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2019.07.14     カテゴリー :   未分類

S-Works Exos99セッティング 足指と足首とペダリングの関係

今年は去年と全く違って梅雨が昨年分まで取り戻す勢いですね。
おかげで乗れません、まぁディスクロードなので多少の雨でも大丈夫なのはいいですね。

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さて、Exos99のセッティングですが、私の場合足の甲が薄いので多くのシューズでインソールに厚みをつけないといけない訳です。特に私の場合靴の前後のみならず厚みの部分でもピッタリとフィットするように非常にこだわります。なぜそうまでこだわるかはペダリングに大きな影響が出るためで詳しくは後述します、ともあれインソールはSolStar
Exos99はソールが軽量化のため?細いので安定感が劣る印象があります。
そしてソールの剛性係数は13とS-Works6と同じとのことですが、どうみてもそんなに剛性があるように思えません。もちろん剛性と硬さは同じではないのですが、Exos99はソールが柔らかく感じます。
そのため安定感と剛性があり厚みもあるSolStarがうってつけな訳です。

さらにそれだけだと足りないのでカント調整ようのシムと100均で買った滑り止めシート
この滑り止めシートはおすすめです。軽い(3gくらい)でメッシュなので通気性もありもちろん滑らないのです。
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で靴ひもはEmpireSLXの時にも触れたオーバーラップで結んでいます。
なんだかんだでこれが一番紐が緩みにくいんです。もちろん合う人合わない人がいるとは思いますが。わからない場合は「靴ひも オーバーラップ」でググってください。


それではなぜシューズの中で足がパツパツになるようにセッティングすることにこだわるかについて書いてみましょう。そして足がパツパツになるようにセッティングすればほんと正直シューズなんてなんでもいいなと思います

みなさんはペダリングの際足の指はグーでしょうか?パーでしょうか?
私シューズやインソールをあれこれ取り換えていくうちにシューズやインソールによって足の指が
グーになったりパーになったりすることに気付いた訳です。

でその際にペダリングに注意してみると明らかにパーの状態で漕いでいく方が足首の動きがスムーズなんですよ。
試しにこぶしを力をいれて握ってみてください。それで手首をふってみてください。
そのあと指から力を抜いて手首をふってみてください。
指に力が入っていない方が手首をぶらぶらしやすいはずです。

そして同じことが足でもおこっているのです。
足の指をグーにして力をいれると足首の動きが固定気味になります。

ちょっと前に流行った?デッドリフト型のペダリングの方だと足首を固定したほうがいいんですかね?そのあたりは私にはわかりません。

ただスクワット型のペダリングの方やそれを目指している方は足首は固定しない方がいいと思います。足首の動きがスムーズだと上死点あたりの通過が速くまた上死点付近からペダルにパワーをかけやすいのです。そしてスクワット型ペダリングができない要因にシューズのセッティングができていないがためにペダリングがうまくいっていない方が案外多いのではないでしょうか?

シューズの前後はもちろん厚み方向にも隙間があると踏ん張ろうとして足の指がグーになりがちなんです。そういう意味では滑りにくいインソールやソックスも馬鹿にできません。
もちろん足指を立てるいわゆる浮指もよくないのはもちろんのことです。
ですのでまずシューズの前後、上下の隙間をとにかくなくす意識でインソール等をセットします。

話を戻すとですね。上死点付近からパワーをかけやすくなるので殿筋からハムを使ってのパワーがかけやすくなるんですね。それで大腿四頭筋の負担が減るわけではありませんが殿筋やハムのパワーがプラスされるとイメージした方がいいかもしれません。

それからいわゆるマージナルゲインではありませんが、力は入っているということはその分体内のエネルギーや酸素をそこで消費している訳です。たいした量ではないのかもしれませんが無駄な力は使わないに越したことはありません。
いかに足の指から脱力してペダリングできるかがけっこう重要です。

ただ、言うは易しで足の指に力を入れないペダリングはシューズのセッティングだけではなくサドル高やクリート、カントのセッティング等にも左右されるのでなんだかんだで結構大変なんですよね、しっくりくる感覚が分からない状態だと特に大変かと思います。
ある程度慣れている私の場合でもシューズを変えるとひと月くらいなんだかんだで時間がかかっちゃうんですよね。
Exos99もやっとセッティングが決まりつつある感じですね。
あ、因みにベルクロテープはほとんど効果がありませんでした。
ですので紐をとめるのにこれ買ったんですが、ただでさえ脱ぎ履きしづらいExos99がさらに面倒になってしまいました。
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どうも足の指と足首との相関関係について触れているところがないようなのでもしかしたらものすごく頓珍漢なことを書いているのかもしれませんけどね(笑)
もちろん私の場合には効果があったとしても他の方にはさっぱりということもありえるのであしからず。












2019.06.30     カテゴリー :   シューズ

世界最軽量シューズ S-Works Exos99

履けないと思っていたExos99(サイズ40)ですが、足を入れるところが狭いというだけで足さえ入ってしまえばなんということもなく履けました。
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むしろ39.5サイズでも履けたんじゃないかという感じです。
Exosを調べるとハーフサイズ大きいくらいがいいと書いてあるところが結構あって失敗したなぁと
思っていたのですが、結果的に全く問題なし。

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という訳で早速ですが、重量は上の写真のような重量です。ただしなんとこれ付属のインソール込みなんですよ!
とはいえあまりにもな出来で試すまでもないペラペラ具合その分片側あたり4gないくらいのインソールなんですが。
ですのでインソールなしの重量であれば87gと88gというね。もうとんでもない軽さですよ。
ただ受け取った時にショップの店長さんとも話したのですが、このシューズのソールは気を付けないと割れますね。特につま先部分は非常に薄くてソールを爪ではじくとものすごく中の詰まってない感じの音がします。これで下手に走ったりしたらかなりの確率でソールが割れるんじゃないかな?

早速履いた印象です。
いやもう当たり前ですが「軽い!」という言葉しか出てきません。GiroのProlight Teclaceとて相当な軽さなんですがそれからしても明確に軽い!

そして履く前はけっこうけちょんけちょんにけなしてやろうかと身構えていたんですが実際履いて走ってみると結構まとも、結構普通じゃん!というのが正直なところ

ふにゃふにゃの踵のホールド感なんですが、思ったよりしっかりしていてGiroのProlight TeclaceやFizikのR-1Infinitoと同じくらいのホールド感はあります。

そしてともかく前足部のストレスのなさは特筆ものですね。
普通のシューズの快適性が数十キロとか数百キロ単位で語られるものだとするとこのシューズは数千キロ単位で快適性を語ることができると思います。
足にかかるストレスは靴下だけ履いている状態にほぼほぼイコールと考えてもいいのではないでしょうか?
軽さとともに履いていることを忘れるくらいという形容詞がこれほど似合うシューズはほかにないでしょうね。

そういう意味ではExosもそうとうなものだろうと思います。ただしあちらはBOAダイヤルなのでこのダイヤルの位置や締め付け具合等でストレスになる可能性もありそうですが、Exos99は紐なのでそのあたりもストレスになりにくいのですよね。ただ後述しますが構造的に?意外に紐が緩みやすいです。

ともかく指が当たって痛いとか窮屈とかあり得るの?というくらいストレスのなさが印象的です。

履いて走っている分には先ほど言及したGiroのProlight Teclaceをさらに軽くした印象ですね。
普通に踏んでいる分にはほんとProlight Teclace並みに踏めます。
ただやはり前足部のホールド感がないのでもがいたりするような走りには向いてませんね。

そして足の甲の紐でホールドするんですが、このホールドする部分もGiroのEmpire等に比べて2/3くらいの範囲でしかホールドしないためEmpire等に比較して紐の一番足首よりの部分に負荷がかかります。

そのためでしょうか?50kmも走ると紐がゆるんできます。Prolight TeclaceはもちろんのことEmpire SLXと比べても緩みやすいのです。Prolight Teclaceなんて最初に締めたらほとんど一日締めなおさなくて済むくらいですからね。
そういう意味ではやはり短距離向きとも言えヒルクライムやタイムトライアル向きと言えるでしょう。せっかく履いててストレス感じないのに、惜しい。
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そこでですが、EmpireSLXと違って結んだ紐をまとめておけるパーツがついていないということもありそれを含めてベルクロのベルトでしっかり止めてやれば紐もとっちらからないしシューズのホールド性も増すかなというところですね。恐らく重量も大して増えずに済むしエアロ効果も上がる?かも。

とりあえずは今後ベルクロベルトを使ってみて追記という形で報告しようと思います。
あと最初にも書いたように足を入れるところが狭く履いたり脱いだりするのに紐をかなり緩めないと履けず非常に脱着しづらいというのも欠点ですかね。

あ、あとこのシューズの一番の欠点を書くの忘れるところでした。
価格?もちろんそれもかなり大きな欠点なんですが、それよりもというかこの値段なのに色が赤しかないというところです。今のバイク、ウェアに赤要素が一切ないのであわんのじゃー!と言いたい


2019.06.15     カテゴリー :   未分類

Fizik R1 Infinito リミテッドエディション

フルーム残念でしたね。誰が勝つにせよ、フルームがいるといないとでは盛り上がりも違ったでしょうしフルームがいなかったから勝てたんだと言われるのも癪でしょうし。

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ここのところAstuteのサドルのテストのために鹿野山を何度か登っているのですが
ほぼ16分を330Wを超えるパワーで登っています。
それから考えると20分325Wは出せるかなと。もしかしたら330Wジャストくらいでもいけるかもしれません。
少なくとも20分320Wは楽勝なのでそれからするとFTPは300W以上をいまだに維持できているかも?
とっくに50歳をすぎて特にトレーニングをしてない、する気もないおっさんにしては上出来かも。
ま、今の体重ではお話になりませんが。

最近(あくまで私の場合ですが)シューズよりもサドルの方がパワーに影響する気がしています。
この記事を書いた時からなんとなく感じてはいたのですが、このところサドルをとっかえひっかえ試してみてパワーを出せるサドルと出せないサドルの違いが分かってきました。
ポイントは座骨と恥骨かなと。
詳しくはそのうち書くつもりです。
で、シューズに関してはきちんと履けるシューズならばどれも大して変わらん!
とある意味暴言を吐いておきましょう。

でExos99ですがショップに入荷したという連絡がありました。
ただ、VENGEを受け取りに行った時に普通のExosを試し履きさせてもらったのですが、さすがに小さめのシューズを履ける私でもサイズ40のExosは厳しそうです。必然的にほぼ同じサイズ感というExos99はかなりの確率で履けないかなと。

ということで受け取ってもすぐに売りに出すことになりそうです(泣)

なのでくやしまぎれに表題のFizik R1 Infinitoのジロデイタリアバージョンを注文してしまったのです。
届いてから約一カ月履いてみたインプレが今回のお話です。
このシューズを履いているカラパスがジロで勝ったのはある意味驚きでした。届いた時にはまだマリアローザを着ていないくらいでしたしね。
他にはG・トーマスや師匠ことバルベルデ、ジルベールなんかが履いてますね。

ただ、正直このシューズそこまで良いか?と個人的には思います。
もちろんシューズって個人差が大きいので私が感じることと他の方が感じる印象は違うと思います。
インプレに入る前にこのシューズのセッティングについて触れておきましょう。

なんですか?イタリアのシューズはどうにもクリートが浅めにしかつけられないような決まりでもあるんですかね?このシューズもSidiと同じくクリートは浅めにしかつけられません。
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左Fizik R1 Infinito右S-Works7です。

写真を見てもらえば分かるようにクリートネジの位置が一番深いところでもスペシャの一番浅い場合の位置とほぼ同じというよりわずかに前より(浅い)なんですよね。
Giroやスペシャは深めなのでアメリカメーカーとイタリアメーカーの思想の違いなんでしょうかね?

それでは本題にはいりましょう。
まずフィット感。

踵のホールド性が今一つ。Giroのシューズなんかと同じくらいでしょうか?
Sidiやスペシャ、シマノと比べると明らかに劣る感じ。
それからサイズさえ合えばたいていのシューズが履けちゃう私でもギリギリな足刀部。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
足刀部が薄く合わない人が結構いると思います。
逆に言うとこの足刀部の部分はバシッと固定されてフィットするんですが。

その割には逆に足首側の方は緩くて締まりきらないんです。
どのシューズも足首側のBOAを締めすぎるとしびれたり痛くなったりしますがこのシューズの場合
そこまで締められずいつも緩く感じて走っている最中に何度も締めなおします。

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この写真のBOAダイヤルのところの皺わかりますかね?
こんなに足首側が締められないシューズは初めてです。

次に通気性

このシューズはソールに通気口が他のシューズに比べて多く空いてます。
にもかかわらず通気性はあまりよろしくない。
ニットバージョンでも今一つというインプレもあるくらいで通気性も今までのシューズの中でも
最低クラスです。

踵の滑り止め

このシューズの踵の滑り止めなんですが、ほとんどのシューズがゴム系が多いんですがR1の場合プラスチックなんですね。一応表面はざらざらに加工してありアスファルトなんかの上ではいいんですがツルツルのタイルの上なんかだと滑ります。雨の日とか雨上がりだと結構危険を感じる時も多く
要注意ですね。


最後に外装

これについてはこのシューズだけかもしれませんがとにかく外装が弱い
少し擦れただけであっというまに革がはがれますし、泥がついただけでシミになっておちない
このリフレクティブ仕様の外皮だからだとは思いますがひと月使っただけでこんなに汚くボロボロに
なったシューズは初めてです。使う前にワコーズのバリアスコートでコーティングしたんですけどね。


もちろん悪いところばかりではありません。

まずソールの剛性感
このソール硬いです。硬いんですが不思議と足にきません。
スペシャやシマノのように足裏が跳ね返されるような硬さを感じないんですね。
かといってしなる感じもあまりない。
そういう意味ではBONTのシューズの近いけどまたちょっとフィーリングが違うんですよね。
このソールはいいです。

次に外装

先ほど散々文句を言いましたがこのリフレクティブはかなり暗いとこでは目立ちますね。
夜はもちろんトンネルの中とかでも光って動くので目立ちます。
安全性という点ではこのシューズが光るというのはかなり大きいかも。

最後に踏み心地

これ正直SoleStarのインソール限定なんですがいろいろ試す中でなにげなくSoleStarのインソールを入れて走ってみたところ今までにない感触なんです。

たいていのシューズほ母指球のあたりに力がかかる感じなんですが、このシューズとインソールの組み合わせだと母指球のところから土踏まずの前の方のあたりまで力がかかる感じなんですね。
いわゆる足の裏全体で踏めるというのに近いでしょうか?

クリートをかなり深くつけたような感触ともいえます。それでいてクリートを浅めにつけている場合のように足首の動きは良いままなのでケイデンスも上げやすい。

いわば高ケイデンスのまま高トルクをかけられるという印象なんですね。
これはちょっと不思議な感覚で他のシューズにない特徴ともいえます。
あくまでSoleStarのインソール縛りですけど。

おすすめかと言われれば微妙ではあります。悪くはないけどねぇ・・・と歯切れが悪い出来(笑)

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次回はもし履けたらExos99かサドルの話か、なぜかWiggleで格安で売られていたコンチのチューブレスタイヤGP5000TLが届いたのでタイヤの話か。因みにGP5000TLは箱に入っておらずむき出しのまま届いたので何か箱に問題がおこって(濡れた?つぶれた?)格安だったのかも。
もう何本か買えばよかった。
あ、Assiomaパワーメーターですがほんといいですよ。口うるさい私でもほぼ文句なし(笑)

あるいはたまには趣向を変えて来月頭に届く予定のコーヒー豆の焙煎機と今使っているGeneCafeという焙煎機との比較レビューというのもありかな?








2019.05.15     カテゴリー :   未分類

幸せになる壺(tubolite)を買ったら幸せになれるのか?

あっちこっちでこの壺(tubolite)を買うと幸せになるよという評判を聞きそれにつられて買ってみた
壺(tubolite)もちっと詳しく言うならばtubolite のディスクホイール専用チューブであるS-tuboですが、結局2週間もたたずに使用をやめてしまいました。
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その理由とは?

まず前回も書いたようにtubolite s-tubo(60mm以下壺)ほんとに軽量です。2本ともに23g未満でしたからね。ただしこれは付属のOリングなしの状態です。
その軽さゆえ漕ぎ出しの軽さとか加速感とかは素晴らしいの一言につきます。
その点においては全く文句はありませんでした。

そして漕いでる時の転がり感はラテックスと比べても遜色ありません。
ちょうど前回の記事でコメントもいただきましたが、大本営発表(発売元)のデータでもラテックスより勝るとも劣らずなんですよね

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ただですね。どうも脚を止めた時の持続性とか伸びみたいなものがないような気がして仕方ないんです。以前使った150gに満たない超軽量タイヤTufo Calibra Liteに似た感じなんですよね。

そして何よりも乗り心地ですね。これはやはりラテックスの方が明らかにいいのです。

なにせフレームだけでなくホイールもタイヤもチューブも今までと違うのでともかく何度もチューブを入れ替えて確かめてみました。

壺→ミシュランラテックス→壺→ミシュランラテックス→Soyo ラテックス
それぞれ数キロずつだけですが、近所を走ってみました。

話は脱線しますがRoval CLX50とコンチGP5000CLの組み合わせはかなりタイヤを嵌めやすい組み合わせですね。ある意味パンクした時にタイヤが外れるんじゃないかと心配になるくらい嵌めやすく今回数時間のうちに次から次へと何度もチューブを交換する気になったのはこの嵌めやすさがあったが故です。

で、確かに壺に変えると加速感とかは明らかにいいのですね。「おおっ?!」となるんです。
ただラテックスに変えると転がりの良さに加えて脚をとめた時の伸びがいいような気がします。
なんと言っても乗り心地のよさ。

もしかしたらこの乗り心地の良さに騙されてるのかもしれませんけど。

そしてですね。あまり言及されることはない気がしますがラテックスのしなやかさのおかげでコーナーでのタイヤの路面への食いつきがいいような印象があります。

それからSoyoからミシュランに変えるとあまり感じないんですがミシュランからSoyoのラテックスに変えるとやはりSoyoの方が軽い分漕ぎ出しの軽快感や加速の良さそして乗り心地の点でも良く感じます。

リムだと3~4カ月しか持たないことが多かったSoyoラテックスですがディスクホイールになったからタイヤの寿命くらいはもってほしいところです。
ただ今回何度もチューブ交換をして作業がおざなりになったせいかSoyoのラテックスを一本駄目にしてしまったことはご報告しておきます。やはりSoyoのラテックスは繊細です。

そのため交換後初のライドでスローパンクしてしましました。サドルをAstuteにしていることもあってかなり極上の乗り心地になっているせいもありパンクに気付くのが100km近く走ってからでしたけど。
このAstuteのサドルとラテックスの組み合わせはやばいですね。Iso Speed何それ・・・以下略

もちろんIso Speedだとさらに乗り心地いいのかもしれませんがあの複雑で重量もかさむことを考えるとAstuteで十分満足できますね。
Tarmac SL6にRoubaixのシートポストを考えていたのですがもうこのサドルで十分だろって感じ。
サドルについてはまた別記事にする予定です。
詳しくはこのあたりの記事をご覧いただければ詳しく、分かりやすく書いておられます。
私はまたAstuteの別のサドルなんですがいずれまた記事にする予定です。

たった一度ずつのライドで精度も何もあったもんではないですが、
同じコースを走って

壺     104km 高度ほぼ700m 平均速度33.2km/h  平均パワー217w NP247w
      
Soyo    104km 高度ほぼ700m(微妙に違うんですよね)平均速度34km/h 平均速度220w NP249w 

平均速度で見るとたった0.8km/h差かよと思われるかもしれませんがこの差を埋めるのに必要なパワーは結構大きいのです。平均パワーの差は3Wしかありませんが0.8km/hの速度差を埋めるにはもっとパワーが必要です。

もちろんこれだけでは何とも言えませんが少なくともラテックスが壺に劣る要素は走行性能に関してはないと思います。
劣るとしたら走行性以外の耐パンク性や空気の保持でしょうかね。

それにしても家を出てから帰るまででも3時間半もかからず100km以上走れるのだから房総半島は良いところです。このルートよりずっと信号や一時停止区間の少ないルートもいくらでもありますからね。このルートだと往路も復路もほぼ横風になるんですよね。どちらも風速5mを超えていて走りづらかった。

また話がそれますがツールド沖縄トップクラスの選手のブログで8時間以上平均パワー220wとなっていました。やっぱりレベルが違いますね。私だとせいぜい4時間がいいところなのでお話になりませんね。

という訳で壺を買っても幸せになれなかった私は結局Soyoのラテックスに落ち着きました。
まぁ私は違いの分かる漢でもありませんしすぐそこにある幸せに気付かなかっただけかもしれませんしね。

でも先にも書きましたがやはり同じ転がり抵抗ならこの乗り心地の良さだけでもラテックスを選んじゃいます。
ましてや大本営発表で比較されているラテックスってミシュランとかビットリアクラスのラテックスのはずです。Soyoだと薄くて軽い分さらに転がり抵抗が良くなる可能性が高いという点でもやはり現時点ではSoyoのラテックスが一番かなと。
ただSoyoのラテックスもきつい登りだとちょっと腰砕け感があるのでそのあたりを含めて空気圧の調整等はまだこれからです。

あとはチューブレスタイヤですねぇ。気になるのは。それとヴィットリアのグラフェン2.0のタイヤですね。

いい加減AssiomaとかSP-01サドルの話も書かねば・・・

IMG-2975.jpg
 









2019.04.19     カテゴリー :   未分類

S-Works Venge

パリ~ルーベでスペシャがTOP10中5台って、チーム力があるとは言え圧倒的ですね。
ルーベの最高のデビューウィン!
私?もちろん買いません。次期Tarmacを見てからにします。というかそろそろTrekが凄いの出してくれないかな?私、別にスペシャ信者じゃないので。
よく車でホンダしかTOYOTAしか買わないとかいう人がいるじゃないですか?
どうもそういう感覚わからないんですよね。特に国産車の場合。モデルによって乗り味が全然違う
んですよね。同じメーカーでどうしてこうも違うのか?と不思議なんですが。
乗り味がそろってるのはTOYOTAくらいかな?悪い意味ka;oeiわ9・・・・。おっとこれ以上は放送コードに・・・。
IMG-2844.jpg 
という訳でやっときました。S-Works Vengeです。
あれ?VENGE PROって言ってなかったっけ?とお思いの皆様、申し訳ありません。
途中でVENGE PROからS-Works Vengeに変更してもらいました。

いや、今でもブラックカラーのフレームであればVENGE PROにしたと思います。
正直S-Worksのロゴに何の魅力も感じない私としてはVENGE PROのグラフィックの方が好みでしたから。
ただねぇ、ある日ショップのHPを見ていたらS-Worksのバトルシップカラーのフレームセット入荷の案内があったのです。
このフレームの色いいなぁ。これはこれでいいけどロゴのカラーがもうちっと大人しめの色ならなぁと
思ったのです。で、あれ?このお店ロゴのステッカーチューンやってたよね?と思い調べたらありました。
そうなるとこれはもう行くしかないなと・・・。
コスパは悪いけどやはり好みのカラーの方がいいよねと思いオーダー変更したいとのメールをしました。VENGE PROは人気があるので問題はないんですが・・・と。

残念ながら既に予約済でした。まぁ仕方ないなと思い予定通りVENGE PROを待つことにしたのですが、ショップの方からもしかしたらもう一本なんとかなるかもということで頑張っていただきまして無事予約することができた次第。

で、2/1にはショップに入荷していたんですがここからが長かった。
フレームのステッカーチューンの場合、フレームの年式・サイズ・個体差などにより一本、一本ロゴを作成する必要があるんです。そのため一度ステッカー屋さんの方にフレームを預けることになるんです。
今混んでいるのでお時間かかりますよとショップの方から言われたのですが、ひと月もあれば大丈夫だろうとお願いしました。

ステッカーのイメージはこちらのサイトでシュミレーション。
今時のエアロロードはどれも形が似てますからね。
落ち着いた色のチェレステも捨てがたかった。

結果約2カ月半近くかかったという訳です。そんなこんなで恐らく日本に一台しかないオリジナルカラーのS-Works Vengeがやってきました。実物見ると少し青みがかったグレーが実にいいですね。

IMG-2896.jpg 

概要

ペダル、ボトルケージ、サイコン用マウント、前後ライト用マウント込みで
7.32kgとなりました。まぁその気になれば7kgくらいまでは持っていけそうですね。
カッコいいのでステムは12度の方に。6度のステムであればコラムスペーサーも減らせてコラムも
切れるので軽量化にもつながるし剛性面でも有利なんですが、なんせカッコいいので(大事なことなので・・)(笑)
エアロロードのごついステム周りだと多少コラムスペーサーが入ってもカッコ悪くなりにくいんですよね。
それと、この方があとからポジション変更の自由度が増すとポジティブに考えることにしましょう。

フレーム54サイズ
VENGEステム110mm
ハンドルAeroFly2 400mm
ホイールCLX50 Disc
STI、前後ディレイラー、スプロケ(11-30)はアルテグラ
前後ブレーキ、チェーン、クランクはDura Ace 172.5mm52-36T
前後ローター(140mm)はXTR(前後で約28gの軽量化)
タイヤはコンチのGP5000 25C
チュープはTubolite S-Turbo60mm(実測22.1gと22.3gでした)
サドル Sella ItaliaのSP-01(実測173.5gでした)
ボトルケージTNI LW17 Ⅰ(実測12.4gと12.5gでした)
シャドウディレイラー用ダイレクトマウントハンガー(10.9gの軽量化)
ペダル(型パワーメーター)Assioma Duo(実測153.1gと152.3gでした)

ですのでペダルなしだと7.01kgといったところですかね。
ディスクローターはぶっちゃけDuraの方がいいかもしれません。ただ私の環境だとブレーキをかけまくるようなコースは皆無に近いのでより軽いXTRにしただけです。

まぁVENGEのインプレはもういまさらなのとフレームだけでなくホイール、タイヤ、チューブまで変わってしまってインプレどころじゃないという感じなのでざっくりな感想だけ。

1.エアロ効果
最初に乗るとやはり「おおっ!」となりますね。Tarmac SL6と比べても違う。
明らかに股下の空気の流れがスムーズ。
ただ、ホイールをRoval CLX50に統一して(Tarmacは現在BORA One35)VENGEのハンドルを
ノーマルハンドルにしてTarmacをエアロハンドルにして乗り比べたら結構いい勝負かもという感じ。まぁ全くのドノーマルなロードバイクから乗り換えたら全然違うという感想になると思います。

多少の向い風でTarmac SL6だと300W超えないと40km/h維持できないようなシチュエーションで
もVENGEだと260W~280Wくらいで維持できます。
追記:これは世界最速?エアロスーツEndura Drag 2 Zeroの効果もあると思います。

2.剛性感
TarmacSL6のとこでも少し触れましたが素材は硬いけどチューブを細くしてしならせるTarmacと
素材は柔らかいけどチューブを太くしてしなりにくくすることで剛性をだしているVENGEという
感じですかね。トータルでの剛性感という点では似たようなものかもしれません。

が踏み心地は結構違いますね。脚への反発はVENGEの方が少ない感じです。
ちょっと昔試乗したDOGMA2っぽい感じもなくもないというとこでしょうか?
今のDOGMA F系とはかなり違う乗り味ですけど。

3.乗り心地
意外に悪くないんですよね。ただ試乗の時より良く感じるのでサドル(Sella ItaliaのSP-01)
とかタイヤ(GP5000)が効いているかもしれませんね。
それでも振動があとに引く感じがTarmac SL6より少ないのは明らかです。

ただ、フォーク先端やリアエンドは明らかに硬い(よく言えばしっかりとしている)感じはします。
慣れが必要。ただし、その分下りでの安定感やコーナーリングはいいですね。

4.ホイール
これねぇ。チューブだけで50g近く軽量化(Tarmac SL6はミシュランラテックス)されているので
反則ですね。漕ぎ出しや加速感がBORA35に引けをとらない。
ホイールの外周部の軽量化は本当に効くんですよね。例えばタイヤもたいして転がり抵抗が変わらないはずのGP4000RSとGrandPrixTTだとフィーリングはもう全然GrandPrixTTの方がいいんですよね。

ですのでタイヤとチューブを同じものに揃えたらまた印象がかなり変わると思います。
ホイールのステッカーチューンを悩みつつも断念したのも重くなるのがいやだったからです。
やれば絶対カッコよくなったと思いますけど。

ただ、やはりね横風にはあおられます。ディスクでスポーク本数が多いせいかはたまたディスクで
ローターがあるからか分かりませんがやっぱり35mmと比べると横風に弱いのは確かです。

5.登り
まぁ意外にいけるといえばいけるんですが、7~9%を超える斜度だとやっぱりTarmac SL6ですね。
急に重く感じて最初はリアタイヤがパンクしたのかと思って思わず止まって確かめたくらい。
ただし斜度が緩いところである程度スピードを出せるとこでは逆に軽く感じるのでそこはやはりケースバイケースかなと。
ダンシングでは力が逃げにくい感じのVENGEと振りの軽いTarmac SL6という印象です。

とはいえやはり登りは基本Tarmac SL6です。

6.ディスクブレーキ
まぁかない以前にも書きましたが油圧ディスクって最廉価グレードのものでもDuraのリムブレーキより圧倒的に制動能力という点で上なんですよね。リムも制動力という点ではそこそこのところまで
もっていけるんですが、そのためにはブレーキシューのメンテ、センタリング、ワイヤーのメンテ等
相当手間をかけないといけないんですよね。

それでもブレーキの引きの軽さとか制動力の立ち上がりの速さ等はディスクにはかないません。
正直ブレーキに関しては次元が違うとしか言いようがないんですね。

デメリットとしてはやはり重い。ロードの魅力の一つである軽さを犠牲にするのはどうなのよという気がしなくもないんですが、力のない人(子供とか女性とか私のような爺に近いおっさんとか)には
やはりこの軽い力でいつでも(雨とかね)ちゃんと止まるのは安心感が違います。

低重心で安定感もあるし個人的にはこのままE-Bike化してくれないかなと思います。
平坦はエアロで登りはモーターで楽ができたら最高なんですけどね。
もう私みたいなおっさんはE-Bikeで十分なんですよ。

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C 階段

Author:C 階段
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