほんのわずかに効果があるようなないような・・・。あくまで気がするってレベルではありますが。非エアロヘルメットならもっと効果がわかりやすいのかな?
※9/29追記
アルミテープ、つけたり剝がしたりしてみましたが、やっぱりわからんですね(笑)
とりあえずはアルミテープは自転車には効果なさげです。少なくとも体感できるレベルには。

帯電防止剤も効果はわからんけど、こちらは見た目も重量増もほぼないので、気休めに使ってみます。アルミは冬になったらもう一回やってみるつもりです。
ここで来年の春になっても何も書かなかったら効果なかったってことで(笑)

ま、アルミテープでも帯電防止剤でもいいのですが、もしご家族、あるいはチームや友人や仲間等で同じヘルメットをかぶっている方がいたら比較してみてどうだったかをコメントいただけると嬉しいですね。まぁ効果はあってもごくごくわずかだとは思いますが。

将来、帯電防止塗装をほどこしたフレームとかヘルメットが出てきたりして。あるいは帯電防止ワックスなんていうのが車用で売られる日もそう遠くないかもしれませんね。

P1010018.jpg 

次回はこれまた、重要なパーツ?のインプレ。題して「帝国の逆襲」
このタイトルでなんだか見当つくかな?(笑)














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